mixiユーザー(id:1750116)

2026年08月25日00:14

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日航123便を米軍が撃ち落とした説について

今から41年前、私が高校2年生のお盆休みの8月12日の午後7時頃に、羽田から大阪に向かった日航123便が群馬の上野村の山中に墜落しました。
この事故で520名が亡くなりました。
奇跡的に生存者が4人いました。

この事故について、近年、航空自衛隊機または米軍機が撃ち落としたという説が流れています。
出所は、元日航CAが書いた小説と故森永卓郎さんらしいです。
確かに垂直尾翼が吹き飛んで、4系統全ての油圧システムが破壊された事実、
123便が制御不能になってどこに墜落するかわからない事実から、テロ等の可能性と人がいない山の中に落としたという説を信じる人がいるのも理解出来ます。
今は現地近くまで道路が出来ていますが、当時は深い山の中で全く誰もいない所に落ちましたから。

当時のニュースと、その後の運輸安全委員会が公表した航空事故報告書を読んだ私の意見としては、「テロでもないし、米軍または自衛隊機が故意に撃ち落としてはいない」です。

ボイスレコーダーとフライトレコーダーの回収が出来て、パイロットが管制とやり取りして、横田基地または羽田に戻れないか懸命に努力していた記録が残っています。
その状態を自衛隊も米軍もわかっていたので、撃ち落とす訳がないです。
米軍は横田基地への緊急着陸許可を出していました。

123便を追尾している航空機がいたのを目撃したという証言がありますが、墜落直後に米軍機と自衛隊機が山が燃えているのを確認していますから、スクランブル発進して追尾していた可能性はあるでしょう。
米軍は、横田基地から墜落場所まで数分で飛んで行けますから、失速していた123便に追いつく事は可能でしょう。航空自衛隊も横田と入間と熊谷と府中に基地があります。

この事故の原因は、事故の7年前の大阪伊丹空港での着陸失敗による飛行機の後部の圧力隔壁の破損のボーイング社の修理ミスとなっています。
修理ミスで強度が足りず、7年の経年劣化で上空で爆発のように圧力隔壁と垂直尾翼と油圧系統が吹き飛んでしまったとなっています。

米軍または自衛隊機が故意に撃ち落としたという説は、デマなので信じないようにしましょう。
ただし、事故で相模湾沖で自衛隊機または米軍機が垂直尾翼に接触した可能性は0ではありません。相模湾で演習中の自衛隊のミサイルが当たったという説もあります。(自衛隊は否定しています)
この事故の2年後に、大韓航空機が北朝鮮のテロにより墜落させたれた事件がありましたし、この事故の14年前に岩手県の雫石で自衛隊機と全日空機が衝突して162名が亡くなった事故があったので、何らかの陰謀等を疑う人がいるのは不思議ではありません。
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