バイクのギア操作をする時に、ガゴンとギアが鳴ってしまう人は多いと思います。
N→1速、1速→2速の時にギアが鳴るのは普通の事なので気にする必要ないです。
それ以外の時に音がしているのであれば、改善した方が良いです。
1速→2速の時の音も小さくする事が出来ます。
これ音がする理由は、ミッション内部での回転差です。
ですから停止から発進する時に1速に入れる時には、必ずガチャンと音がします。
エンジンが掛かっていなければ、回転差がないのでほぼ音はしません。
つまりシフトチェンジの時の音を小さくしたいのであれば、回転差が少なくなる操作をすれば良い訳です。
どのようにすれば、回転差を小さく出来るでしょうか?
答えは素早く操作する事です。
ゆっくり操作するとエンジンとミッションの回転差が大きくなるので、ガチャンと大きな音がしてしまいます。
低いギアほどギア比の離れ方が大きいので、回転差が発生しやすいです。
シフトアップの時はクラッチを切る必要ありません。
アクセルを一瞬少しだけ戻して直ぐに開けてください。その瞬間にシフトアップします。
そうすれば回転差が小さいので大きな音はしません。
ただし、初級者にはタイミングが難しいので、クラッチを切るやり方で良いでしょう。
アクセルを戻した瞬間にクラッチを切って、同時にシフトアップしてください。直ぐにアクセルを開けて、同時にクラッチを繋いでください。
アクセルを戻して開けるのは一瞬です。約0.5秒でやってください。その間で全てを終わらせます。
0.5秒しか掛かっていないので回転差が少なくなるので、音も小さくなります。
普通のライダーは1秒以上掛かりますから、1→2速にする時にガコンと音がするのです。
クラッチを切らないと0.2秒で出来ます。殆ど音しません。回転数が高いほど音がしません。
まぁ、1速→2速の時にガコンと音がするのは普通の事で、それでミッションが壊れる事はないので気にする必要ないんですけどね。
変速時の音が余り大きい時や、ニュートラルに入り難い時は、クラッチの遊びが大きくなっていてクラッチが完璧に切れていない事が多いです。
正しい状態で正しい操作をしているのに、音が大きかったりギア抜けが多い場合は、オイルがバイクに合ってない可能性があります。違うオイルを試してみてください。高いオイルほど研究されているので、状態が改善されやすいです。
シフトダウンもブリッピングを使って素早くやった方がエンブレがよく効くので安全上良いです。ブリッピングで回転数を合わせるので繋ぐ時に半クラにしなくてもショックがありません。
クラッチをスパッと切って直ぐにスパッと繋いでください。
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