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2023年09月14日20:37

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マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー 上』はハラハラする状況だ

調査中の惑星、どんな生物がいて、どんな環境なのかも未解明な世界で虐殺と破壊が行われた。生き延びる為には事態を解明しなければならない。勿論戦闘もだ。

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原生生物に襲われる。戦闘とはならずに敵に逃げられる。弊機は人間を助ける為に自らも傷つく。任務に忠実なマーダーボットだ。
マーダーボットが人間に抱く感覚が語られる。有機組織が感情を齎すのだろうか?

マーダーボットとは別に強化人間が存在し、人間を含め三者は複雑で微妙な関係にある様だ。
「人間たちの無遠慮な視線には気づかないふりをしました。」← そんな芸当が出来るんだな。

ハビタットに帰り着き、事態を振り返るが、記録データに欠落がある。機構の欠陥も疑わしいが妨害工作を受けた可能性もある。
原住生物にそれだけの知性があるのか、調査隊以外に何かがいるのか?

惑星上にはもう一つの調査隊が活動しているが、連絡が途絶える。それも機構の欠陥か、誰かの工作か。惑星の裏側まで調査に趣く。
それまでの何やかや、結構色々あるみたいだ。

「高価なくせに劣悪な設備」← それが諸悪の根源か?
「弊機は多くの秘密をかかえています。」← 問題ありだな。
暇があるとドラマに耽溺するし。
「疑似人間ボットユニット」← 人間からそう呼ばれる。

「戦闘用のマーダーボットではなく警備用なのです。」← 自分で殺人機械と云ってたぞ。
惑星を半周して、もう一つの調査隊のハビタットに到着するが、生体反応も機械的な活動も感じられない。

どうやら、デルトフォール隊の雇っている警備システムが造反したようだ。
「しかしやはり殺してしまいたいと思いました。」← 相手は機械とは云え、弊機はやっぱり殺人機械だ。


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