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2026年02月09日14:27

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読んだ本の記憶など(自分用防備録) 出版社は書名で検索かけると一発で分かるので省略。

L.スプレイグ・ディ・キャンプ「闇よ落ちるなかれ」
活版印刷を発明。ローマの選挙?にも候補者を立て、ユスティニアヌス帝の東ローマ帝国の攻勢も退け「中世の闇よ落ちるなかれ」と念じて、タイムスリップしたアメリカの歴史学者の奮闘を描いたSFですが。ユスティニアヌス帝の時代の、ローマ市でどれだけ頑張れば中世の闇の時代をスルーして古代→近世に近道出来るか

小松左京の本の表紙は何と言っても生頼範義さん。古代ローマの神話的女傑などもSFアドベンチャーの表紙に書いておられた、スターウォーズのパンフの表紙でも有名。何年か前、明石市で作品展示されたので見に行きました。
生頼範義や武部本一郎などの画作は二科展などで有名な作家よりよっぽど価値があると私個人は思ってます。

私が本格的にSFが好きだと意識しだしたのは、TVドラマ「謎の円盤UFO」と筒井康隆「SF入門」の辺り小5〜中1の辺りの年齢で、そこからお小遣いの範囲で「レンズマンシリーズ」やバローズの「火星」「金星」シリーズなどを読み出して、高校に入ると図書館の蔵書に早川「世界SF全集」があって、むさぼるように読んだ。

ジュヴナイルSF三冊(ジュヴナイルは死語ですか? 秋元文庫もなくなった)
キャンベル・ジュニア「月は地獄だ」
 生命ビタミンRBXという名を未だに覚えている。生命由来の栄養を取らないと、人はやがて病気になり死ぬ。月で孤立して宇宙飛行士達、救援が来るまで月の鉱物などから栄養を取っていたら次々と体の不調が・・・・。アポロ11より前に描かれた割とハードな内容。作者はSF黄金期で必ず名前の挙がる名編集長。
 月の環境の過酷さは「謎の円盤UFO」のある回でムーンベースで宇宙人に洗脳されたスタッフと閉ざされた部屋で対決するストレイカー。部屋に開いた弾丸から徐々に空気が抜けて真空に近づくシーンなどのシリアスシーンでちょっと知ってましたが。

A・C・クラーク「宇宙島から来た少年」
地球のどこでも行けるという特典をクイズ?懸賞?で得た少年、「地球」の定義の裏をかいて、「宇宙ステーション」へ行けることに。そこでの冒険の数々。

少年SFでいうと、小松左京「青い宇宙の冒険」も、体の中にたまたま宇宙生物の「種」が入って、少年たちだけが乗り込んだタイミングで、「種」の親からの呼び声で、船が遠い宇宙の果てにワープしてしまう。そこにたまたま乗り合わせた「宇宙っ子」の少年と共に少年達がさまざまな冒険に・・・という話。

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