mixiユーザー(id:1750116)

2023年03月19日22:34

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バイクでのバックの仕方

一部のバイクを除いてはバックギアがついていないので、バイクでバックさせないといけない状況で困る事があります。

代表的なのは、大型等の重いバイクに乗り始めた時に、下り坂になっているところにとめてしまった時でしょう。
次に困る状況でよくあるのが、細い急な下り坂を下っていったら行き止まりに突き当たってしまった時でしょう。

まず下り坂の駐車場ですが、私のように両足がつく人は、乗ったまま足をついてのバックを試みると思います。
中型以下の軽いバイクの場合は、これでバック出来ますが、重い大型バイクだと厳しいと思います。降りて押す必要があります。
普段から足つきの悪いバイクに乗ってる人は、いつもやってるので簡単に出来るでしょう。
右手はシートの後ろ向きに体重をかけやすいところにおきます。
左手は左ハンドルです。
たまに両ハンドルを持ってバックする人がいますが、バランスを取りにくいし後方の死角が大きくなるのでお勧めしません。
右手でタンデムバーを持つ人もいますが、坂を登らないといけない場合はシートを押すほうが力が入ります。
逆に進行方向が下り坂の場合は、タンデムバーを持ったほうが加速していかないようにバイクを支えられます。
進行方向が急な下り坂の場合は、1速に入れてクラッチをブレーキに使うのが良いです。
進行方向が上り坂の場合は1速に入れるとクラッチを切っていても重くなるので、ニュートラルでやったほうが良いです。

バンクさせずに左手のハンドルで進行方向を決めますが、よほど慣れてる人以外は、ゆっくりバックさせたほうが良いです。
速く動かそうとして、バイクが自分といるのと反対側に傾くと倒してしまう可能性があるし、自分の側に傾けると倒さないけど重くなるので、バイクを傾けずにゆっくりバックするのが良いです。
大きく進行方向を変える場合は、ハンドルをフルロックにすると安定するので倒しにくいです。

人によってバックしてる時の足の運び方が違います。
これに関して私は、本人がやり易いようにやれば良いと思っています。
前歩きでやる人のほうが多いですが、後ろ歩きでも坂を登る力が入りますので(綱引きと同じ)、自分がバランスのとり易いほうを選択すれば良いと思います。
私は後ろ歩きのほうがやり易いです。
カニ歩きはやった事ないのでわかりません。笑

細い急な下り坂で突き当たってしまった時ですが、
私は何度も切り返して抜けた事が多いですが、サイドスタンドがあるバイクはサイドスタンドターンのほうがやり易くて安全かもしれません。
ただし下り坂なのでサイドスタンドが外れないように注意してやる必要があります。
サイドスタンドを支点にしてバイクを回転させるのですが、コツはバイクを引っ張って回転させるのではなくて、ハンドルをフルロックにしてフロントタイヤで回転させたほうが良いです。浮かせるのは後輪です。
大型バイクや、アルミのサイドスタンドのバイクではやらないほうが良いと言われています。サイドスタンドや取り付け部が曲がってしまう事があるのでしょう。

非力なミニバイクのタンデムであり得るのが、超急坂の途中で登坂能力の限界がきて急坂の途中で止まってしまいバックする必要がでる事があります。
この場合は、フロントブレーキだけで止まろうとするとバイクは止まらず、フロントタイヤはスリップして下がっていってしまう事があります。
この場合は、後ろ向きの急坂で左足のみでタンデムのバイクを支えるのは怖いですが、勇気を出して右足でリアブレーキをしっかり踏んでください。
リアブレーキをかければ、バイクはズリ落ちていかないです。
怖いですが、そのままリアブレーキを少しリリースして、バックミラーを見ながらゆっくりバックで下ってください。
振り返ってのバックだとバランスを崩して転倒するでしょう。

バイクのバックで難しいのは上記の3パターンだと思います。
旅先のツーリング等でハマってバイクを倒す前に、一度危険性が少ない状況で練習しておいたほうが良いかもしれません。
バイクのバックは普通に乗ってるだけだと何年経っても上達しないので、意識してたまには練習したほうが良いでしょう。


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