三谷幸喜×山崎怜奈、池澤春菜らが登壇 「ハヤカワまつり」無料配信イベント決定
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最近、私の所属する組織でビブリオイベントを開催し、司会者をやらせてもらった。
書籍のチョイスから発表の手法まで実に様々な戦略戦術があり、面白かったので記録を残そうかと思う。
1 書籍の内容は一切紹介しないビブリオ
私が試技で用いた手法。多分それなりに共感を得られる説を説明した挙句「ということがこの本に書かれて『いません』」とやる。「今私が述べた考えを明確に上回る内容がこの本には書かれています。ぜひ読んでください」というもの。
この方法の利点はいわゆるネタバレをほぼ一切せずに本の魅力を紹介できること。ただ、条件として前提で述べる自説に一定の完成度や説得力がなければ効果が薄いとは思う。
2 「あのホリエモンが泣いた」
プロのキャッチをそのまま持ってくるというもので、正直「貴方がビブリオする意味があるのか?」とも思ったが(笑)。私は実際に一票を投じてしまったので有効な方法だとは思う。やはり「良いキャッチをみつけられるかどうか」に尽きる。
3 初手お茶から持ち時間の8割を笑みながら沈黙、ラスト1分で怒涛の説明スタイル
藤井聡太名人ばりの初手お茶からひたすら「笑みて沈黙」。ラスト一分で説明を一挙のスタイル。斬新ではあったが私は正直いらっとした(笑)。前半4分の沈黙自体が書籍の紹介となっている親和性が高ければアリかも。
4 本自体ではなく「思い出」の紹介
海外旅行に携行し続けた30年来の英和辞典をプレゼンした人がいた。その本の内容というよりは付随する思い出やカキコミがメインのビブリオ。これもなかなかインパクトはあったが「その本の内容を紹介して読ませたいと思う」というビブリオの本流からはそれたスタイルだった。
ひとまず以上。
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