【議論の目的】
「自分の意見の正しさを立証し、相手の誤りを叩き潰すこと!」・・・ではなくて(汗)。
議論を通じて自分と異なる視点や価値観に触れて、可能であれば議論前の自分の意見をより建設的にブラッシュアップすることでしょう。
したがって議論前の自分の初期意見の正しさはさほど重要ではなく。間違ってたらさっさと直せばよいだけです。さっさと直せる状況を維持するにはあまり過激で攻撃的な表現を用いないことが重要です。
生まれも育ちも経験も異なる他人とのふれあいで、その異なる視点や価値観を学ぶことこそ交流の原点でしょう。同じ価値観の相手と仲良しこよしするのも心地よく、大好きですが、良く練られた異なる価値観に触れることが一番の成長への近道だと思われます。
「良薬口に苦し」ではなく、良薬ならば飲みやすくする工夫をしましょう。正論だからという理由で乱暴な表現や態度の方がいますが、正論だという自信があるのなら相手に受け入れてもらえるようもう一工夫しましょうよ。
【相手のパターンいくつか】
相手の言い分を極論化し「たたきやすくしてたたく」ってのは「非論理的な方がよく用いる手法」です。 一部を否定しただけなのに全部を否定したことにされるとか、疑いを持っただけなのに全面否定をした扱いにされるとかの「一部改変」が多いですね。
対処としては「否定すること」ではなく「そもそも誰もそんなこと言ってないけど?」です。発言には責任を持たなければなりませんが、自分が発言していないことにまで責任を持つ必要はありません。
相手「言い換えればこういうことだろ。同じことだ」
私「同じことなら言い換えないでくださいな」
相手「わかりやすくするために言い換えてるだけだ」
私「わかりやすくしてるのではなく、あなたの意見を主張しやすくするための言い換えですよね?私の表現のコピペを使ってください。私が言ってないことを言ったとするのは虚偽ですよ」
という感じになります。(類似のやり取りを最近もやりました)
この言いかえは「なんか納得いかないけれど言いくるめられた」という場合の大半の原因です(私の体感では9割くらいそうじゃなかろーか)。あくまでも否定するのではなく、そもそも「そんなことは言ってない」としてください。そして「言ってないことを言ったと主張するのは虚偽ですね」で相手は沈みます。
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