冬休み4日目。
今日は、午前中にキッチンの換気扇清掃……最近の掃除が楽な換気扇ではあるのだが、結局、1年間放置していた事もあり、油がべっとり溜まっていて結構な作業となってしまった。やはり、GWと夏休みにもやっておくべきだったか……
その後、換気扇を洗った風呂場と洗面所も合わせて掃除。
昼食は横浜駅地下で。
今日は、「北浜」の焼き鳥丼。ここは綺麗な和服のお姉さんが給仕してくれる和食所だが、ランチタイムはリーズナブルなのがありがたい。
それにしても、段々、こうした店の方が落ち着くようになって来たなぁ。
午後、T−JOY横浜で、
「えんとつ町のプペル」。
これは、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がプロデュースした人気絵本を劇場版アニメ映画としたもの。西野亮廣は本作の製作総指揮・脚本も手がける。製作はSTUDIO 4℃、監督は「ハーモニー」で演出を務めた廣田裕介。
出演は、芦田愛菜に窪田正孝他、俳優中心のキャスティングとなっている。
えんとつ町は厚い煙に覆われており、煙の向こうに別の世界があるとは知られず、町から出ることは禁じられている。
そんな町で、仕立屋のブルーノだけは紙芝居に託して星を語っていた。しかし、一年前にブルーノは突然姿を消し、ブルーノの息子・ルビッチは学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助け、父の教えを守り星の存在を信じ続けていた。
ハロウィンの夜に奇跡が起こり、ゴミからゴミ人間が生まれる。ルビッチは、ゴミ人間にプペルと名付け、二人は友達となるが……
これは、「天空の城ラピュタ」+「ドラえもん」と言う所か……鉱山が主産業の町、飛行船と言う道具立ては「ラピュタ」だし、ルビッチに絡んで来る同世代の子供3人組は、どう見てもジャイアン・スネ夫・しずかだ。
原作世界を元に構築された、雑然と、かつ混沌とした町並みは、STUDIO 4℃の得意とする所で、相変わらず見事なものだ。
声優は俳優中心だが、芦田愛菜が上手いのには今さら驚かないが、窪田正孝がこの声を出せると言うのはちょっと意外。また、伊藤沙莉は意外な役柄だが、あらためて上手い、と思わされた――まぁ、またイジメっ子か、と言う事でもあるが。
誰を信じる事、そして希望を失わない事を訴える物語は確かに心を打つものはあり、これはもうこの種の物語として王道の展開と言っていいだろう。
その反面、惜しいのは、リアリティの欠如――絵本なら気づかないかも知れないが、映画として見せられるとどうしても考えてしまうのだ。“時間と共に消えるお金”を使う経済活動とは如何なるものか?とか、植物がなく、外部との交易もないえんとつ町で、人々は何を食べて生きているのか?とか……例えば、本作に大きな影響を与えた「ラピュタ」だって、スラッグ鉱山には、そこで生きる人々の生活感にリアリティがあった。その積み上げがあるからこそ、「飛行石」と言うホラ話も受入れられるのだ。参考にするのであれば、そうした部分にも着目して欲しかったように思う。
夕方、友人に不要品を引き取って貰う。
今回はダンボール2箱……断捨離と言うやつもなかなか思い切っては進められない……
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