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2023年06月21日00:34

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バイクは強風での練習が必要

高原ツーリングで強風で2台のバイクが倒れてしまう動画を見ました。
この動画を見て、高原や高速でツーリングに行く可能性のあるライダーは、台風並みの強風でも走れるように練習しておいたほうが良いと思いました。
この動画と同じくらいの強風に遭遇する可能性は現実にあると思います。
動画を見ると、人が歩けてるので、まだ物理的にはバイクに乗る事が可能な強風です。
強い台風並みの強風の時は人が立って歩くのも不可能になります。
バイクも文字通り飛ばされそうになります。
止まってる車も斜めに傾きますし、トラックは倒れてしまう事があります。
そのレベルになると、バイクに乗って走るのは困難ですが、この動画の風の場合は走行出来るスキルを持っていて危険地帯を脱するのが理想と思いました。

私は台風の時に通行止め直前の高速道路にわざわざ走りに行く変わり者です。
バイクも強風の時に良い練習になると思って喜んで走っています。
危険だからやめろと何人にも注意されましたが、その練習はもしもの時に役に立つんだと動画を見て改めて実感しました。

私がバイクに乗っていて経験した一番の強風は、台風接近中の日に千葉にツーリングに行って帰路の通行止め直前の東京湾アクアラインの海上です。
タンデムだったのですが、あまりの強風でハングオンしないと真っ直ぐ走れませんでした。
直線なのに、バイクは45度くらいバンクさせてました。
それでも飛ばされそうで、一瞬フロントタイヤが浮いてウイリー状態になりました。
強風が大好きな私でも流石に危険を感じて、東京湾トンネル過ぎてすぐに高速降りました。
今まで風で挫折したのはこの一度だけです。

高速乗ってツーリングする人はトンネルの出口や、谷間になっているところで、突然の突風に遭う事があります。
この時に大事故にならないように練習しておいたほうが良いです。
私も初心者の頃に、高速道路で1車線分以上風で流されてしまった事があります。
幸い隣の車線に車がいなかったから良かったですが、いたら大事故です。
こういう時は大きく流されないように、いち早く荷重移動とステアリング操作で修正するのがポイントです。大きくバンクさせる必要がある時もあります。
優先順位としては、荷重移動とステアリング操作を同時にして、必要に応じてバンクを加える感じです。

とても走行出来ないと思ったら、バイクから降りる選択も必要ですが、可能であれば突風が吹かないところまで走れるのが理想です。
バイクを停める時は、ギアを1速に入れた状態で、サイドスタンドで倒れない向きに停めるのが基本です。
センタースタンドは強風では倒れます。

練習は無理せずに、最初は弱い風の時に練習して、徐々に強い風にチャレンジしてください。
練習で事故ったら馬鹿らしいので無理しないようにしてください。
強風でもバイクに乗れるようになるまでは、高速道路でのロングツーリングや、強風が吹く可能性がある山岳地帯へのツーリングは行かないほうが良いです。
強風に遭遇する可能性のある日は、マスツーでも欠席する勇気が必要でしょう。特に足付きの悪い人は欠席をお勧めします。走っている時は強風に耐えられても、止まっている時に転んでしまうでしょう。
動画の二人は助けてくれる人がいる曜日と時間帯だったから良かったですが、人が通らない日時だったら遭難していたかもしれません。

https://youtube.com/watch?v=CdAdeNFyYX0&feature=share
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