今年も最後の日になってしまった……
今日は何だか暖かく、一昨日、「この後で雨だから」と見送った洗車をすればよかったなぁ、と思ったが……毎年恒例、大晦日は〆に映画を観に行かねばならぬ、と言う事で、クルマはふくピカで、ちょいと汚れを落とすに留まった。
そして、早めの昼食を食べてから、今年最後の映画は川崎チネチッタで、
「UPSIDE/最強のふたり」。
これは、2011年、世界中で大ヒットしたフランス映画「最強のふたり」をハリウッドでリメイクしたもの。
スラム街出身でキャリアも教養もないお調子者のデルは、ハンディキャップを持つ大富豪フィリップの介護人として働くことになるが……
このリメイク版だけど、オリジナルに対し、物語弱め、ロマンス増量と言う所。
本音でぶつかる事で、立場を超えた友情を築いたオリジナルの物語に比較すると、肝心な部分をはぐらかされたような感じで物足りない。フィリップのロマンスを軸にした展開もいささか安っぽいものに思えた――やはり、そうした所で、一般ウケを狙って来るのがハリウッド流と言うことか。
また、物語の展開に少し無理があり、リアリティに欠ける部分が散見されたのも残念だ。
デルを演じたケヴィン・ハートは、いささか人相が悪く、確かにスラム育ちっぽくはあるが、オリジナルのオマール・シーが持っていた愛嬌に欠けるのがなぁ……
確かに、さすがハリウッド映画だけに、ふんだんに金をかけて撮影したスケールの大きな映像には見応えがあり、ベースの物語のよさもあって感動はさせられるのだが……
……お、紅白が始まった。今年もあと少しだなぁ。
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