オンシーズンにはなかなかチケット取れないわけであえてのシーズンオフ狙い打ちなのだ
3両編成のかわゆい外観、2両目がバーカウンターとラウンジ仕様となっている
出発前にバーを覗くと長蛇の列とりあえずは自席に座り彼らをやり過ごす
前との席の間隔が広く取ってあり窮屈さ無縁快適な列車旅が約束されている
4人席やカップル向かい合わせ席、1人席、ふたり横並びとバラエティーに富んだ構成が面白い
列が途切れた頃にバーへ行き缶ビールと鶏の燻製で旅情を味わい尽くす
近場の日帰り旅行ながら非日常感に包まれてリッチな一時を持てた
ただし吉野線内はカーブの連続なのでかなり左右に揺られる
「火の鳥」や「しまかぜ」のような安定した走行は期待しないほうが良い
単線区間の苦しさで前の車両を追い抜く事もなくまったりと進む
別段急ぐ旅でもないしこのアナログ的な動きが逆に魅力と言えるかもしれない
橿原神宮あたりからは全速力あっという間に終点阿部野橋に到着した
1時間20分が短く感じたしこの快適さなら2時間超えても苦痛にはならないだろう
チャンスがあるなら違った季節に再度乗車してみたいものだ
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