公式HP :
http://
”被曝のリスクが一番高いのは子供たちです。
高濃度放射線汚染地の全ての幼稚園と学校の校庭の表土を廃棄することを推奨します”
その他の地域でも表土の除去後、取りきれない放射性物質のために、ヒマワリ(その他)を植えたいと思います”
文部科学省作成 一年間の(想定)積算放射線量地図
(https:/
『目的』
ヒマワリなどの放射性物質吸着に効果の高い植物を植えて、放射性物質を除去すること。
将来的には、福島第一原発周辺の放射性物質の完全除去を目指し、その手段の一つとしてのヒマワリ撒種の技術を確立すること。
放射性物質に対する、知識の蓄積と共有、教育。
『手段』
ボランティアでは資金にも余裕が作れないのでNPO化し、労働力や資金、知識を確保する。
広く理解を求め、将来的には企業や農協、政府、各農家と連携を強めていく。
『構成』
主軸は短期のボランティアではなく、長期的に福島や自分の生活を守りたい個人や研究や援助で利益が出る地元組織で固めたいとおもいます。
手足を動かせ自炊できるボランティアは大歓迎。
知識だけ参加のネットボランティアも大歓迎。
『効果』
ヒマワリ一本でできることは限られており、残念ながら最上の方法とまではいえません。
根の範囲を考えても、せいぜいヒマワリの周囲半径1m程度の放射性物質を吸着できる程度です。 よって、除去が必要な地面には満遍なく植える必要があります。
また、植物が吸着できる放射性物質は限られており、毎年全体の10%吸着すれば良いぐらいの効率と考えられています。
ただ、全ての汚染地域の土を上から10cm取り除くという力技よりは、よほど効率的で現実的な方法だとは考えられます。
ですが、とても長い期間の活動が必要です。
『懸念事項』
育ったヒマワリからは、その土地と同じ程度の放射線が放出されます。
つまり、高濃度汚染地で育ったヒマワリは単純な処分ができません。
(郡山や伊達で校庭から取った土と同じように最終処分場が必要になる)
『現状』
現時点では、福島市を含め、福島第一原発20km圏外では、種をまく作業も命を掛けるような作業にはなりません。
伊達市霊山町に実験区域をお借りしました。
近日、種蒔をします。
『関連記事』
http://
http://
http://
http://
http://
<<mixi だからできる事>>
興味を持ったら、右上の「チェック」を押して貴方のマイミクにこの活動を伝えてください。そして何か協力できる事があると思うなら、 コミュニティー参加して頂けると助かります。皆様のお知恵や行動力をお貸しください。
合い言葉:”Flower for Fukushima"