【バトル4 ライフスタイル(価値観)の成り立ちと変更は可能か】
アドラー「あなたのライフスタイルはあなたが選んだ」「ライフスタイルは今すぐに変えることができる」「過去の経緯は関係ない」
ハナー「自分が好きでなければ誰が自分を好きになってくれるのか」「それまでの人生での経緯、得た知識や情報、積み上げてきたものであなたの価値観は決定されている」「自分が積み上げたものは自分でもなかなか変えることは難しい」「ただ過去の解釈を変えることはできるし、論理的考えを突き詰めれば楽天的に境地に至る」
共通言語:「あなたが変われないのはあなたが変わらないことを選んだから」「不満はあるにしてもあなたは変わらないことで安心している」「あなたは自分を嫌いでいようと決めているからあなたが嫌いなのだ」
結果:アドラーの完全勝利
講評:アドラーは「過去に関わらずライフスタイル(価値観)は簡単に変えられる」と説いているが私は「過去からの積み上げである価値観はなかなか変えられない。ただ解釈を変えることで色々と変えていこう」という発想にとどまっている。自分革命は即時即決が可能と言われては勝てない。
【バトル5 すべての悩みは…】
アドラー「すべての悩みは対人関係の悩みである」「内面の悩みは存在しない、すべての悩みには他社の影が存在する」「すべての人間を敵と思うから不幸になる。すべての人間が味方である」
ハナー「世の問題の9割は人間関係、その大半が敵ではなく、身内や味方との関係」「サプライズは極力避け、味方や身内とは情報交換を密に行い誤解が生じないように最善の努力をするべきである」「味方や身内の誤解ほど悲しいものはない」
結果:アドラーの完全勝利
講評:論理的に聡明な人間であればあるほど「すべて」「絶対」「100%」などの表現は慎重に避ける。だがアドラーは「すべての」とぶち込んできた!私が「9割」と逃げたところである。しかも私は「味方や身内と敵」を分けて考えたが、アドラーはそこでも「すべての人間を味方としろ」とぶち込んできている。
【バトル6 劣等感】
アドラー「劣等感は客観的な事実ではなく主観的な解釈にすぎない」「事実にどのような意味づけや解釈を与えるかで決まる」「優越性の追求も劣等感も病気ではなく正常な成長に必要なもの」「劣等感を言い訳にした劣等コンプレックスがよくない」「不幸自慢、不幸を言い訳にしたり、不幸であることで特別であろうとするのはよろしくない」
ハナー「人はあるがままですでに価値がある」「劣等感など感じるヒマはない、そんなヒマがあったら成長に集中すべき」「事実はあるがままに受け入れる、ただし解釈は自由に変えてよい」「劣等感の感情を成長のエネルギーにするのはゴミを燃料に走る自動車のようなもので推奨される」「健全で建設的な復讐とは自己成長である」「不幸を言い訳にする輩は成長できない」
講評:引き分け
ほぼ似たレベルかなと。
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