まあ掴みはOKなんだけど、SFをただのガジェットとして取り入れて、SF魂の無い作品が多いんだよな。
まだまだ読み始めたばかりだけど、心霊とかに逃げずに
真っ当にトンデモ理論を見せくれるのか?
充分に発達したトンデモ科学は、魔法と区別がつかないからなあ。
82ページ
プロローグで何が起きるのかを説明している。ちょっと抒情的描写が僕にとってはしつこく感じたけど。
掴みはいい。尋常ならざる事態を明示している。何故ロシアに占領された日本領からなのかは、あとで話を担うのか?
物理学者が出て来る事で、話の方向が見えた。ただ背景の社会状況が余りにもだ。現実に近い様な、未だにそんなに陋習を引き摺っているのか、と云う感じ。
やっぱり模範解答はマリー・キュリーなんだな。
事態は海洋から始まる。ゴジラの昔から災厄は海からやって来るのだな。
現役の物理学者が仮説も立てられない事態と云うのは、話の衝撃は強いが、納得できるトンデモ理論を建てられるのか、お手並み拝見と行こう。
自然災害なのか人為的な策謀なのか、何れにしろ災厄が起これば、まずは対策会議だ。シン・ゴジラの影響かな。平成ゴジラでも結構議論の場面はあったな。
天女の羽衣と云う表現はいいな。
しかし、自衛隊も紺野も写真とかの記録を取らなかったのか?
それと、宗谷岬で中継やってるユーチューバー、御多聞に漏れず無知蒙昧な馬鹿だな。そんなもんだ。
どっちっかって云うと学者の方が悲観的になりそうなもんだが、山之井教授って学者って云うより官僚的だな。
日ごとに二倍に広がる池の葉は気が付いた時には、行けの半分を覆ていたって事になるな。そう云う人物を対照的に使うのは効果的と云うか常套的だな。
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