自転車の整備をしました。
うちには成人した子供がいるのですが、最近の子は男の子でも自分で整備する子は少ないようです。
私がやってしまうから駄目なんでしょうが、気になってやってしまいました。
変速しないので、ワイヤーに問題があるのだろうと見てみると完全に錆で固着していました。
ワイヤーに注油しようと外そうとしますが、内装3段式の場合、インナーワイヤーが少しでも動かないと変速機側(後輪側)が外れません。
15分くらい努力しましたが、外れないので、アウターごと切断してしまおうかと思いましたが、ハンドル側から外してベルハンマーゴールド(高級潤滑油)をスプレーして、渾身の力で強引にガンガン引っ張ったら、動くようになりました。
このやり方は、変速機とワイヤーの接続部分等を壊す可能性があるので、やらないほうが良いと思います。
完全に固着する前に注油や交換したほうが良いと学びました。
今回、ワイヤーインジェクターなる便利グッズを初めて使いました。
結論を言うと、これは良いです。1000円しない物なので、もっと早く導入すれば良かったです。
ネットの口コミでは使えないと言ってる人多いですが、そんな事ありません。
昔のやり方の点滴と言われていた方法だと、準備含めて30分以上かかっていましたが、ワイヤーインジェクターなら数分で注油できます。
しかも点滴では入れられないグリスが入れられます。
ワイヤーインジェクターの隙間から、オイルが漏れてきますが、これはしょうがないです。なるべく隙間が少なくなるようにセットして、隙間をダスター等で塞ぎながら、少しずつ注油します。
隙間を少なく出来れば、すぐにワイヤーの反対側までオイルが到達します。
これは簡単で便利と感動したので、前後のブレーキワイヤーも外して注油しました。
この方法で新車時にスプレーグリスを入れてしまえば、10年はメンテナンスしなくて大丈夫だと思うので、自転車の寿命がだいぶ変わります。
注油しとかないと数年メンテナンスを怠ると錆びて固くなってきます。
最近の自転車は、量販店の安物でも、ネットで交換部品を簡単に調達出来るので、交換すれば良いので寿命はないとも言えますけどね。
ただし、コストコとかで売ってる外国メーカーの量販自転車は、部品調達に苦労しそうなので、やめたほうが良いと思います。
少し良いママチャリに付いている内装3段式のワイヤーは、両側にタイコが着いているので、アウターと一体の専用品じゃないと駄目です。
長さが色々あるので、自転車屋に在庫がない場合がほとんどなので、一度外して長さを測ってネットで買うのが良いです。
完全に固着してなければ簡単に交換できます。
バイクのアクセルワイヤーやクラッチワイヤーは、意外と高い場合があるので、これでグリスを入れておけば、日本車であれば10年10万キロは無交換でいけるかと。
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