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2026年01月18日17:48

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アニメ話・フリーレン/東島丹三郎

●新番組・葬送のフリーレン2期。前期終了から2年か、なんかもっと経ってると思ったが結構最近だな、という感想はちょっと時間感覚がおかしいね。のっけからあいっかわらず作画演出ともに丁寧さが劇場レベルで、冒頭のどうでもいい財布開くカットにそこまでの技量を盛るかね、というゼエタクなアニメではある。…集英社みたいに劇場コンテンツで収益上げたりするような思惑とか無いんかな。

魔力阻害エリアでどないしたもんかというご一統。普段魔法に依って立ち、それが身体の一部となっているフェルンは「不安でたまらない」と言うが、更に魔法的度合いの高いはずのフリーレン様はぐっすりと眠る。シュタルクに任せる、そういう意識が仲間でありパーティであり、できることやったら気にしてもしょうがない、ってことかしらね。そんなんありつつもBパートでヴィアベルの勧誘にそのまま首肯するのがフリーレン。何でもできるスーパー師匠だけど、人との関わり合いについてはまだちょっと途上気味というアンバランスさもまた、彼女のキャラクタですわな。

てことで何の違和感もない語り起こしでよろしい。継続して視聴しましょう。

以下ランダムに。・回想シーンの龍の火炎エフェクト、塊よりも細かい火の小片の積層で動かしてるの目を引いた。最近はまたこういう感じの作画が流行ってたりするんかな。・フリーレン様の象徴の一つはケツだと思うんですよね。ミミックの時とかの。魔力阻害鉱石探してる時のケツ、あの色気も何もない無防備さがとても彼女らしいと思いました。・毎度ながらEDの絵がいい。OPはいろいろ制限あって豪華にカッチリ作らんならんとこへ、EDは割と好き勝手やってる感じ。パステル調の柔らかい絵でぐいぐい動かしてて気持ちいいなあ。これCGIや描画ソフトの助けなしで全部手描きだったらヤバいな…。

●東島丹三郎は仮面ライダーになりたい・15話。超越的な敵としてキャラにスキが無かった蜘蛛男が「人を知りたい」というイレギュラーを得る、それがセナさんでエエんかよと先週書いたけど、結果的にこれがベストマッチとなるこのご都合主義やよし。キャラを大きく転換させるためのキーキャラはいいとして、それが中二病推しのデブアイドルってのは本当にどういう頭してんだろうなあ。

そして登場のセナさんの元カレ…名前が八極八郎か! つまりこいつはジョンス・リーのスターシステム的何かってことかな。何気にジョンス(じゃないけど)に公式で声が付いたのこれが初じゃなかろうか。関智一ってのはなかなか合ってる気もする。セナと八郎の出会いのエピソード、インパクトのある変わった話すりゃいいんだろでこの流れを思いつくってのは(再度言うが)どんな頭してんだろうなあ。

イケメン二人の勝負の果て、一旦ブレイクして三人(とラーメン)はある種の止揚を見る。なるほど、ここまで畳み込まれたら蜘蛛男をして「人間は不思議だ」と言わせるに値するものともなる…のかなあ? まいいや。最後にあの蜘蛛男がふっと微笑むに至る、その納得感は溢れるほど出てたし、それでいいんだろう。

これでジョンス的な人は人外の強さと強烈な棋力と無類のラーメン調理技術を持つ人になったな(多分違う人です)。何であれ一つの道を究めた人は他のジャンルでも最強である、ってのはヨクサルっぽい気もするな。
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