相方は歴史が苦手、私は歴史好きだ。
歴史嫌い代表(?)の相方によると「年号と何があったかだけ覚えてたけど、後から覚えたことが覆されたりしたら『私はウソを教えられてたのか』となる。」とのことであった。
歴史ってのは膨大なケーススタディでデータベースである。過去と現在の延長上に未来が来る可能性が高い。その時点で極めて有用な知識だ。年号と何があったかだけでは歴史に「入れていない」。
相方「歴史に入る?」
年号と出来事は確かに要素にはなるが点に過ぎない。経緯や因果関係、その後の展開を考えて線状にするのが大切だ。また、忘れがちなのが「その当時の常識やルール、国際法で見ること」だ。
相方「その当時のルール?」
たとえば現在の価値観で太古の昔のいけにえの儀式を見れば「野蛮」となってしまうわけだが、当時は野蛮ではなかったわけで。国際法にしても当時の国際法を順守していればとりあえずはよいはずで。現在の国際法で判断して批判するのは極めて愚かなことだ。
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