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2021年08月15日09:51

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それもまたよい(許容)

■化粧は女のだまし行為? すっぴん派の妻と険悪ムードになった男性の投稿で炎上
(しらべぇ - 08月14日 10:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6628983

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例によって私の「領域論」で考えてみる。

自由=自分の領域 自分の意思や権利の尊重 「内心」で思ってるだけ
平等=他人の領域 個々の権利義務系の調整 「言葉」外部に意思表示する
博愛=環境の領域 弱者への配慮の努力義務 「行動」実際に行動に移す

この女性が化粧するかしないかはこの女性「自身の領域」にある。一方でその他の化粧をしている女性に主張する場合は「他人の領域」に踏み込むことになるので一定の配慮が必要なところだが。記事中では「聞かれたから答えた」というレベルであり、「あなたはあなたの領域でご自由に、私は私の領域で好きにやる」「お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな」「私は好きにした、君らも好きにしろ」ということ。

私自身の性別が男性なので、立場として近くなりえるのは投降した男性の立場だ。私の奥さんが「普段化粧できず、式と名の付く儀式の時だけ化粧をしている」という意味では近似値だとは思うが。別に奥さんが化粧せずに結婚式に出たとてそこまでおこるものではあるまい。それは原則として奥さんの領域にあることだ。むろん、新婦の化粧映えは周囲に与える要素はあるわけだが、他人の化粧する権利を侵害する行為ではないから「平等規定」にはひっかからないし、「弱者」へ配慮するために化粧するわけでもないから「博愛規定」にもひっかからない。単にこの女性の化粧をする自由規定の問題だ。

まあ世間一般での「式と名の付くもの」「ドレスコードがあるような環境」では周囲が化粧することを相応に期待してることはわかるので、そこに応じたほうが「周囲との摩擦の少ない生き方」はできるとは思うが。「多少周囲ともめてでも自分の権利を貫きたい」というのその方の価値観であれば、それもまたよいと私は許容できる。私自身に意見を求められたらお勧めはしないが(笑)。
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