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2020年07月01日19:59

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【記録】二千六百八十年(令二元年)六月に読んだ本

大物が多かったけど、読書の時間が割に取れた。

2020年6月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2747ページ
ナイス数:43ナイス

https://bookmeter.com/users/1615/summary/monthly
■三体�供々�暗森林(上) [Kindle]
主人公が引き継がれて、近現代の絶望感に溢れる世界状況。
中国が宇宙時代を牽引する展望を丸出しにした中華SF。
三体人の正体はいまだ見えず、理解し合えないまま戦闘は必至。
下巻では少し時代が進み、科学技術的アイデアが続出の予感。
オーソドックスな構造だが、A.C.クラークに小松左京とグレッグ・イーガンをゴタ雑ぜにしたエンターテインメントが展開するだろう。
読了日:06月30日 著者:劉 慈欣
https://bookmeter.com/books/16081757

■増刊本当にあった愉快な話 死の現場スペシャル 2020年 08 月号 [雑誌]: 本当にあった愉快な話 増刊
心霊系、オカルト系ネタはつまらんかった。
読了日:06月27日 著者:
https://bookmeter.com/books/16135422

■にっぽんのカラス [Kindle]
カラス愛が溢れている。
宮本桂さんの写真も、慈しむ視線を感じる。
何より、敬愛する写真家宮��学さんを紹介してくれていることが嬉しい。
しかし、総排泄口の写真は流石にまだ撮ったことはないなあ。
自然と野生動物を愛するすべての人にお薦め!
読了日:06月22日 著者:
https://bookmeter.com/books/14705793

■マルドゥック・アノニマス 5 (ハヤカワ文庫JA) [Kindle]
何と云っても魅力の一番は、人間の原形を留めないエンハンサーの描写。
二番目は、完膚なきまでに人体を破壊しまくる戦闘場面。
ツンデレなアビーと、ベル・ウイングへの想いを隠さないレイ・ヒューズの態度がいい。
読了日:06月22日 著者:冲方 丁
https://bookmeter.com/books/15990624

■SFマガジン 2020年 06 月号
英語圏SF賞特集は、これが現在の傾向なのかと。

読了日:06月17日 著者:
https://bookmeter.com/books/15971178

■星系出雲の兵站―遠征― 4 (ハヤカワ文庫JA) [Kindle]
流石は林譲治だ! と云う展開。
巻末で大波乱。これまで積み上げてきた夷狄についての見識がひっくり返ってしまう様な事態。
そして烏丸司令官と真田博士の理論が冴えてるなあ。
読了日:06月15日 著者:林 譲治
https://bookmeter.com/books/15993296

■鎌倉ものがたり・選集-枝蛙の章 (アクションコミックス(Coinsアクションオリジナル))
魔物と共存できる町、素敵だ。
名探偵亜紀子の活躍が、ほんわか。
読了日:06月09日 著者:西岸 良平
https://bookmeter.com/books/15801101

■神狩り2 リッパー (徳間文庫) [Kindle]
『神狩り』から『彌勒戦争』、そして『戦争獣戦争』が世界を押し広げる位置にあって繋がった。
しかし、最後に神の居場所にかち込むって、新井素子の『いつ猫』みたいだな。
作者は新井素子さん因縁浅からぬ事情があるなあ…。
読了日:06月08日 著者:山田正紀
https://bookmeter.com/books/8972833


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