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2024年07月02日00:23

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東名用賀でハイドロプレーニング

動画は、東名下りの用賀でのハイプレの事故です。
首都高3号渋谷の下り線を東名方面に走って、東名入ってすぐの所です。
左から東京(用賀)インターの合流があって、最初の左コーナーの立ち上がりの追い越し車線です。

この場所は水が溜まりやすいと覚えておきましょう。
川が流れているのか、轍等で水溜りになっていたのだと思います。
ここを大雨の時に走るとハイプレが起きるという事です。

車はレクサスのISなのでFR車です。
FRはFFや4駆に比べるとハイプレが起きやすいと言われています。
フロントが軽いのと、フロントが駆動していないので水溜りでタイヤの回転が止まり浮きやすいのだと思います。

速度は120キロくらいだと思います。
左コーナーの立ち上がり部分なので、まだ車には右側に遠心力が残っていたでしょう。
そこで水溜りに突っ込んだので、車は中央分離帯側にアンダーステアのように寄りました。
ドライバーはそれでビックリして、左に急ハンドルを切りました。そのため車は左にスピンを始めました。逆操舵による振りっ返しドリフトと同じような原理です。
ドライバーにはドリフトコントロール出来る腕がないので、カウンターを当てるのが遅く、手遅れで左側にクラッシュしました。
腕もないのに粋って飛ばした結果です。
高級車でタイヤの山もあったので大雨でも大丈夫と思ったのでしょう。

ハイプレが起きた時の対処の仕方ですが、
ドリフトが出来ない人は、何もしないほうが良いです。
グリップの回復を待ちましょう。
タイヤの接地感が戻ったら、ハンドル操作をして車の体勢を整えましょう。

アクセルは、そのまま踏んでいても戻しても、どちらでも良いです。
よくハイプレが起きたらアクセルを戻してはいけないと言いますが、ケースバイケースです。
アクセルを踏んだままのほうが良い場合と、戻したほうが良い場合、更に踏んだほうが良い場合とありますが、熟練したドリフトが出来るドライバーじゃないとその判断は出来ないでしょう。

ドリフトが出来る人は、今まで自分が培ったスキルで判断をすれば良いです。
後ろから突っ込まれると怖いのでスピンさせないほうが良いですが、動画のケースのようにカウンターが遅れた場合は完全にスピンさせてしまったほうが良いかもしれません。

雨の日に晴の日と同じように飛ばしているドライバーは多いですが、最低でも滑ったらカウンターステア等で体勢を整えられる腕が無いと大変危険です。
雨の高速道路は5倍事故が起きやすいと言われています。
なぜか皆んな飛ばしていますが、つられて飛ばさないようにしましょう。
私は腕に自信がありますが、雨の高速道路では飛ばしません。
雨の日は練習になりますが、高速道路は速度域が高いので雨の練習するには危険過ぎます。


動画
https://youtu.be/m9qsJZcjvNU?si=O23dJpznWJs_FfRU

ストリートビュー
https://maps.app.goo.gl/h5dwCc1FjjtcEDDd6?g_st=ic
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