登場人物
私 身長171 アラフィフ 口は回るが手は動かない たぶん面倒見はよいと思う
Nさん 身長160 アラエイ 昨年までソフトボール、今も山登りをする矍鑠たる女傑
職場におけるわが母的存在
M君 身長190 アラサー 柔道王であったAさんの後任できた細身巨漢だが文科系。最近はDAPUMPがお気に入り。
本日午前中。トイレに行ってたM君が返ってくるなり困り顔で話しかけてきた。
M君「ハナーさん、どうしましょう。ゴキブリがいます」
ハナー「どこに?」
M君は細身ながら身長190でけっこうイカツイ顔をしている。そんな彼だが虫が苦手とは知らなかった。
M君「非常階段の1F踊り場です。」
無言で立ち上がる私にNさんが「トナー入れ替え用」の手の汚れ防止の透明ビニル手袋を6枚ほど差し出す。
ハナー(さすがNさんわかってるなぁ)
Nさん「持ってきな」
そのまま、朝食のコンビニ袋と近くのくず入れから適当な段ボール板をひっつかむ。
おどおどしながら長身をかがめてついてくるM君。
踊り場に到着したが、M君は10段ほど上から降りてこない。
M君「そのあたりにいたと思うんですけど、逃げちゃったかな?」
ハナー「お、いたいた。」
大型のクロゴキブリ。気温が低いためか動きが鈍い。目標補足、ターゲット確認。
とりあえず段ボール板をかぶせて即座に踏む!
M君「§~!?★、うっわ!」
板をめくってターゲットの破壊を確認。あとは段ボール板2枚で挟み込むようにして確保しビニル袋に放り込み口を縛る。
石鹸で念入りに手を洗い朝のおやつタイムを整えてくれているNさんのもとへ帰還した。
【FIN】
大柄なのに乙女なM君がヒロイン枠、阿吽の呼吸で準備を差し出してくれるNさんがバディ物の相棒という感じでイメージしてください。
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