mixiユーザー(id:1750116)

2015年02月17日15:52

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バイク・自転車の空気圧の話

こんにちは。
ほとんどの人は自転車に乗った事があると思いますが、自転車の適性空気圧ってわかりますか?
たぶん、ほとんどの人はわからないと思います。
答えは、結論から言うと、「一概に言えない」です。
それは、乗る人の体重や、タイヤの幅・硬さ、路面状態などによって様々だからです。

一方、ライダーであれば、メーカーの指定空気圧がどれくらいかを知っていると思いますが、この常識だと思っていることが、非常識である事を伝えたくてこの日記を書いています。

まずおかしいのは、特にスクーターとかで前後の指定空気圧が同じ事。
自転車で考えればわかると思いますが、前後のタイヤの適性空気圧は本来大きく違うべきです。
後輪のほうが荷重がかかりますから、前後同じ空気圧だと、前輪が後輪よりパンパンに硬く感じる事になります。
つまり、後輪が適正だとすると前輪は入れすぎなわけで、逆に前輪が適正だとすると後輪少ないという事です。
自転車やスクーターのように前後の荷重が大きく違う乗り物においては、適性空気圧は前後当然違うのです。
それなのに、スクーター等のバイクの指定空気圧は前後同じな事が多いです。
これは安全面からも大いに疑問です。
最近は二人乗りでさえ、一人乗りの場合と指定空気圧が同じだったりします。
メーカーとしてはサスのセッティングで調整すべきと考えているようですが、サスセッティングは空気圧を含めて考えるべき事なので、これはメーカーの怠慢です。
一人乗り二人乗りで指定空気圧を変えると、車両開発においてのテスト量が倍必要になるため、指定空気圧は一つにしていると言われています。
メーカーとして開発予算の都合があるのでしょうが、安全に直接かかわってくる部分なのだから手を抜くべきではないと思います。

ほとんどのスクーターの指定空気圧は、後輪が低すぎて、前輪が高すぎます。
結果、後輪は早く消耗してしまい、パンクもしやすいです。
後輪のほうがパンクしやすい理由として、前輪で跳ね上げた釘等を後輪が踏むからと言われていますが、それもありますが後輪の空気圧が少ないことも大きな理由です。
自転車も同じ理屈で後輪のほうが早く減るしパンクもしやすいです。

自転車やスクーターの空気圧は、後輪を高く、前輪を低くしてみてください。
走りやすくなるし、グリップもよくなるし、燃費も良くなるし、リアタイヤの耐久性も上がります。いい事ばかりです。
スクーターの場合は、指定空気圧を基準として、後輪を上げて前輪を下げれば良いですが、自転車の場合は指定空気圧がわからない事がほとんどなので体感で判断するしかない場合が多いです。
ずるずる滑るような感覚や抵抗が大きく重い感じであれば、明らかに空気圧が少ないです。自転車の場合は、入れすぎの破裂さえ注意すれば、ドライ路面であれば空気圧は高めで問題が出ることはありません。(あの超細いタイヤのロードレーサーの空気圧はメチャ高いです)
雨の日など滑りやすい路面の場合は、重くならないレベルまで低めたほうが良いです。
バイクの場合雨の日は、道路に川ができるほどの雨の場合は空気圧を高くしたほうが良いです。(理由は2月8日の日記を参照してください)
道路が濡れていても抵抗になるような水の溜まり方をしてない場合は、リアは指定空気圧で、フロントは指定空気圧より落としたほうが良いです。
スクーターの指定空気圧が適正なのは、雨の日の後輪ぐらいです。あとの場合は調整したほうが良いです。
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