●メダリスト・2話。フィギュアを開始するいのりさん、昇級試験みたいなのを受けることになって…そしたら第一印象最悪なあんちゃんと割といい感じの女の子とすっげえ感じ悪い男の子が居ましたよ、という話。どっちかっつーと対外的プレッシャーに弱そうないのりさんには過負荷な状況だろうなあ。
幸いというか何というか、どうやら目標にしてライバルとなりそうな女の子…ヒカルさんは、実力抜群で心の芯も強い上に分別があって何よりいのりさんにやさしい。多分、ヒカルさんはそれだけの単純な人ではないことは暗示されているものの、今この段階ではいのりさんにとってこのくらいの「よりどころ」はあっていいよな。いのりさんも、キラキラしてるみんなが上達の途中に過ぎない…自分と変わらないことに気付けたしね。
いのりさんが「強くなりたい」と言葉にしたのは、そんな周囲に感化されただけ…ではないのだろう。元から彼女にはそういう強固さがあったのかもしれない。言葉にしなきゃ伝わらないと言われてそのようにしたのだが、言葉として外部化したことで再帰的に意志も強くなる。ここからが彼女の長い長い女坂の第一歩というワケだねえ。多分。
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