明治31年の開業後わずか9年で廃線となってしまった悲劇の路線残された資料は多くない
加茂駅と大仏駅を結ぶ9・9kmを深紅の蒸気機関車「電光号」などが駆け抜けた
開業すぐは東大寺への最寄り駅として参拝者で大いに賑わったが他のルートが開拓され急速に役割が萎んだ
そんな大仏鉄道だが数々の遺構が点在しており手頃なハイキングコースが出来上がっている
前半はほのぼのとした里山地帯が続き鼻歌混じりに歩みを進めた
後半は一転して車が行き交う道路沿い歩行にはなるが遺構が心を躍らせてくれた
つらくない距離の13kmでゴールの「大仏鉄道記念公園」に到着3時間半の楽しい行程だ
ようやく念願だった大仏鉄道に触れあえて私は大満足、自然と笑顔が弾けた
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