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Standard Jazz Songコミュのアーヴィング・バーリン ソングブック

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コミュ内全体

世に作曲家・作詞家・演奏家・歌手たちのソングブックと称するアルバムはたくさん出ています。

しかし、寡聞にしてこれらソングブックを系統的に整理した資料を目にした記憶がありません。

かねてより考えていたのですが、世にないのなら、このコミュニティで手がかりになりそうなトピックを立ち上げられないだろうか、という強い思いを持っていました。
しかし、私自身のパワー、力量ではなかなか手が付けられませんでした。
また、心ありそうな、ジャズ経験をお持ちの方にもご相談させていただいておりました。
それでも『全てがバラ色に熟するまで待っているのか?』という自問の末、手がつきそうなところから始めてみようという思いが勝り、どれだけのものが出来るのかは全く見通せてはいませんが、立ち上げることにしました。

方針としては、作曲家・作詞家・演奏家・歌手たちの一人を1トピックとして、その中でソングブック・アルバムを取り上げ、各ソングブックの曲の解説を展開するという方法をとりたいと考えています。

これらソングブックはスタンダード・ジャズ・ソングの塊でもあるでしょう。

============================================
最初はアーヴィング・バーリン ソングブック から始めてみます。
============================================

Irving Berlin ( May 11, 1888 – September 22, 1989)
https://en.wikipedia.org/wiki/Irving_Berlin

「アメリカのシューベルト」とも呼ばれるアーヴィング・バーリンはその生涯で1500曲を超える曲を書いたとされています。
彼は作曲だけでなく作詞も同時に手がけています。

ユダヤ系ロシア人としてロシアのベラルーシで生まれたアーヴィングは1893年に両親と共に米国に移住しています。
彼は18歳の頃、NYで音楽の仕事にありつき、自身で歌うために作曲を始めたようです。

その後1910年頃にはミュージカルの仕事を手がけるまでになり、
http://ibdb.com/person.php?id=6452
1927年のトーキー映画出現以降は映画の仕事も手がけています。
http://www.imdb.com/name/nm0000927/

1970年には Songwriters Hall of Fame になりました。
http://songwritershalloffame.org/exhibits/C3
彼の作品リストはここにあります(全てを網羅しているかどうかまでは調べていません)
http://songwritershalloffame.org/songs/C3

ここにもリストがあります。
http://jazzshiryokan.net/jazzDB/FMPro?-DB=songbooks.fp5&-Format=bookdata_detail.htm&-Lay=detail&-op=eq&-Max=1&recordID=S167&-Token.1=&-Find

アーヴィング・バーリンの作曲年毎の曲リストがありました。
List of Irving Berlin songs (chronological)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Irving_Berlin_songs_%28chronological%29


アーヴィング・バーリンが書いた曲というと、最初に思い浮かびますのは、最初の大ヒット曲になった"Alexander's Ragtime Band"(1911) がありますね。
そう、あの『鴨の日、鴨の日』と歌われる有名曲です :-)
そして、1927年のトーキー映画の傑作『ジャズ・シンガー』ではアル・ジョルスンが歌う "Blue Skies"が大ヒット曲になっています。
また、クリスマスシーズンには必ず流れる "White Christmas"(1935) も彼の作曲になります。

アーヴィング・バーリンは正規の音楽教育は受けていなくて、自身で楽譜が書けなかったというのもよく知られていて、彼がピアノを演奏して、助手が採譜していたそうです。
また、その出自から、英語に英文学に特別な深い教養があるわけではないので、比較的易しい言葉で歌詞を書いていたのが、逆に大衆に受け入れられた要因の一つであろうというのもよく知られています。

アーヴィングのようにロシア系だけでなく欧州系のユダヤ系作曲家が大勢輩出しているのは、彼等の才能だけではなく、音楽が当時の新興産業の一つであったという社会分析もありました。


この偉大な作曲家、アーヴィング・バーリンの曲ばかりを集めたソングブック・アルバムを大勢の歌手や演奏家たちが手がけるのも、ごく自然なことなのかもしれません。

アーヴィング・バーリンを知るための資料としては、このような本が出ています。
Irving Berlin Anthology
http://www.amazon.com/Irving-Berlin-Anthology/dp/0793530385/ref=pd_sim_14_1?ie=UTF8&refRID=1QSK69Q7DQ4TX8YTP9ZC

米amazonで Irving Berlin を検索しますといろいろと出てきます。
http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=irving+berlin
女性歌手では、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、ローズマリー・クルーニー、スザンナ・マッコークル、ヘレン・メリル等がアーヴィング・バーリン・ソングブックを出していますし、男性歌手では、ビング・クロスビー、ビリー・エクスタイン等がソングブックを出しています。
器楽演奏では、デイヴ・ペル、オスカー・ピーターソン等が出しています。
その他有象無象山ほど出てきますが、どれがオリジナルなのかオムニバスなのか、よく判りません(汗)



一つお断りしておきたいのは、わたし自身はコレクターでもなく研究者でもありません。
また、手持ちのアルバムも殆ど無く、このトピックを継続するだけの充分なリソースを持っていません。
そこで、みなさんがお持ちのリソースを充分に活用させていただけるよう、お手持ちのアルバムがございましたらぜひ紹介をお願いします。


reserved にありますのは、このトピックで未登場のアルバムです。
リソースをお持ちの方がいらっしゃいましたら、このトピックで詳しく取り上げていただけませんでしょうか

*********************************************************
アルバムリスト(登場降順)
*********************************************************
#36 - Ella Fitzgerald / Sings the Irving Berlin Song Book / Verve / 1958
#4 - Say it isn't so / Claire Martin & Richard Rodney Bennett
    A collection of songs by Irving Berlin / Linn Records / 2011



*********************************************************
reserved (alphabetical)
*********************************************************
【Irving Berlin Songbook】
 Billy Eckstine / Sarah Vaughan / The Irving Berlin Songbook / EmArcy / 1957
 Bing Crosby / Bing Sings the Irving Berlin Songbook Import
 Dave Pell / The Dave Pell Octet Plays Irving Berlin / 1953
 Dick Haymes & Carmen Cavallaro / Sings Irving Berlin Songs
 Elisabeth Welch / Irving Berlin Songbook
 Fred Astaire / Irving Berlin Songbook
 Helen Merrill / Helen Merrill Sings Irving Berlin / 1988
 John Bunch / Plays the Music of Irving Berlin
 Kiri Te Kanawa / Kiri Sings Berlin
 Lee Wiley / Sings Irving Berlin
 Michael Feinstein / Remember: Michael Feinstein Sings Irving Berlin
 Oscar Peterson / Oscar Peterson Plays Irving Berlin / 1952
 Paolo Birro / Irving Berlin Songbook
 Ralph Sharon / The Magic of Irving Berlin
 Joni Janak / Ron Moewes / Ralph Sharon / Always: The Music of Irving Berlin
 Robert Clary / Sings Harburg & Berlin
 Rosemary Clooney / Sings the Music of Irving Berlin / Concord / 1984
 Susannah McCorkle / Let's Face the Music: The Songs of Irving Berlin / 1996
 Teresa Brewer / American Music Box, Vol. 1 (Songs of Irving Berlin)
 Wesla Whitfield / The Best Thing for You Would Be Me: The Irving Berlin Songbook




*********************************************************
登場曲 (alphabetical) Composer/Lyricist/year - (comment No.)
*********************************************************
"Better Luck Next Time" (Irving Berlin/1948) - (#17)
"Blue Skies" (Irving Berlin/1926) - (#14)
"Change Partners" (Irving Berlin/1938) - (#6)
"Get Thee Behind Me Satan" (Irving Berlin/1936) - (#7)
"He Ain't Got Rhythm" (Irving Berlin/1937) - (#10)
"How Deep Is the Ocean" (Irving Berlin/1932) - (#12)
"I Got Lost in His Arms" (Irving Berlin/1946) - (#7)
"Let's Face the Music and Dance" (Irving Berlin/1936) - (#37)
"Lonely Heart" (Irving Berlin/1933) - (#13)
"Love, You Didn’t Do Right By Me" (Irving Berlin/1954) - (#11)
"Say it Isn't So" (Irving Berlin/1932) - (#27)
"Shakin' the Blues Away" (Irving Berlin/1948) - (#14)
"Steppin’ Out" (Irving Berlin/1948) - (#5)
"Waiting At The End of the Road" (Irving Berlin/1929) - (#29)
"What’ll I Do?" (Irving Berlin/1923) - (#28)
"You're Laughing at Me" (Irving Berlin/1937) - (#39)







コメント(39)

>>[1]

ありがとうございます。
リー・ワイリー、いいですね。好きです。
ジャケット写真も昔風修整が入っているようで、いいですね。


音源があればいいのですが…

貴重な情報なので、コメントを削除しないで置いておきましょう :-)
最初はこのアルバムから行ってみましょう。

Say it isn't so / Claire Martin & Richard Rodney Bennett
A collection of songs by Irving Berlin

Label : Linn Records

Recorded at Avatar Studios, New York, USA on the 22nd August 2011.

現代の歌姫たちシリーズで取り上げていますクレア・マーティンと、リチャード・ロドニー・ベネットのデュオアルバムです。

アルバムタイトルには、よく知られている曲名"Say it isn't so"を持ってきて、副題に"A collection of songs by Irving Berlin"とあります。

Richard Rodney Bennettについてはこちらをご覧ください。
https://en.wikipedia.org/wiki/Richard_Rodney_Bennett
UKの人、Sir の称号を持っています。
彼はピアニスト、歌手、作曲家、編曲家として活動を続けてきた人で、クレア・マーティンの何枚かのアルバムの編曲を手がけてきており、また、二人はNYで2011年に3週間に亘るショウを行いました。
その縁でアーヴィング・バーリンのソングブックをデュオ・アルバムとして企画したもののようです。

リチャードはピアノ演奏だけではなく、歌も歌っていますが、編曲者としての思いが強く現れた歌唱になっています :-)

収録曲をご覧いただくとわかると思うのですが、アーヴィングの数ある曲の中から、普段はあまり聴かれないものを多く選びながらも、よく知られた曲をしっかりと配置するという、心憎い選曲になっています。

1. Steppin’ Out
2. Change Partners
3. Get Thee Behind Me Satan / I Got Lost In His Arms
4. He Ain’t Got Rhythm
5. Love You Didn’t Do Right By Me
6. How Deep Is the Ocean
7. Lonely Heart
8. Shakin’ the Blues Away / Blue Skies
9. Better Luck Next Time
10. Say it Isn’t So
11. What’ll I Do?
12. Waiting At The End of the Road

Musicians

Claire Martin (vo)
Richard Rodoney Bennett (p, vo)


みなさんは聞き覚えのある曲がどれぐらいありますでしょうか。

"Steppin’ Out"

作曲年 : 1948

この曲はミュージカル映画 " Easter Parade (1948)" で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0040308/?ref_=fn_al_tt_1
主演はフレッド・アステアとジュディ・ガーランドです。

この映画はDVDでリージョン2のものが出ているようです。

アルバムでは曲名が"Steppin’ Out"となっていますが、一般には"Steppin’ Out With My Baby"として知られています。

リチャードのスリリングな編曲で、この曲が一層ジャズ的になっています。
クレアの表情豊かな歌唱もあいまって非常にスリリングな曲に仕上がっています。



Steppin' out with my baby
Can't go wrong 'cause I'm in right
It's for sure, not for maybe
That I'm all dressed up tonight

Steppin' out with my honey
Can't be bad to feel so good
Never felt quite so sunny
And I keep on knockin' wood

There'll be smooth sailin' 'cause I'm trimmin' my sails
In my top hat and my white tie and my tails

Steppin' out with my baby
Can't go wrong 'cause I'm in right
Ask me when will the day be
The big day may be tonight

If I seem to scintillate
It's because I've got a date
A date with a package of
The good things that come with love
You don't have to ask me
I won't waste your time
But if you should ask me
Why I feel sublime

There'll be smooth sailin' 'cause I'm trimmin' my sails
In my top hat and my white tie and my tails

Steppin' out with my baby
Can't go wrong 'cause I'm in right
Ask me when will the day be
The big day may be tonight

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。


フレッド・アステアのダンスシーンがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=MDgH_Z8438w

"Change Partners"

作曲年 : 1938

この曲はミュージカル映画 Carefree (1938) (邦題 : 気儘時代)で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0029971/?ref_=fn_al_tt_1
主演はフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースです。
(歴史に残るコンビですね)

かってTVの深夜放送でこの手のミュージカル映画がたくさん放映されたことがあったのですが、この映画を見たかどうかまでは記憶に残っていません ^^;

1938年の作品で、既に精神分析医が登場するものだそうです。
精神分析医が重用されるのも米国の文化ですね :-)

よく似た曲名で "Changing Partners" というのがありますが、これは1951年のポップヒット曲です。

"Change Partners"の方はフランク・シナトラも手がけている人気曲です。

リチャードの歌唱と編曲を聴いていますと、この曲をどう料理したいかという編曲者の気持ちが伝わってくるように感じてしまいます。



Must you dance every dance
With the same fortunate man?
You have danced with him since the music began
Won't you change partners and dance with me?

Must you dance quite so close
With your lips touching his face?
Can't you see I'm longing to be in his place?
Won't you change partners and dance with me?

Ask him to sit this one out
While you're alone
I'll tell the waiter to tell him
He's wanted on the telephone

You've been locked in his arms
Ever since heaven knows when
Won't you change partners and then
You may never want to change partners again

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。

フレッドとジンジャーのダンスシーンがありました。
https://www.youtube.com/watch?v=nuTlRV13NeI
"Get Thee Behind Me Satan / I Got Lost In His Arms"

"Get Thee Behind Me Satan"
作曲年 1936

"I Got Lost in His Arms"
作曲年 1946


"Get Thee Behind Me Satan"は映画 Follow the Fleet (1936) 邦題『艦隊を追って』 で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0027630/?ref_=fn_al_tt_1
主演はフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースです。

この曲名は聖書の言葉を引用しているようです。
("Thee"というのは古典英語ですね)
「サタン、引き下がれ。あなたはわたしの邪魔をする者。神のことを思わず、人間のことを思っている。」


この映画は日本向けDVDが出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E8%89%A6%E9%9A%8A%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%A3%E3%81%A6-DVD-%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A2/dp/B002JLRO02/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1435586498&sr=1-1&keywords=%E8%89%A6%E9%9A%8A%E3%82%92%E8%BF%BD%E3%81%A3%E3%81%A6



"I Got Lost in His Arms"はミュージカル(舞台)Annie Get Your Gun (1946) で使われました。
http://www.ibdb.com/production.php?id=1440
エセル・マーマン (Ethel Merman) が主演しています。

後年、ベティ・ハットン (Betty Hutton) 主演で Annie Get Your Gun (1950) として映画化されました。
http://www.imdb.com/title/tt0042200/?ref_=fn_al_tt_1

映画の方は日本向けDVDが出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%88%E9%8A%83%E3%82%92%E3%81%A8%E3%82%8C-%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%89%88-DVD-%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3/dp/B00005LK11/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1435586668&sr=1-1&keywords=%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%88%E9%8A%83%E3%82%92%E3%81%A8%E3%82%8C


この2曲がメドレーになった理由は、わたしはまだわかっていません ^^;
どなたかお判りの方、解説いただけませんでしょうか。




コメント欄の文字数の制約があるので、歌詞は稿を変えて貼り付けます。

"Get Thee Behind Me Satan"は映画の中でHarriet Hilliard が歌っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=kjL1IzM2oGQ

"I Got Lost in His Arms" エセル・マーマンが歌う音源がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=c3QjLEaDOyo

ベティ・ハットン (Betty Hutton) の方はこの曲が見当たらないのでTrailerをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=BCgTBlOyY7s
"Get Thee Behind Me Satan"

Get thee behind me, Satan
I want to resist
But the moon is low and I can't say, 'No'
Get thee behind me

Get thee behind me, Satan
I mustn't be kissed
But the moon is low and I may let go
Get thee behind me

Someone I'm mad about
Is waiting in the night for me
Someone that I mustn't see
Satan, get thee behind me

He promised to wait
But I won't appear
And he may come here
Satan, he's at my gate

Get thee behind me
Stay where you are
It's too late

Satan, get thee behind me
He promised to wait
But I won't appear and he may come here
Satan, he's at my gate

Get thee behind me
Stay where you are
It's too late, it's too late
It's too late


歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。
"I Got Lost in His Arms"

ANNIE OAKLEY:
Don't ask me just how it happens,
I wish I knew.
I can't believe that it's happened,
And still it's true.

I got lost in his arms
And I had to stay;
It was dark in his arms
And I lost my way.
From the dark came a voice
And it seemed to say,
There you go,
There you go.

How I felt as I fell
I just can't recall.
But his arms held me fast
And it broke the fall.
And I said to my heart,
As it foolishly kept jumping
All around,
I got lost,
But look what I've found.

CHORUS:
There you go
There you go

ANNIE OAKLEY:
How I felt as I fell
I just can't recall.
But his arms held me fast
As it broke the fall.
And I said to my heart,
As it foolishly kept jumping
All around,
I got lost,
But look what I've found.

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。
"He Ain't Got Rhythm"

作曲年 1937

この曲はミュージカル映画 On the Avenue (1937) で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0029345/?ref_=fn_al_tt_1

リージョン2のDVDが出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E9%99%BD%E6%B0%97%E3%81%AA%E8%A1%97-DVD-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB/dp/B000IU38OM/ref=sr_1_7?s=dvd&ie=UTF8&qid=1435672956&sr=1-7&keywords=On+the+Avenue


かなりかわいそうな男を歌った歌ですね。




[Verse:]
I know a professor of great renown
And he is the loneliest man in town
He's as smart as a man can be
But he never has company
Why is he the loneliest man in town?

[1st refrain:]
He ain't got rhythm
Ev'ry night he sits in the house alone
'Cause he ain't got rhythm
Ev'ry night he sits there and wears a frown
He attracted some attention
When he found the fourth dimension
But he ain't got rhythm, so no one's with 'im
The loneliest man in town
A lonely man is he
Bending over his books
His wife and family
Keep giving him dirty looks
'Cause he ain't got rhythm
When they call him up, it's to call him down
With a daring aviator
He encircled the equator
But he ain't got rhythm, as no one's with 'im
The loneliest man in town

[2nd refrain:]
He ain't got rhythm
Ev'ry night he sits in the house alone
'Cause he ain't got rhythm
Ev'ry night he sits there and wears a frown
With a problem scientific
He's colossal and terrific
But he ain't got rhythm, so no one's with 'im
The loneliest man in town
A lonely man is he
Bending over his books
His wife and family
Keep giving him dirty looks
'Cause he ain't got rhythm
When they call him up, it's to call him down
In the month of January
He compiled a dictionary
But he ain't got rhythm, as no one's with 'im
The loneliest man in town

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。

映画の一シーンと思われる動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=SFusa9hm6gY
"Love, You Didn’t Do Right By Me"

作曲年 1954

この曲でどんぴしゃとデータにぶつからなかったのですが、映画 "White Christmas (1954)" の中で使われていますので、作曲年をこの映画の年としておきます。
http://www.imdb.com/title/tt0047673/?ref_=fn_al_tt_1

主演はビング・クロスビー、ダニー・ケイ、ローズマリー・クルーニー、ヴェラ・エレンという当時の人気俳優・歌手たちです。

リージョン2のDVDが出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-DVD-%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%93%E3%83%BC/dp/B000VXXNAU/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1435759898&sr=1-1&keywords=%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9


クレアは快調なテンポでスイングしています。



Love, you didn't do right by me
You planned a romance that just hadn't a chance
And I'm through

Love, you didn't do right by me
I'm back on the shelf and I'm blaming myself
But it's you

My one love affair didn't get anywhere from the start
To send me a Joe who had winter and snow in his heart
Wasn't smart

Love, you didn't do right by me
As they say in the song
"You done me wrong!"

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。
アーヴィング・バーリンの書いた歌詞ですから、なんとか読んでみてください :-)

映画の中のシーン、ローズマリーが歌うところです。
https://www.youtube.com/watch?v=SpKRQWXYw5Q

映画の予告編のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=bw-jpvF3u0Q
"How Deep Is the Ocean"

作曲年 1932

この曲は映画 "The Life of Jimmy Dolan (1933)" 邦題『男の一頁』 で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0024257/?ref_=fn_al_tt_1

非常に有名な曲で多くの演奏家、歌手が手がけています。

歌詞を眺めてみますと、米国の広大さ、あるいは欧州まで含めた文化圏の広さを感じさせるところがあります。

しかぁし、今の時代の目で見ると、ややストーカーじみた歌にも聞こえてしまいます :-)

クレアは実にしっとりと歌いこんでいます。



How much do I love you?
I'll tell you no lie
How deep is the ocean?
How high is the sky?

How many times a day do I think of you?
How many roses are sprinkled with dew?

How far would I travel
To be where you are?
How far is the journey
From here to a star?

And if I ever lost you, how much would I cry?
How deep is the ocean?
How high is the sky?

How far would I travel
To be where you are?
How far is the journey
From here to a star?

And if I ever lost you, how much would I cry?
How deep is the ocean?
How high is the sky?


歌詞の和訳があります。
http://nono54.blog88.fc2.com/blog-entry-110.html

映画の中で使われた Paul Whiteman Jack Fulton の音源のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=PHbkyRZteUw

映画 "The Life of Jimmy Dolan (1933)"の全編が上がっています。
いつまであるかわかりませんので、お早くご覧になるといいでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=u1yPm8YF6fE
"Lonely Heart"

作曲年 1933

この曲はミュージカル・レビュー(舞台) "As Thousands Cheer (1933)" で使われました。
http://www.ibdb.com/production.php?id=11762

Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/As_Thousands_Cheer

後年同名の映画がジーン・ケリー主演で作られていますが、別物のようです。
Thousands Cheer (1943)
http://www.imdb.com/title/tt0036432/?ref_=fn_al_tt_1

【新データ】
アーヴィング・バーリンの作曲年毎の曲リストがありました。
List of Irving Berlin songs (chronological)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Irving_Berlin_songs_%28chronological%29

このように、古い曲が、編曲によって現代のジャズ風になっていくところをお聴きください。



Miss Lonely Heart, what will I do?
I am a lonely heart writing to you
Hoping that through your column you will drop me a line
Saying you know a lonely heart as lonely as mine

Miss Lonely Heart, hear my appeal
You seem to know the way lonely hearts feel
That's why I'm writing and I'm asking for a reply
That's why I'm hoping you know someone lonely as I

I'm so blue returning to my lonely room
Ev'ry night, for nothing's quite as lonely as a lonely room

Miss Lonely Heart, I'm by myself
Watching the clock that stands up on the shelf
Hoping to hear the news that you know somebody who
Watches a clock and whispers "I'm a lonely heart too"

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。


レビューのサウンドトラック(?)のような音源がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=v0kchoZBgwY
"Shakin' the Blues Away / Blue Skies"

"Shakin' the Blues Away"
作曲年 1948

"Blue Skies"
作曲年 1926

"Shakin' the Blues Away"
この曲は#1と同じ、ミュージカル映画 "Easter Parade (1948)" で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0040308/?ref_=fn_al_tt_1
主演はフレッド・アステアとジュディ・ガーランドです。

"Blue Skies"
この曲はミュージカル(舞台)"Betsy (1926)" で使われました。
http://www.ibdb.com/production.php?id=10189
このミュージカルはリチャード・ロジャース / ロレンツ・ハートのコンビが音楽を担当し、その中にアーヴィング・バーリンのこの曲が1曲だけ使われました。

ジャズ史の中でしっかりと記憶しておくべき年号に1927年があります。
この年にトーキー映画が出現しました。

舞台の翌年、1927年に映画初のミュージカル映画 "The Jazz Singer(1927)" の中でこの曲が使われ、アル・ジョルスンがこの曲を歌ったものが大ヒット曲になりました。
http://www.imdb.com/title/tt0018037/?ref_=fn_al_tt_2

アーヴィング・バーリンの大ヒット曲の一つです。
曲名が複数形になっているところも記憶しておくと良いでしょう。

リチャードの編曲はやや古めの感じを受けますが、クレアのスキャットを上手く引っ張り出しています。

この曲がメドレーとして構成された理由は、わたしはよくわかりません。
お判りの方、解説をお願いします。



MIXIのコメント欄の文字数の制約がありますので、歌詞は稿を変えて貼り付けます。

"Shakin' the Blues Away" 映画のシーンのようです。
https://www.youtube.com/watch?v=rej2ta1j4Uo

"Blue Skies" 映画のシーンのようです。
https://www.youtube.com/watch?v=Djd1XfwDAQs
"Shakin' the Blues Away"

[Verse:]
There's an old superstition 'way down south
Ev'ry darkie believes that trouble won't stay
If you shake it away
When they hold a revival way down south
Ev'ry darkie with care and trouble that day
Tries to shake it away

[Refrain:]
Shaking the blues away, unhappy news away
If you are blue, it's easy to
Shake off your cares and troubles

Telling the blues to go, they may refuse to go
But as a rule, they'll go if you'll
Shake them away

Do like the darkies do, list'ning to a preacher way down south
They shake their bodies so, to and fro
With every shake, a lucky break

Proving that there's a way to chase your cares away
If you would lose your weary blues
Shake them away

[Patter:]
I gotta blues, you gotta blues
All God's chillun gotta blues
Come and join a rebel and we'll shake off the devil
And we'll shake all over God's Heaven, Heaven, Heaven
Anyone objectin' to shakin' ain't going there, Heaven, Heaven
Gonna shake all over God's Heaven
I gotta shake, you gotta shake
All God's chillun gotta shake, shake, shake
Nothing could be sweeter than to shake with Saint Peter
When we shake all over God's Heaven, Heaven, Heaven
Anyone objectin' to shakin' ain't going there, Heaven, Heaven
Gonna shake all over God's Heaven


歌詞の和訳が載っているサイトは見つかりませんでした。
"Blue Skies"

I was blue, just as blue as I could be
Ev'ry day was a cloudy day for me
Then good luck came a-knocking at my door
Skies were gray but they're not gray anymore

Blue skies
Smiling at me
Nothing but blue skies
Do I see

Bluebirds
Singing a song
Nothing but bluebirds
All day long

Never saw the sun shining so bright
Never saw things going so right
Noticing the days hurrying by
When you're in love, my how they fly

Blue days
All of them gone
Nothing but blue skies
From now on


歌詞の和訳があります。
http://d.hatena.ne.jp/wineroses/20070222
"Better Luck Next Time"

作曲年 1948

この曲は#1, #14と同じ、ミュージカル映画 "Easter Parade (1948)" で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0040308/?ref_=fn_al_tt_1
主演はフレッド・アステアとジュディ・ガーランドです。

この曲名は慰めの言葉というよりも嘲りの言葉の要素が強いようです。

クレアはしっとりと歌いこんできますが、さて、どちらの要素を強く感じますでしょうか?



"For ev'ry rose that withers and dies
Another blooms in its stead
A new love waits to open its eyes
After the old love is dead"
That sounds all right in a careless rhyme
But there's seldom a second time

[Refrain:]
Better luck next time
That could never be
Because there ain't gonna be no next time for me
No, siree

Made up my mind to make another start
I've made my mind up but I can't make up my heart

I'd like a new lucky day
That would be nice
But this comes just once in a lifetime
Not twice

So don't say
Better luck next time
That can never be

歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。
しかしアーヴィング・バーリンの作詞ですので、何とか読んで見てください。
(こればっかり──汗)

映画の中のシーンのようです。
https://www.youtube.com/watch?v=soul5EKZUr4
詳しくはコメント出来ませんが、こんなのもあります。
マイケル・ファインスタインのアルバム
マイルス・ネイミスさん♪

とても詳しいご紹介、ありがとうございます。

アーヴィング・バーリンは、あの『ホワイト・クリスマス』の作曲家と知ってから興味を持ちました。
書かれてあるように、その出自にも感銘を受けました。
音大なんか出てない方が、ほんとに創造的な音楽家になりますね。

ぼくはオスカー=ピーターソンが大好きで、
彼がピアノでいくつかのソング=ブックを出していますが、
そもそも知識の乏しいぼくには、
”ソング=ブック”なるものが何ものなのかが、
未だによく分かっていません(笑)

でも、音楽もジャズも「歌」が基本という気はしますね♪
>>[18]

ありがとうございます。
マイケル・ファインスタインはあんぱんさんが(たぶん)一番お好きな男性歌手のようですね :-)
ざっと調べてみますと、彼はこの他にもいくつかのソングブック・アルバムを出していますね。
バートン・レイン!が2枚もありました。
あんぱんさんがバートン・レインの曲がお気に入りなのもわかるような気がします。

このアルバムの音源が上がっているといいのですが、ざっと調べたところでは Youtube には2トラックしかありませんでした。
もし可能なら他のトラックを上げていただけませんでしょうか。

わたしはマイケル・ファインスタインを全く聴きこんでいませんので、この機会にでもぜひ聴いてみたいと思っています。
>>[19]

『ジャズ詩大全』にこんな別冊があることを全く知りませんでした。
探してみます。
>>[20]

ソングブックですが、日本ではスタンダード・ジャズ・ソングあるいはスタンダード・ソングとして使われている言葉が、米国では "Great American Songbook" という言葉が使われているようです。

ここに定義の説明があります。
https://en.wikipedia.org/wiki/Great_American_Songbook

このソングブックだと覚えると理解できるかもしれませんね :-)

ソングブックという切り口で曲を聴きなおしてみると、今までとはまた違った見方聴き方が出来るように思っています。

このトピックは、わたしもよくわかっていないものを調べながら展開しています。

他の作曲家作詞家演奏家歌手のソングブック・トピックも手がけたいと考えているのですが、手元のリソースが少ないのが悩ましいところです ^^;

オスカー・ピーターソンのアーヴィング・バーリンのソングブック・アルバムをお持ちでいらっしゃるのなら、ぜひご紹介いただけませんでしょうか。


古い情報ですみませんが、2010年にミュージカル「I Love a Piano」の日本公演がありましたね。
私は行けませんでしたが、観に行った知り合いによるとミュージカルとは言っても少ないキャストで(調べたら6人のようです)、
それでもアーヴィング・バーリンの名曲の数々が聴けたようです。

http://fmosaka.net/851event/info/2010/12/i_love_a_piano2010.html

>>[21]

マイケル・ファインスタインについては、語るとトピックから逸脱してしまうので簡単にご紹介します。
彼はシンガーとして活躍するだけではなく、アメリカのポピュラー音楽を研究し、他の歌手が取り上げないような歌を取り上げて歌ったり、色々な作家のソングブックを出したりしています。
実際に多くの作曲家と親交があったので、バートン・レインもそうですが、その作曲家自身のピアノ演奏で歌っているソングブックもいくつかあります。
晩年のアイラ・ガーシュウィンの助手を務めていた事もあり、確かガーシュウィンの楽譜管理も任されているはずです。
"Say it Isn't So"

作曲年 1932

この曲はミュージカル(舞台)や映画とは関係なく作られ、ヒット曲になったとされています。

『ほんまはちゃうねん、ゆうてえなぁ〜』という気持ちがひしひしと伝わってくる歌ですね。

この曲のなかなかの名唱がステイシー・ケントにあります。
現代の歌姫たち【ステイシー・ケント】 #10 で取り上げていますのでご覧になってください。



Say it isn't so,

Say it isn't so,
Everyone is saying
You don't love me,
Say it isn't so.

Everywhere I go,
Everyone I know,

Whispers that you're growing tired of me,
Say it isn't so.
People say that you,

Found somebody new,
And it won't be long
Before you leave me,
Say it isn't true,

Say that everything is still okay,
That's all I want to know,

And what they're saying,
Say it isn't so.


歌詞の和訳が載っているサイトは見当たりませんでした。
しかしアーヴィング・バーリンが書いた詞ですので……こればっかり(汗)

これが1932年のヒットになった音源のようです。
https://www.youtube.com/watch?v=87z20inR-Cw
"What’ll I Do?"

作曲年 1923

この曲は Berlin's third Music Box Revue で使われました。
http://www.ibdb.com/production.php?id=9270
Grace Moore と John Steel によって歌われたとなっています。

後年、映画 "The Great Gatsby (1974)" でも使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0071577/?ref_=fn_al_tt_2
主演はロバート・レッドフォードでした。


恋が終わって、途方に暮れている心を描いた歌詞なのですが、実に大勢の歌手・演奏家によって取り上げられています。

クレアは実にしっとりと歌っています。



Gone is the romance that was so divine.
'tis broken and cannot be mended.
You must go your way,
And I must go mine.
But now that our love dreams have ended...
What'll I do
When you are far away
And I am blue
What'll I do?
What'll I do?
When I am wond'ring who
Is kissing you
What'll I do?
What'll I do with just a photograph
To tell my troubles to?
When I'm alone
With only dreams of you
That won't come true
What'll I do?

What'll I do with just a photograph
To tell my troubles to?
When I'm alone
With only dreams of you
That won't come true
What'll I do?

ミュージック・ボックスでのレビューの音源らしきものは見当たりませんでした。

映画のほうではナンシー・シナトラが歌っていました。
https://www.youtube.com/watch?v=S_nq64jDjkw
"Waiting At The End of the Road"

この曲は映画 "Hallelujah (1929)" で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0019959/?ref_=fn_al_tt_5

Wikipediaにも映画の記事がありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hallelujah!_%28film%29

リージョンフリーのDVDが出ています。
http://www.amazon.co.jp/HALLELUJAH/dp/B00ERH15HO/ref=sr_1_3?s=dvd&ie=UTF8&qid=1436452793&sr=1-3&keywords=Hallelujah!

どうやら米国メジャー製作の、初めての、出演が黒人ばっかりの映画のようです。

1927年のトーキー映画出現以来、アーヴィング・バーリンが音楽を手がけた映画はたくさんあります。
当時、いかに彼が作曲家として高い評価を受けていたかわかるようですね。

このトラックで、初めてクレアとリチャードがデュエットで歌っています。
最後のトラックに配置するところがにくい配慮かもしれません :-)



[Verse:]
Weary of roaming on, yearning to see the dawn
Counting the hours till I can lay down my load
Weary but I don't mind, knowing that soon I'll find
Peace and contentment at the end of the road

[1st refrain:]
The way is long, the night is dark
But I don't mind 'cause a happy lark
Will be singing at the end of the road

I can't go wrong, I must go right
I'll find my way 'cause a guiding light
Will be shining at the end of the road

There may be thorns in my path
But I'll wear a smile
'Cause in a little while
My path will be roses

The rain may fall from up above
But I won't stop 'cause the ones I love
Will be waiting at the end of the road

[Additional lyrics as sung in film (more or less):]

[2]
I seem to roam through a field
That is snowy white
And through the silent night
A banjo is strumming

[???] come back, I roam no more
A mammy's heart and a cabin door
Will be open at the end of the road

[3]
You'll hear that old Devil say
"Come on down below"
But you just let him know
You're heading for Heaven

Come on and climb the Golden Stairs
And all your troubles and all your cares
Will be over at the end of the road


映画のシーンのようです。
楽器はバンジョーとジャグが使われています。
https://www.youtube.com/watch?v=m1CGrnp15IY

これで
Say it isn't so / Claire Martin & Richard Rodney Bennett
A collection of songs by Irving Berlin
の全トラックの紹介が出来ました。

このようにソングブック・アルバムを聴きますと、『ああっ、あの作曲家の曲だったな!』と、曲名と作曲家名の関連を覚えやすくなりますね。

また、作曲家の作品の傾向を感じられるときもあります。

アーヴィング・バーリンについては、確かにわかり易い平易な歌詞がついた曲で、しかしながら韻を踏むことにも心を砕いているところが判ります。

メロディも美しく、歌い易すそうで、曲の数こそ多いものの、一般に知られている、あるいは知っているような気がするメロディなので、ジャズの人も取り入れやすい曲が多いのかもしれません。


クレア・マーティンとリチャード・ロドニー・ベネットは、もう一枚、サイ・コールマンのソングブック・アルバムを出しています。
こちらの方もぜひ聴きたいですね :-)


アーヴィング・バーリンのソングブック・アルバムはたくさんあるようですので、みなさんお手持ちの、あるいはご存知のアルバムがございましたら、ぜひご紹介ください。

マイルス・ネイミスさん♪♪♪

いろいろご紹介いただき、ありがとうございます。

歌詞まで紹介いただき、ほんとにありがたい…はずなんですが、
横文字に弱く(笑)、すみませんが読む力が、元気が・・・。

ソング=ブックとは、ジャズスタンダードの歌だったんですね。
ひとつ賢くなりました。ありがとうございます。

オスカー=ピーターソンは、CDを中心に聴いています。
ソング・ブックの中で、「おっ、これはっ!」というのを見つけることができたら、
アドリブを作って、ピアノでセッションを…としたいのですが、
なかなかピンとくるものがありません。

ひとつ、オスカー=ピーターソンのパフォーマンスでピンときて、
『IT AIN'T NECESSARILY SO』のセッションを去年がんばりました。
あれは、ガーシュインのオペラからの歌の1曲なんですが…。
>>[31]

Oscar Peterson Plays Irving Berlin
は1952年のリリースなので、最初は10インチLP、次に12インチLP、そしてCDと、媒体が代わるごとに収録曲数が増えてきたものではないかと思われます。

オスカー・ピーターソンはアーヴィング・バーリンの曲をいくつも取り上げていますが、ソングブックとして出したのはこのアルバムだけのようですね。

Youtubueにはこのアルバムからは1トラックだけしか上がっていないようです。
残りのトラックをチョピンさんの手で上げてもらえませんでしょうか。


次にセッションの機会があったときには、ぜひ録音しておいて
【わたしが歌った・演ったスタンダード──自慢!】
でご披露ください。
ビング・クロスビーが優しく歌う“Count Your Blessings Instead of Sheep”が好きです。
“不安や心配事で眠れない夜は 羊を数える代わりに 幸せの数を数えよう…”
>>[33], >>[34]

この手の映画は、かって、TVの深夜放送で流れていた時代があったのですが、どれを見たのかは記憶が薄れています。
映画館(名画座)で観ても1度きりですし、何度も見直すことは出来ませんでした。

DVDの時代になって、これら、かっての名画が手に入るようになって、手元で何度でも見直すことが出来るといういい時代になったと思うのですが、さて、どんな映画があって、どれが手に入るのかという情報を探すのがなかなか大変です。

あんぱんさんがご提供くださる情報は非常に貴重なものと思っています :-)
しばらく間が空きましたが、このアルバムを取り上げましょう。

Ella Fitzgerald / Sings the Irving Berlin Song Book

元々は 2-LP でリリースされています。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ella_Fitzgerald_Sings_the_Irving_Berlin_Song_Book

Label: Verve

Recorded in 1958

Side One:

"Let's Face the Music and Dance" – 2:57
"You're Laughing at Me" – 3:18
"Let Yourself Go" – 2:20
"You Can Have Him" – 3:47
"Russian Lullaby" – 1:55
"Puttin' On the Ritz" – 2:18
"Get Thee Behind Me Satan" – 3:49
"Alexander's Ragtime Band" – 2:43

Side Two:

"Top Hat, White Tie and Tails" – 2:36
"How About Me?" – 3:17
"Cheek to Cheek" – 3:48
"I Used to Be Color Blind" – 2:34
"Lazy" – 2:40
"How Deep Is the Ocean?" – 3:11
"All by Myself" – 2:29
"Remember" – 3:26

Side Three:

"Supper Time" – 3:19
"How's Chances?" – 2:48
"Heat Wave" – 2:25
"Isn't This a Lovely Day?" – 3:29
"You Keep Coming Back Like a Song" – 3:35
"Reaching for the Moon" – 2:18
"Slumming on Park Avenue" – 2:24

Side Four:

"The Song Is Ended (but the Melody Lingers On)" (lyrics by Beda Loehner) – 2:30
"I'm Putting All My Eggs in One Basket" – 3:01
"Now it Can Be Told" – 3:12
"Always" – 3:09
"It's a Lovely Day Today" – 2:28
"Change Partners" – 3:18
"No Strings (I'm Fancy Free)" – 3:03
"I've Got My Love to Keep Me Warm" – 3:00

Bonus Track; Issued on the Verve 2000 2CD re-issue, Verve 830533-2

32."Blue Skies" – 3:43 (Note: This track was added to later vinyl re-issues)

Musicians:
Ella Fitzgerald - vocals
Paul Weston – arranger, conductor

CD化されるようになってから、何種類かのパッケージがあり、収録曲数も異なるようです。
私の手元には左の写真のパッケージがあります。

このエラのアーヴィング・バーリンのソングブックで、一連のトピックに分散していますが、エラのヴァーヴでのソングブック・シリーズは全て取り上げたことになります。

"Let's Face the Music and Dance"

作曲・作詞: Irving Berlin
作曲年 1936

この曲は映画 Follow the Fleet 邦題『艦隊を追って』で使われました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Follow_the_Fleet
https://www.imdb.com/title/tt0027630/?ref_=nv_sr_1?ref_=nv_sr_1

主演はフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースです。

大スタンダード曲になっています。



There may be trouble ahead
But while there's music and moonlight
And love and romance
Let's face the music and dance

Before the fiddlers have fled
Before they ask us to pay the bill
And while we still have the chance
Let's face the music and dance

Soon, we'll be without the moon
Humming a different tune, and then
There may be teardrops to shed
So while there's moonlight and music
And love and romance
Let's face the music and dance
Dance
Let's face the music and dance

引用元はここ
https://genius.com/Fred-astaire-lets-face-the-music-and-dance-lyrics

こんなとこに和約がありました :-)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1082232160


>>[37]

こんなとこに和約がありました :-)
       ↓
      和訳

ですね(汗)
"You're Laughing at Me"

作曲・作詞: Irving Berlin
作曲年 1937

この曲はミュージカル映画 On the Avenue (1937) で使われました。
http://www.imdb.com/title/tt0029345/?ref_=fn_al_tt_1
https://en.wikipedia.org/wiki/On_the_Avenue

歌詞の和訳は見当たりませんでしたので、英詞をじっくりと眺めて下さい。



I love you which is easy to see
But I have to keep guessing how you feel about me
You listen to the words that I speak
But I feel that you listen with your tongue in your cheek

You're laughing at me
I can't get sentimental
For you're laughing at me I know

I want to be romantic but I haven't a chance
You've got a sense of humor, and humor is death to romance

You're laughing at me
Why do you think it's funny
When I say that I love you so?

You've got me worried and I'm all at sea
For while I'm crying for you
You're laughing at me

引用元はここ
https://genius.com/Ella-fitzgerald-youre-laughing-at-me-lyrics

映画のサウンドトラックです。
歌っているのはDick Powell · Madeleine Carroll



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