mixiユーザー(id:1750116)

2024年10月18日20:35

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ブリッピングのコツ(上級ブレーキング)

フルブレーキをしながらブリッピングしてシフトダウンをする。
この技術は個人差がとても大きいです。
プロレーサーでも上手いとは言えない人が多いです。
最近のレーサーはオートブリッパーが付いているので、今の若いレーサーは昔の走り屋より下手なのではないでしょうか?
昔のレーサーでも個人差は大きく、この技術によりブレーキングに差が出ていました。
ここを簡単にしてしまうのはどうなのかなぁ?と思ってしまいます。オートマじゃんと。

差が出る理由は、フルブレーキとブリッピングシフトダウンの併用が難しいからです。
フルブレーキが甘くなってしまう人が殆どです。
フルブレーキを甘くしないコツがあります。
これは4輪と2輪では違います。

まずバイクの場合。
バイクは前後のブレーキを上手に使ってフルブレーキする必要がありますが、フルブレーキのし始めと同時にシフトダウンを始めてはいけません。
ブレーキパットには熱依存性があり、握り具合に完全に比例してブレーキが効く訳ではありません。掛けてる途中で効きが強くなるポイントがあります。
そのコントロールが超上手い人と、そうでもない人ではプロレーサーであっても差が出ます。
プロレーサーがよくフロントから握りゴケしていますが、これが原因の事があります。
ブレーキは、フルブレーキであっても繊細な操作が必要なのです。

この繊細な操作をする為には、フルブレーキの掛け始めからシフトダウンしてるようだと上手に出来ません。
パットに熱が入って最も効きが強くなった直後に、最もブレーキがよく効くバイクの前後の姿勢を作ります。
その状態にしてから、ブリッピングによりシフトダウンしていきます。
この状態になる前からブリッピングシフトダウンを始めると、雑なブレーキコントロールになりがちで、限界ブレーキを引き出せません。

クラッチは使わなくてもブリッピングのタイミングが合っていればスムーズにシフトダウン出来ますし早いです。クラッチ板とギアをいたわりたい方は一瞬(0.5秒)クラッチ切りましょう。
半クラッチは状況によっては使っても良いですが、クラッチ板が減るし遅いので、基本は使わないほうが良いです。

四輪の特に後輪駆動の場合は、バイクより雑な操作で良いです。
その理由は、バイクと違って前後のブレーキのコントロールは出来ませんから、フルブレーキし始めからヒール&トゥでシフトダウンして、リアタイヤに強力なエンジンブレーキを掛けた方が制動距離を短く出来ます。
リアタイヤをシフトロックしてドリフトさせてしまうのは問題ですが、そうならないレベルで強いエンジンブレーキを掛けるのは問題ないです。
バイクよりブレーキ操作が簡単ですから、ヒール&トゥをしながら限界ブレーキを掛ける事が出来るようになるのは、繰り返しの練習により可能になります。
ただし、かなりの練習が必要です。
練習しないとヒール&トゥのスピードが速くなりませんから、いつまで経っても限界ブレーキを引き出せるようなレベルでブレーキに意識を集中出来るようになりません。
体で完全に覚えるまで何百万回もの練習が必要です。
4輪の場合は、どんなに練習してもバイクほど早くはシフトダウン出来ませんから、そういう意味でもフルブレーキの掛け始めからシフトダウンを始めた方が良いです。逆に掛け始めからシフトダウンしないとブレーキに意識を集中出来ません。

速い人と、そうじゃない人の1番の差はブレーキ技術ですから、究極に速くなりたい人にはこの技術は必須です。
まぁ、プロレーサーじゃなければ、そこまで速さに拘る必要はないんですけどね。笑


ブレーキのパーシャル(上級者向け)
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