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2026年07月13日20:57

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アニメ話・レッツゴー怪奇組/正反対な君と僕/鉄鍋のジャン

●レッツゴー怪奇組・2話。レギュラーの市松人形登場・散髪屋のぐるぐるポール・口裂け女・チャーハンの霊の4本をガッツリつなげて一話にする剛腕。特に人形初出時の髪の毛が伸びるギャグからサインポールに繋げるのは上手いな…。その上で「あなたが見たサインポールはちゃんと電源で動いてましたか…?」つってなんか恐怖譚みたいなオチにしてるけど、うん、ちっとも怖くないよぉ!

口裂け女話は「口裂け女」という単語自体が放送時のコードに引っかかるのかな。まあそれで別に話が判んなくなってるわけでもないけど。この話は単に、恐ろしい姿で襲い掛かるメチャ子が「かわいい」と言われたら「ふふっ」と笑うんですよというそんだけの話なのですしね。そもそもね。かわいい。

人形に新谷真弓。変な声かわいい声優として盤石の地位を持つこの人の独壇場である。あとキャスト欄にキャスト名前しか出てこないから誰がだれやってんのか判りにくいんだよ! 内田夕夜がサインポール、金田朋子がチャーハンなのは判ったけど赤��千夏は途中のバカップルで合ってる? あのバカップルそこそこ登場回数あるからな…。

●正反対な君と僕・2話。男子サイドメインで、平・谷・山田と連続してその行動と内面を見せられると「漫画家ってすげえな…いやこの作者の人がすげえな」と思う。平の拗らせ方と世間との折り合わせ方、谷の新たな世界への気付き、山田の中に発生した初めての葛藤。よく作者は自身の分身をキャラとして出すってェけど、俺こんなレンジの広い人格してねえなあ! と思いました。

あと楽しんでる谷くんが見たいという鈴木の後方彼女ヅラ(いや彼女だけど)がかわいったらしくていいかもしれない。

●鉄鍋のジャン!・2話。大谷日堂センセ登場。「人間性は最低だが自身の超絶な舌は裏切れない」という便利な二面性が定着することで作品に欠かせない立ち位置になるお人だが、今回は初対面でありジャンとキリコの茶碗蒸し攻撃に相対してしまう大谷さんという流れ。まだ双方のキャラ関係が構築される前なのでかァーなり雑な「料理人とゲス評論家」の構図で、それだけにめっぽう雑に面白い。

初出のこの時点で既に「秋山の挑発にまず食ってから反撃しようとして味に屈する」ってルーチンを確立してんのな。偉いわ。あと再見して思ったのはこの時点でも大谷はん、不完全とはいえほぼ正解の方向には推測してんだよね…。流石この作品の裏ヒロイン枠(?)であり信頼が置けることである。

大谷日堂に天田益男。結構若いころからごんぶと脇役キャラをコンスタントにやってらした方で、メインキャラとしてはあんま記憶にない(個人的に見たアニメで言うとメインはそれこそみつどもえのお父さんまでさかのぼってしまう)んですが、好きな俳優さんです。アタマからシッポまで、ゲス野郎とオーバーリアクションの濃いィ演技で楽しそうだったので良かったのではないでしょうか。関西アクセントが堂に入ってんなと思ったら兵庫県の方だった。んで睦十が辻親八で回想で登場の階一郎が斧アツシ。濃いィ世代だなあ…。
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