mixiユーザー(id:68785028)

2026年01月18日00:27

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FTL(faster than light)通信も移動も「無い」ことについての「悪魔の証明」?

宇宙にある構造で、知性あるものがそれを感知すればそう(FTLが可能と)推測せざるを得ないようなナニカがあるかという問で、自問して自答した答がUPSシステムです。これを必要とする文明は、FTL通信とFTL移動をしているはずと。

UPSについて(小説仕立ての概略説明)
衝撃的な発見だった、
宇宙の何カ所(数千万光年の間隔をおいて)から同じロジックで発信されている異星文明の信号とおぼしきモノが受信されたのだ。また信号は地球で運用されているGPS信号のように「時刻」と自らの「軌道要素」を伝えているという、信号解析部からの報告があった。
宇宙規模のGPSシステム、いや宇宙なのでUPS(ユニヴァーサル・ポジショニング・システム)か。
その異星文明はワープかリープか原理は分からないが、光速を越えて移動できるツールがあるため、自らの位置を見失わないためにこのような大規模なシステムを作り上げたのだろう。
「でも、分からないですよ博士。彼らは超光速通信も実用化してる可能性が高いです。膨大な手間をかけて何故こんな巨大なシステムを作ったのか?」
「超光速通信を使った座標検知システムのバックアップ用のサブシステムかも知れんな」

これは物語以前に、「光速」以上の相互作用があれば、こんなモノ(超光速で同期した時刻を発信)も考えられる → でも「未発見」 → 光速以上は「不可能」。という「不可能」側の思考実験です。
UPSの場合、宇宙は広い(多様性に富む)のでもし光速を越えるFTL航法やFTL通信が物理的に可能であれば、UPSの様なモノを誇示して全宇宙に「光速は絶対じゃないよ、技術の詳細は教えられないけど、あきらめるな。」と勇気づけてくれる奇特なETIも居るはず。それが見つかっていないということは、物理的に、光速を質量のある物体が越えるのは不可能(空間そのものについてはいざ知らず)。たとえ、ダイソン球文明という超文明であっても、光速は越えられないという事。フィクション(物語)でこれを越えるモノを構想するのは自由だけど。という思考実験でした。

でも現実にはそのような信号は観測されていない。(また物理学においても、光速以上の相互作用は実験的証拠なく、理論的必然性もない。)
「ない」事を証明するのは「悪魔の証明」といわれますが、もし「あれば」「光速は絶対じゃないよ」と明示的に誇示してくれる(鼓舞してくれると言い換えても良い)筈なので、「ない」ほうが可能性が高いです(SFファンとしては残念ながら)。


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