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2026年04月29日05:21

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積ん読の構造(平行同時読書)

呉勝浩『爆弾』、稲田豊史『本を読めなくなった人たち』を読み終えたあと、新たに「読了しました」と言える本があるかといえば、ない。
なぜか。

あっちの本を一節読んでは音楽を聴き、こっちの本を数ページ読んでは動画を見、また別の本に手を出してはSAXを吹く。つまり、色んな本を同時進行で読んでいて、しかも一冊に集中せず、あちこち目移りしているからである。

現在いちばん読み進めているのは、永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』。映画を観て原作を読みたくなり、市立図書館に予約を入れて待っていたのだが、待ちきれず文庫本を購入。ところが読み始める前に、図書館から「ご用意できました」の連絡。さすがに「もう買いました」とも言えず、借りてきた。
そこで発見した。
ハードカバーの方が読みやすく、満足感が高い。
今ごろ気づいた。

そのほか、これも映画絡みで『雪風 YUKIKAZE』(長谷川康夫)。
図書館へ取りに行った際、気になって借りた梶よう子『お伊勢物語』。
漫画では、最近3巻が出たので購入した児島青『本なら売るほど』3巻。
ずっと積ん読ながら、エアロバイクを漕ぐときに少しずつ読んでいる絹田村子『数字であそぼ。』9巻。

さらに、ピッコマで立ち読み(無料読書)している漫画まで入れると、冊数はさらに増える。

おっと、DMMでドラマDVDを借りたが、原作未読のままの芦沢央『夜の道標』もあった。

読む本が一杯あって幸せ。
読み終わらぬ本が一杯あって、なお幸せ。

はてこんな読み方で良いのか?

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