抽斗の多い作家と認めている宮内悠介の、思いっ切り嗜好に走った小説。良くMSXの話題をツイートしてるもんな。僕自身もMSXを魔改造したり、プログラムを組んだりしゲームも遊んだもんだ。
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この半世紀以内の出来事を踏んづけて、ソヴィエト〜ロシアの移り変わりを目前にしたMSXパソコンに纏わる物語。
ソ連時代にもMSX以外のアーキテクチャはあった筈。テトリスとかソ連人が作ったんだよな。
揺れる時代、ソ連共産党員の子と、エストニアのパルチザンの子と、シベリア帰りの父を持つエストニア人の主人公の交流と分裂が語られる。
背景は実際に見た歴史的現場だよなあ。
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