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2025年04月28日18:54

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アニメ話・小市民/シングレ/ラザロ/ウィッチ

●小市民シリーズ・14話。傍から見る分には瓜野くん、どんどん図に乗ってんの恐いな。連続放火のギミックとその仕掛けも然りながら、実際にエライ火事が発生しちゃってまず犯人が居ないか探す、次にここで見られたらヤバいから逃げる、という行動してんのが深い穴にハマっちゃってる感ハンパ無い。氷谷さんは聞こえのいい言葉しか言わず、自分は関与しないまま。小佐内さんはどうも状況を俯瞰して楽しんでる風でもある。…こっから救われる道はあるのかね。

んでもって思いのほかスパンの長い話になってて、そういや確かに初夏になってるんだよなもう。小鳩さんは小鳩さんで推理を披露するのが楽しくてしょうがないという陥穽に在るようで。堂島さん相手に話してるときもそうだけど、仲丸さんとのデート状況ではなかなか致命的、というかマジこの人、ロジックではない感情の様相(≒小市民的なるもの)は理解できないんだねえ…。だからこそそうなろうとしてる、んだろうけれども。無理ちゃうけ?

●シンデレラグレイ・4話。当面のライバル・フジマサマーチとの闘い。史実そのまま描くなら地方競馬の一レースってことでそないドラマもないところを、ここまでキッチリ熱血スポ根作品に仕上げ、かつオグリもフジさんも下げない描写としてるのが本当に頭が下がるな。

レース展開は主にフジマサマーチの内面描写メインで語られる。つまり、この回においてはオグリの心情はシークレット扱い。てことはどっちかというと主人公はフジさんであり、オグリの方がボスキャラなんだよな。ラストで両者の合一が語られるがしかし、東海ダービーはあくまで地方の一レース。そこで満足していいのか、という要素はこれからしばらく付きまとうことになるワケで。

大塚芳忠声の六平(ろっぺい)おじさんと、先週のヒキを継いでタマモクロスも登場。双方ともに中央競馬に関わる人物で、それがオグリが中央へと至る物語上のギミックになるってこったろう。加えてルドルフの視察もあることだし、中央への軌跡は生半じゃないのは判ってるけど、この時点でオグリの進む方向は険しいってのが判るなあ…。あとミニーの人がエガオヲミセテつってた。同じような時代だっけ?

コメディっぽく描写してるけどベルノの「弱さ」はなんか身につまされるなあ。これはウマ娘というコンテンツが根っから持ってる歪みではあるのでこの作品だけでどうこうは言えんけど。なんかこう、市井に生きるウマ娘さんたちの様子をもっと公式で出してきてほしいなとは思いました。駄目っすかね。

●ラザロ・4話。ハプナのインサイダーで大儲けしたワルい大金持ちを追え。そんな前情報だけで偏見はいけないよ、つって本人見たらベタな下世話成金でベタなセックスドラッグ成金パーティ開いてベタな小悪党セリフを杉田声で吐く、清々しいほどのベタ話。ここでリーランドきゅんが女装させられて「念のために」と言われたら、そりゃコイツがベタに気に入られる展開にはなるよなー。

成金のサム氏が判りやすいスケベ野郎で、相棒のヴィジョナリーは対照的におぼこ好きであり、どちらも等しくダメ野郎ってのもいい割り切り。このキャラ造形に展開、ビバップもそうだけど二期ルパンを思い出すクリシェで楽しい。…こんな話、こんな大金かけてやることか? と思うけど、しょーもないからこそエエんじゃいってのも判る。ま、実世界の大金持ちならこれでケーサツの世話になろうがノーダメでしょうけどね。そこはベタなお話ってことで。

今回はヘリとドローンの空中アクションもいいけど、ガンアクションの練られ度合いが高くていい見どころだった。人や地形をふんだんに使い、視点もダイナミックに動く画面作りは相当な手間だろうな。…それでこの話か? うん、それがいい。あンのクソ小憎たらしい成金どもをぶん殴るんだ〜ゼ〜!? という快楽原則に忠実な演出が的確すぎてよろしい。いいんじゃないでしょうか!

●あとウィッチウォッチにカンちゃん登場、関西弁をアニメで演技するの割と難しいとこあるのにソツなくこなしてて演技者とアニメ業界の経験蓄積に感心した。あとカンちゃんの傘:カッさんに千葉繁、服の魔物に置鮎龍太郎とジャンプアニメならではの無茶苦茶なキャスティング。好き勝手やってんな…そういや一話のザコに岩田光央居たな…。
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