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kinky hair Correction Materialコミュの銅クロロフィリン ハイダメージ矯正+デジ

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ウィッグのこれまでの施術履歴

◆ブリーチ二回(30分放置・50分放置)
◆チオ・サルファイト・アシッドシスでアフロをかけた
*アフロに関しては還元中に左サイドの毛先が溶け始めたので途中で酸化

これをストレートに戻してデジタルパーマで毛先をウェーブにしたいと思います。


使用する薬剤はFMCBです。

薬剤の調合と塗布順は、FC=2:1,カバーはC1。

ここで施術履歴にサルファイトが使用されていることと、現状がアフロなのを考慮すると、ストレートにしてデジをかけるには1stのPHとトータルなアルカリ度が低すぎるのが分かると思います。

そこで以前のトピックにある、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62239352&comm_id=5563880
から、
表8のアンモニア水の配合量と、表9のウェーブ効率、表10のアルカリ度を参考に銅クロロフィリンを配合して、本当にアルカリ度を補うことができるのか、簡単なテストしたいと思います。

コメント(3)

前処理はID-3S+ペリ

薬剤100mlに対して耳掻き半分ほどの銅クロロフィリンを混入

放置は1st10分、2nd16分

中間処理後に毛先まで180℃アイロンスルー

Bジェル塗布後にデジ
ウェットではかなりしっかりしたウェーブ

ハンドドライでもウェーブダウンは無し
左サイドの毛先は一部完全に加水分解していたため、施術前と途中で損失

ストレート部分をデンマンで整えて終了

感想としては、ダメージ部分にアルカリ度下げで薬剤の設定ができるのはとても助かります。
アルカリ度下げ設定にもかかわらず、軟化還元はしっかりと進行するので、矯正とデジ共に満足できる仕上がりになったと思います。

通常の矯正にはパワーアップで使用する方向で、ダメージ部分の対応にはアルカリ度下げの設定で、安心と確実な仕上がりが望めそうですね。


パリスさん書き込みありがとうございます。

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