呟きから昇格
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身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。脅威に怯まず踏み込んだ方が良いこともある。相手の為を思い、自分の欲を捨てたほうが結果的に得することは多い。その孤独に耐え、恐怖に打ち勝つのもまた勇気。そこまで見えてると盲目的ではなく理詰めの自己犠牲となる。自分だけ損してるという負担感はかなり少ない。
結果的、最終的にちゃんと自分が得するビジョンが見えているかどうか。「商人」にとっては重要なポイントだ。他人と異なる価値観、価値観の多様性を許容していることがこういう時に役に立つ。万人が価値を見出すもの以外の価値に気づけると途端にラクできる。競争相手が居ないからね。
その意味では狭い趣味に打ち込むのは大いに結構なことだ。重要なのは自分が価値を認めない他人の価値観をどれだけ評価し、許容できるかと言う事。自分独自の価値観変調が過ぎると他人の価値観の許容にはマイナス修正となりやすいものだ。他人の価値観に無関心なのではなく一定の関心と評価を与えられることが望ましい。
たとえば武術や将棋。決めるべき時に決めに出る勇気。退くべき時に退ける勇気。ケースバイケースだが、状況以外にも自分の価値観や目標、勝利条件などでおのずと踏み込まざるを得ない瞬間と言うのがある。状況をいくら考えてもわからない時は自分の残り時間などのリソースで「正解を決めてしまう」のはよくあることだ。 結果の保証? んなもんはない。ただ、なるようにしかならん。
人間関係でも結局自分優先なのか相手や第三者優先なのかは極限状態でこそ本性が出るものだ。その意味では俺物語の剛田猛夫は無敵の性分を持っていると言える(情報伝達や共有、確認不足の時点で戦術、手法はいまいちだが大概の少女漫画はそのチグハグさを描くものだから仕方なかろう)。
自分が自分のオタク的な趣味を愛し、打ち込むように。他人もそれぞれが打ち興じ、価値を感じているものがあると理解しよう。それが公平であり平等なモノの見方だ。
感情に流されて状況を客観視できない奴はしばしば判断を誤る。一勝わからない人は一生同じパターンの失敗を繰り返す。感情を出すのは行動に出る時(アウトプット)であって、情報を仕入れ判断をする時(インプット)じゃないんだが、思っている以上にこれがわかっていない人の方が多い。・・・まあ私自身もしょっちゅうミスするので偉そうに他人様のことは言えないんだが(笑)。
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