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2017年11月01日11:13

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【読了】二六七七年十月

キンドルでないアナログ書籍の比率がたかったな。

2017年10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1712ページ
ナイス数:23ナイス

https://bookmeter.com/users/1615/summary/monthly
■沈黙の王 (文春文庫)
新装版ということで十数年振りに再読。
夏王朝の時代から春秋・戦国まで時代の幅が広い。さすが中国四千年の歴史。
古来から人はいろいろなことを考え、他者との関係を図ってきたことを思う。
『地中の火』が一番お気に入り。
読了日:10月26日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/11917011

■裏世界ピクニック ファイル8 箱の中の小鳥 [Kindle]
あれ、空魚と鳥子が飲んだくれてない! いよいよ深い世界に入っていく。
読了日:10月25日 著者:宮澤 伊織
https://bookmeter.com/books/12377448

■代書屋ミクラ (光文社文庫)
SFなのかと云われると、微妙だが科学的手法については一応説明している。 [Kindle]
主人公ミクラの科学的態度はと云うと、脳内神を崇めていたりいただけない。
温い性格の主人公が、それでも仕事を通して成長していく青春物語と云うと、ちょっと成果がなさ過ぎる。
SFの周辺に、こんな作品があってもいいかもしれないが。
読了日:10月23日 著者:松崎 有理
https://bookmeter.com/books/11113208

■ここから先は何もない [Kindle]
基本的なところで齟齬を感じる。
人工知能のシンギュラリティについては懐疑的だし、IDは全否定の立場だ(僕はスパモン教徒だ)。
前提が容れられないので、かなり冷ややかな目で読んだ。
読了日:10月17日 著者:山田正紀
https://bookmeter.com/books/12174515

■呉越春秋 湖底の城 六 (講談社文庫)
呉は楚を制圧し、伍子胥は平王の亡骸を鞭打つことで人生に区切りをつける。
孫武が世を去り、妻をも失ったが、新たな目標を得る。
越が愈々呉の領地を侵す。本格的な呉越の戦いが始まろうとしている。
読了日:10月17日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/12221990

■RikaTan (理科の探検) 2017年10月号
オカルトと疑似科学は区別し難い。異に詐欺商売がらみの場合、不安を煽って売らんかなになると、同一と看做すしかなくなる。
妖怪や神仏を想像するのは、生活を寛にしてくれたり規範を作ってくれたりするが、程度問題である。
読了日:10月09日 著者:
https://bookmeter.com/books/12071700

■5まで数える [Kindle]
最初の短編集『あがり』比べて扱う主題が広がり、厳しい問題を取り上げている。ちょうど『RIKATAN』の[オカルト・超常現象を切る]を読み始めたところで、重なる話題も多い。
文章の練度や世界構築は、SF的にはもっとブラッシュアップできるだろう。
面白い経歴と視点を持った作家なので、今後に期待したい。
読了日:10月06日 著者:松崎有理
https://bookmeter.com/books/12333486

■キリストの誕生 [Kindle]
ユダヤの民とその信仰についての詳細な考察がなされている。
神が沈黙した理由は、妄想だと云うことを結論づけている。
読了日:10月02日 著者:遠藤周作
https://bookmeter.com/books/6605551


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