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2026年05月13日07:07

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街へ、車でそぞろ歩き?

郊外の住宅街に住んでいる。住み始めた若い頃、同じ年代の子供連れの夫婦で全体が若かったが、今や子供世代は便利な都会のど真ん中に自分の所帯を構え、この住宅地もご多分に漏れず、徐々に高齢化している。そんな車がないと不便になってしまった住宅街。

十年前までは、歩いて行ける所に書店があったが、今や車で1時間前後の場所では数カ所になってしまった。まあ、退職して以後、毎日が日曜日なので、わざわざ土日には行かないのだが。

夫婦で、朝、車で出歩くコースを決める。先日は古本&中古物品売り買いのブック・オフ→和風レストラン→ショッピングモールと決めて、車で回る。
ブック・オフで、私は古本・中古ゲーム・中古CD&DVDを見て歩く。妻は食器・鞄など。私はこの日、ここでだけ買い物をした。
昼食を摂った後、ショッピングモールに車を停める。
ショッピングモールには私の興味を引く店が数店あり、妻も服飾関係などで回りたい店がある。そこで一時間ほど別行動で、合流してから食材など買って帰る。

私は、まず楽器屋さんで、新しい楽譜が出ていないかまず見て回る。SAXの運指を一通り覚えてから、もう十年近く経つ。速すぎる曲は無理なモノもあるが大抵、練習すると「それなり」には吹ける(人前で堂々とのレベルでは無いよ、念のため)。しかも、エアロフォンという、さまざまな音色を出せる楽器も持っているので、SAXだけじゃなく、フルートやトランペットの楽譜本にも手を伸ばす。この日は、購入候補の楽譜本2つ、記憶して購入を検討するに留まる。
このモールには映画館もある。上映ラインナップを見てから、そして私にとっての本命、書店へ向かう。

新刊本で、シリーズもの発売を「待っている」本が出てないかまず見る、例えば山本巧次「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」シリーズなど。
最近は背表紙だけ見える棚より、表紙が見える置き方で棚に並べる傾向にある。表紙絵のインパクトが大きい。
ここで初めて意識した作家のシリーズモノの最初の巻を買うかどうか、ちょっと迷う。 竹村優希『その霊、幻覚です。 視える臨床心理士・泉宮一華の噓』なんと7巻まで出ている。その一巻をあやうく購入しかけたが、電子本で読むかなど考えて保留。シリーズモノにハマると後が大変なので。
シリーズにはならない新書の方が、自分的購入審査が甘い。
堤未果『貧困大国アメリカ』ずっと気になってる、米軍にリクルートされて除隊後・・・の部分、ちょっと立ち読み。合流時間が来たので、次来たとき買うか、その前に市立図書館で借りられるか調べよう。

結局、その日購入したのはブックオフでだけ。野矢茂樹『論理トレーニング101題』と『演習 複素関数』の二冊。頭の体操=ボケ防止の本だけでした。
車移動ではあったが、モールの中では結局かなり歩き通しだった。そんな「車でそぞろ歩き」の一日だった。



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