空とはなにか
空(くう、空想)は
有るのでも、無いのでもない
空想は実在ではないし、エネルギーが無い状態でもない、夢としてのエネルギー状態である
空は
ナチュラルスピリット(実在)からの
空想エネルギーであり、仮であり
有るのでも無いのでもないから、中道(すなわち仮定されたエネルギー)である
空は
ナチュラルスピリットから幻として空想されている諸現象であり、縁起により展開する
実在ではない空想されたエネルギー(無明、個別)
を
行為者として主体化という自己催眠をかけたとき
幻想である識をもつようになる
そして
名色(心と多次元のボディ)をつくりだす
以下12因縁のつづきは今回は略する
12因縁とは空(空想)であり
空は因縁無常なるものについての
仮の総称
である
したがって
空という概念にこだわり
それに執着するのは、愚かなことである
それは空を有のごとくあつかうことにほかならない
さいしょにのべたように
空想は
有るのでも無いのでもない
ので
こだわる(空が有るとして執着すること)は
愚かであります
空見にこだわり堕する
ことのないようにということなのです
また、
空を無と早とちりしてしまうのも
もう一方の空見に堕することであります
空は仮のエネルギー状態であり、エネルギーが無い状態(虚無という勘違い)ではなく
夢という中道の世界です
12因縁は、
夢の世界の力動を説明してくれています(世俗諦)
そして破邪顕正の
正
とは
世俗諦においては縁起をあきらかにすることであり
勝義諦においては(涅槃)のことです
諸法実相
の実相も同じことであり、
実相とは
世俗諦(夢の世界の説明)においては
縁起のことなのであり
勝義諦においては
諸法実相(正体)は無為(涅槃)である
(アビダルマ用語をつかうなら
有為法の実相は無為法である、です)
つまり
幻想エネルギーは
ナチュラルスピリット(すでにただ在る実在)
からきていたのでした
という癒しのメッセージなのです。
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