「赤ん坊は、神様が人をあきらめていないというメッセージを携えて誕生する。」これは私のような無神論者にも分かる。世界に希望が持てる、だからこの子に希望を託せるという寓話です。
世界のどの国も出生率が減少しているのなら、未来に「希望」を見いだせなくなったと云うこと。
映画「三丁目の夕日」が、なぜあれほど「刺さる」のか。あの映画は「希望」の物語だと思うのです。妻や子を戦災で失った医師。売れない小説家。パッとしないダンサー。集団就職で上京した少女。小さな自動車修理工場。ここから、希望の物語が始まる。それあの時代だから許された特別なものなのだろうか?
昨今の、ヒトの「婚活」→無理ゲー化はこれを象徴していると考えると納得がいく。
根元の問題は、未来に「希望」を取り戻すことだと。
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