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2025年08月31日12:06

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アニメ話・パンスト/瑠璃の宝石/ダンダダン

●ニューパンスト・8話。A・Bパート、タイトルはラスベガスをやっつけろと羊たちの沈黙。雨宮哲が脚本から演出から全部やってる一人仕事でいやな(=楽しい)予感がしたがその通りで、中身はただのインフェルノコップじゃねーかこれ。「インターネット」の効果音がモデムのピーヒョロ音なのがバカだなあ…。

全体的にすごくどうでもいいというか、インフェルノコップのそのまんまなんて喜ぶ人のレンジすごく狭いと思う。…割と好きかもこれ。でもどうせやるならパンティたちも一枚絵でやってほしかった気はするが、それだと地上波放送としてダメかもしれない。いやどうだろ。まいいや。若き警官に戸田菊之介、ジャスティス氏は当然稲田徹。あと置鮎龍太郎に廣田行生に風間勇刀、豪華だが意図が掴めないキャスティング。廣田さん、洋画吹替のイメージだったからアニメで聞くのは新鮮だなあ。

Cパートは今石担当。ラ・ラ・ランドは見たことないのでそっちのネタは判んないや。ていうか今石監督ほんと映画好きよね。本編はミュージカルがお題で、下品な4文字ワードをキレイな音楽に乗せて歌い上げるという実に酷い話、本作の本領発揮と言えます。2回あるミュージカルシーンのデキがとてもよくて、ここに手を抜かないのは正しいなあ。こんな話でちょっといい余韻まで残す小粋な構成がバカでいい。

古き良きハリウッドミュージカル俳優ゴーストに咲野俊介、低音の魅力なエエ声なのは知ってたけどこの手のキャラはなんか珍しいな。歌のシーンは吹替えのキャストが無かったけど、あれあくまでサウンドトラック扱いなのかしら。あとFUCK言うと舌が切られる装置で大量のパンティの舌ができる→天使舌の寿司が大流行、のテンポの良さとネタの最低さが良かった。寿司だけに。

●瑠璃の宝石・8話。瀬戸さん、ルリさんとはともかく研究室には馴染んでんな。伊万里さんの示唆を通じて水の研究をするという語り起こし、確かに水は最強の溶剤だし欠かせないとこではある。その水質検査の結果を追って川を遡行したら廃工場だった、ってのはこの作品ジャンルじゃないと発生しないドラマだなあ。

今回のメイン鉱物たる「オレンジの石」、ジンカイト/紅亜鉛鉱。検索すると確かに亜鉛精錬の過程で結晶が生成されるとある。天然では稀だが人工なら副産物としてそこそこある、という完全な人工鉱石とはまた違うカテゴリなのは面白いな。

瀬戸さんと伊万里さんが並んでる後ろ姿、お尻にものすげえ横幅の差をつけてる絵が流石に面白かった。ナギさんの豊満さはもう自明だけど、なんつーか…この作品世界の人間は大学に入ると相転移でもするんだろうか。

●ダンダダン・21話。冒頭の邪視VSオカルンバトル、短い…いや短くはないがこの作品にしてはという意味で、そういうシーケンスながらカッコよく見せるための作画や演出のテクニックが盛り々々でよし。ガキみたいな理屈に丸め込まれちゃう邪視は実際ガキであり、だからこそ容赦なくて恐ろしい…という存在なんですわな。

マイクラ星人・ルドリス、ばーちゃんちをどうにかするというなんかめんどくさい欠落を適当につなぐネタキャラかと思えばこれがあとあとまで効いてくるんだよな…。物理的なおうちが無くなった綾瀬家にとって天の助けとして援助しつつ、最後までなんかイラついてんのが可笑しい。いや…宇宙人のことだからその正しい感情は判らないし、シャコさんの言う通りずっと上機嫌だった可能性もあるけれども。さあ。

ヒロイン二人の「ざけんなボケェ二度と来んな!」「誰が来るか豚ァ!」の応酬について、演技者の演技がとても上等で良かったです。ここだけ何回も巻き戻して聞いてしまった。その後のあんま必要でもないスーパー銭湯シーケンス、星子ばーちゃんのちちでかい。特に大写しするでもないが一応最前面には出すという心づかいは感じられる。あとなんでクレージーゴン作った? 原作にあったっけ?

Cパートでキンタ氏登場。CV藤原大智という方でよく知らないな…と検索したら、サイエンスSARUのアニメにちょくちょく出てるのと同時に洋画洋ドラ吹替で相当に経験積んでるお人だった。ともかくすげえ合ってるなと思ったので次回以降も期待。
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