●メダリスト・11話。夏合宿。ミケさんとなっちゃん先生登場。あとお風呂回であるので乳首サービス回。司先生の。そういう回。
…リオウさんといのりさん、仲良くなってきたな! トムジェリ―的に。とはいえリオウさんは相変わらず他者への閉鎖性が強く、同時に言葉で的確に相手の弱点を突くスキルがある。厄介よね。それに真正面からぶつかりつつ、俺が何とかしてやると「ハラをくくる」司先生は高潔ではあるのだが…。ヒトミ先生が司先生を評して「他人の為は前向きだが自分自身のケアは駄目だ」というの、流石ずっとペア組んでただけのことはある観察眼。その「後ろ向き」っての生徒に、自分にどう影響してゆくのか、ってとこですかね。
さしあたりリオウさんは少しずつ司先生に馴化しつつあるが、本人も何でそうなってるかは判っていない。彼の鬱屈はライバルに先を越され自分が残されること。つってもその相手がヒカルさんじゃどっしょもねんだけど、こればっかりは自分の心の問題だからなあ。そしてその背後っつーか前面には夜鷹さん。…リオウさんのコミュニケーション性欠落はこの人のせいじゃないか。司先生がその閉鎖をこじ開けることができるか、というとこで続く。気を持たせるねえ…。
●全修。・11話。ナツコとユニオが同時に退場したことで呆然自失のルーク、フヌケ状態もそうだけどタップが消えた時の慟哭がなかなかの熱演で(言い方はアレだが)見どころとなっている。タップ消えるのは絶望感高いよね。メメルンとジャスティスに比べてこういう時に弱いのはそれだけ純粋だってことでもあり、悪堕ちに納得感がある。まあ、めんどくさい主人公ではあるわな。
ヴォイドに喰われたナツコが直面する「顔の無い世界」は、多分彼女がずっと抑え込んできた内面の歪みなんだろう。そこを突破するのがユニオ、というギミックなのね。彼は彼でルークに対して相当重たい感情を持ってるんだけど、ナツコよりいち早く克己してるのがエラい。何だかんだで英雄にして勇者の一員だという提示になってますね。あと回想のご幼少ユニオがバカかわいかった。釘宮的に。
これでラス前のお膳立てが整ったってとこですかね。世界の行く末は絶望的だが、まあ…このナツコとユニオなら大丈夫だろう、というバカっぽい信頼感は出てる。次回を楽しみに。
ログインしてコメントを確認・投稿する