ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

広島中心のレトロ銭湯コミュの【東京の銭湯】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
東京は銭湯のパラダイスいい気分(温泉)

他の区もお風呂が多く「東京銭湯お遍路MAP」なるものがあります。
88ヶ所もあるんですって!!

ちなみに入湯料は450円です。

※トピ関連として関東の銭湯もこちらに含めましょう!

コメント(101)

「千代の湯」

中野駅の南口から10分くらい歩いた住宅街の中にあります。

ここのすごいのは壁です。

いかにも歴史のある壁カメラ1

こういう壁はなかなかないのではないでしょうかね。
CMとかにも使われてるようです。

暖簾をくぐるとなぜか鬼瓦が飾ってありました。カメラ2

番台形式で、東京らしい島ロッカーありのよく見る風景。カメラ3

素晴らしいのはBGMが、昭和初期の歌謡曲

なんともノスタルジックな感覚におちいります。

風呂上りでビールを飲みながらまったりしていると、
完全に現代であることを忘れます。

〜続く〜
「千代の湯」〜続き〜

そして、浴室は東京の代表のような造り。カメラ

奥に富士山のペンキ絵。23年12月と、最近書き直したみたい…
サインはないけど、亡き早川氏の紹介の丸山さんという方らしい。(ネット情報)

両サイドカランに、島カラン。

奥にバブル、ジェット、深風呂。
温度はどれもあまり変わらなかった。

もう少し熱いところがあれば、より東京らしいけどね。

オケは木桶。
こだわりを感じます。

後付けのサウナがあるのだけど、
どう見ても、密室を作って電気ストーブを入れてるだけとしか見えない。

なんか悪徳業者に騙されたんじゃないの?
という感じのサウナがありました。あせあせ

おそらく浴室も何回かCM撮影とかに使われていると思います。
何か見た気がします。


なかなかこういった東京らしいレトロ銭湯も、だんだんなくなってきて来てますねぇ〜

こちらも貴重な銭湯に間違いありません。
「照の湯」

丸ノ内線「新中野」駅から程近い銭湯です。

ここの近所に住んでる人の情報では、

「ここはお湯が熱い!」

ということだったので来て見ました。

入口は、いわゆる唐破風とかではないけど、昔ながらな感じがしました。
もしかしたら、改装前は、そんな感じだったのかもしれませんね。カメラ1

中は番台で、島ロッカーのいかにも東京にある感じの作り…カメラ2

ネット情報によると、フロントタイプに改装するという話もあったらしいけど、
目が行き渡らないので、番台にこだわったという話です。

最近の東京の銭湯は、どこも撮影禁止の張り紙がしてあります。
という事で、今回も盗撮です…あせあせ(飛び散る汗)  ごめんなさい m(_ _)m


浴室は、これまた東京スタイルカメラ3

東京としては、ちょっと狭目の、両サイドカランに、島カラン一列。

お気に湯船で浅風呂と、深風呂。

深いほうが高温と書いてあったけど、言うほど高温ではありませんでした。
あまり浅い方と変わらない気がしました。

せっかく高温とうたってるので、思いっきり高温にしてくれればいいのにと思いました。

もうちょっとだけなんですけどね。

ペンキ絵は、丸山さんみたいです。
前記の「千代の湯」と同じですね。

かなり傷んでいたけど、平成23年みたいでした。

そう言えば、「千代の湯」にもあったあやしいサウナがありました。
節電のため使用禁止となっていたけど、確かに無駄なような気がします。

このあたりに営業で回った悪徳?業者がいるんですかねぇ〜
ほんと役に立たないサウナです。

21時くらいに入ったけど、お客さんは少なめでした。

このあたりは結構銭湯が残っているけど、がんばって営業して欲しいですね。

「朝日湯」

横浜市戸塚区生麦にある銭湯です。

外観は素晴らしい千鳥破風の絵に書いたようなレトロ銭湯です。
それこそ時間ですよの世界観ではないでしょうか…カメラ1

あまり素晴らしいので、写真2枚ですカメラ2

中に入るともちろん番台で、格子天井。
木材も黒光りして、かなり保存状況はよろしいようです。カメラ3

こちらの変わっているところは、同じく戸塚の「矢部の湯」のように、
島ロッカーが、浴室に対して並行に置かれています。

これはこのあたりの流行りでしょうか?

浴室は東京風だけど、右側カランの、島カラン2列。
左は水風呂と、100円サウナになっていました。

こちらのもうひとつの特徴は半分の湯船と、水風呂が真っ黒な鉱泉です。
半分は白湯なんですけどね。

ここの近くに「鷲の湯」という私の好きなスーパー銭湯があります。
そこも、真っ黒な鉱泉なので、何かつながりがあるのかな?

残念なのは、ペンキ画がありません。

森の風景の写真のようです。

周りのタイル絵も、花の絵で、ちょっと最近な感じですね。
あともう一つ、椅子の黒カビが目立ちました。

正直もう一つ掃除が行き届いてないんじゃないの?と思ってしまいました。

番台のおばちゃんは、ちょこちょことまめに動いていたので、
そんなに掃除が行き届いてないとは思われないんですけどね。

浴室担当の親父さんが、いまひとつ大雑把な方なんでしょうか…

せっかく外観が素敵なのだから、もう少しなかもレトロな良さを演出したほうが受けるかもね。

まぁしかし、お客さんは結構いらっしゃいました。

ゆえに、おしいところです。

65の修正

生麦は、鶴見区でした。
訂正してお詫びします。m(_ _)m
「丸子温泉」

新丸子から歩いて3分程度のレトロ銭湯です。

外観は、なんかバランスの悪い文字看板。カメラ1
周りも暗く、行灯になっている「丸子温泉」の文字だけが目立っています。

裏の方にボイラーが丸見えの状態でした。
どうやら廃材を燃やしているようですね。カメラ2


中に入ると番台形式で、ちょっと殺風景な感じの脱衣所があります。

ロッカーは島ロッカーしかありませんでした。カメラ3
これはある意味珍しいと言えるでしょうか。

お客さんは結構入っていました。


そして浴室は左にカランがあり、島カラン2列、右は壁です。
古いのだか新しいのだかわからない感じでした。
脱衣所同様、あまり飾り気のない浴室です。

全体的には東京的な作りです。

ここの特徴は、東京によくある茶色の鉱泉です。
「丸子温泉」と言うのも、嘘ではありません。

奥の右側は白湯で、左に鉱泉という感じ…

かなりの勢いで、鉱泉は吹き出していました。

水温計は45度になっていたけど、そんなに熱くは感じませんでした。

まぁ私は熱いのは強いので、一般的な意見はわかりませんが、
確かに水をどぼどぼ入れているおじさんもいました。

この近くに住んでいる知り合いも、「あそこの湯は熱い!」と言ってましたからね…

まぁ最近の平均的温度からしたら、少し熱めかもしれませんね。

入り心地はとても良く、とても気に入りました。
お客さんが多いのも、ちょっとうなずけます。

全体的に古さはあるけども、おそらくまだまだ現役で頑張ってくれるのではないでしょうか。

「旭湯」

新中野にあります。こちらも立派な佇まいです。
いかにも東京のレトロ銭湯ですね。カメラ1

なんだかんだ言いながら、東京はやはり銭湯文化がすごいです。

中は番台形式、東京では珍しく島ロッカーがありません。
なので片側のロッカーだけなので、広々としています。カメラ2

きっと博多の人が見たらびっくりするでしょうねぇ〜広さに…

床もピッカピカに光っています。
レトロなんだけど、全く古さを感じないのは、日々の保守管理がすごいのでしょうねぇ〜


まさに理想的な銭湯です。

浴室は、右側カランに島カラン2列、左にはカランがありません。

まぁ奥に湯船の関東式です。
そしてどど〜んと富士山も健在です。カメラ3

サインは亡き早川氏!
ちょっと痛みかけてはいますが、保存状況は悪くないです。
遺作なので、大事にされてるのではないかと想像します。

お客さんもそれなりにいて、まだまだ現役で頑張っていらっしゃる銭湯ですね。

もちろん都会ということで、お客さんも多いかもしれないけど、
銭湯文化を守ろうとしてる意気込みが感じられる銭湯です。


この銭湯に入って、やっぱり東京の銭湯は別格だなぁ〜と感じました。
「千代の湯」

横浜は鶴見にある銭湯です。

レトロな佇まいに惹かれて行ってみました。カメラ1

向かいはコンビニということで、富山の今はなき観音湯を思い出しました。

中に入ると、無理やりの改造フロント形式。
まぁこれも時代ですね。

よって脱衣場は、ちょっとロッカーとかも変形な感じだけど、
レトロっぷりはたっぷりです。カメラ2

しかし、掃除は行き届いて、古びた感はありません。


そして浴室は、まさに関東様式。カメラ3

奥の壁に、富士山、男湯にはサインなしだった気が…
湯船が、低温、中温、高温の3種類…

両サイドカランに、島カラン2列

スチームサウナもありました。

特に変わったとこはないけれど、特筆すべきは湯力です。

このあたりは黒い鉱泉の銭湯が多いらしいですが、
こちらのお湯は、湯冷め知らずのお湯でした。

私が今まで感じたのは、小樽の「小町湯」甲府の「新游亀温泉」でしたが、
それに匹敵する、湯力と感じました。


残念ながら、閉店前22時ころには、お客さんが少なめだったけど、
ここは貴重な銭湯だと思います。

この良さをもっと広まることを願うばかりです。
「天神湯」

品川区の新馬場にある銭湯です。

ここはメディアでもよく紹介されていますが、今どきのスーパー銭湯となんら変わらないビル銭湯です。
2階がフロントになっていて、2階が脱衣所、浴室となっているのですが、なんとエレベーターもあります。

大阪の心斎橋にある「清水湯」にもエレベーターがありました。

そこは、脱衣場から浴室に行くためにエレベータ−という驚きの作りでしたが、
こちらは、あくまでも2階がお風呂場になっています。


2階に上がると、脱衣所は結構狭い感じでした。

お客さんも結構いたので、ちょっと狭い感じがしますね。

浴室は、全く今時のスーパー銭湯風です。

言うならば、両サイドカランの、島カラン一列。
奥左横に、熱い湯船、ジェット、寝風呂があって、扉をはさんで、黒い鉱泉の天然温泉があります。

ほんとに真っ黒なお湯でした。

東京で一番成分的に濃いようなことがどっかに書いてあったような気がします。


ただ、黒い鉱泉の湯ということで言えば、
前記の「千代の湯」「六龍鉱泉」の方が断然湯力がある気がします。

もう一つ気になったのは、脱衣所がなんか妙に汚れていました。

人が多いからなのか、ちょっと気になりましたね。


全体的には、綺麗な銭湯なんだけど、私的にはイマイチかも…

まぁでも銭湯もこんな形にしないと、客が呼べないのかもしれませんね。


この近辺には、ここともう一軒しかなさそうです。

ちょっと裏に入ると、昔ながらの住宅街もあります。


多分昔は、銭湯もたくさんあったのではないかな…

残された銭湯としては、頑張って欲しいですね。
「吹上湯」

北品川の駅に程近い場所にある銭湯です。

品川の銭湯組合のHPによれば、明治時代から創業しているみたいです。

このあたりでは、前記の「天神湯」、新馬場に「海水湯」というのがあるみたいだけど、
どちらも今どきのきれいなスーパー銭湯風になってるようですね。


レトロな感じの雰囲気を残しているのは、ここだけかもしれません。

共同住宅の一階が銭湯になっているので、まぁどっちかというとビル銭湯ではあります。カメラ1


入ると下駄箱、そしてフロント形式です。
広くはないけど、休憩室もあったようです。

脱衣場に入ると、やはりフロントに改造したせいか、かなり狭くなっていました。カメラ2

基本は、島ロッカーのみで、鏡の下は、貴重品のロッカーでしょうかね…

なんか場違いな、天井ファンがあります。

それにしても狭いくせに、島ロッカーだから、余計に狭く感じます。


正月明けの閉店間近で、4人ほどのお客さんがいました。

浴室は、奥の壁に、モザイクタイル絵、女湯との仕切りにも、白鳥のモザイクタイル。

両サイドカランの、島カランが2列、シャワーはホース付きのタイプでした。

奥の湯船は、赤外線&ジェット&深風呂、東京によくあるタイプですね。カメラ3

ここの売りは、備長炭が湯船に浸かっていることみたいです。

通常は、深風呂の方が熱いと思うのだけど、こちらは逆でした。


シャワーのでが今ひとつだったり、設備的には古さを感じるけど、
入り心地は、そんなに悪くありませんでした。

番台が、とても若い男だったのが、なんか不思議な感じでした。

たまたまなのか、世代交代してるのか、定かではないけど、


ノスタルジックな銭湯、残って欲しいとは思います。

しかし、お客を呼ぶためには、もう少し頑張ってもらわないと、厳しいかも…ですね。

しかし、あえていうならば、
ただ設備を新しくするだけではなく、本当の憩いの場を目指してもらいたいですね。

「若葉湯」

四谷駅から歩いて8分程度、四谷に2軒あるうちの一軒「若葉湯」です。

なんとなく昭和を感じさせる佇まい。カメラ1

のれんをくぐると、番台のおじさんが、
ガラスの窓越しに、こちらを向いていました。

下駄箱に靴をいれ、

もう一つ扉をくぐり、お金を払って脱衣所に入ります。

両サイド白いロッカーに、センターテーブル…
東京によくある島ロッカーはありません。

関東の雰囲気もあるけど、関西な感じ?カメラ2


そして浴室は、両サイドカランに島カラン一列。
奥に深湯と浅湯…深い方は薬湯にもなるみたい…

モザイクタイル絵は騎馬隊というのでしょうか…ちょっと不思議な世界です。

全体的にはオーソドックスな関東スタイルです。カメラ3

派手さはないけど、まだまだ現役な感じです。

湯船の温度もちょい熱めで私的には嬉しい感じ…


ちょっとレトロな昭和スタイルの銭湯でした。
「塩湯」

四谷にあるもうひとつの銭湯です。

飲み屋街の「しんみち通り」を抜けて、ちょっと入ったところにあります。

特徴は、半閉まりのシャッターカメラ1

間違いなくあいています。

名前は「塩湯」ですが、塩分が混じっているわけではありません。

のれんの下に、ちょっとした飾りスペース?
何と言うんでしょうねぇ〜こういったの…

実は、このレポートすっかり忘れていて、うる憶えで書いています。あせあせ


番台式ではあるけど、中はすっかり改装されていて、小奇麗にまとまっています。

片側にロッカー、島ロッカーひとつ

ロッカーの数は少なめでした。カメラ2

浴室は、基本的には東京スタイルで、奥の壁は日本ではないアルプスの風景画。

両サイドカラン、島カラン1列
有料のサウナが右側にあります。

最近東京では、比較的多いけど、置きシャンプーとボディソープがありました。カメラ3


ちょっと狭目ではあるけど、まぁ普通に快適な銭湯という感じ…


こんなところでも結構お客さんは入っていました。

四谷に残る貴重な銭湯であることには間違いない…
「梅の湯」

北千住駅前といっても言いくらい、歩いてすぐのところにあります。

昔、もう一つ「梅の湯」があったので、「旭町梅の湯」とも呼ばれているみたいです。


建物は、まさしく東京を代表するような唐破風の立派な建物です。

全然古さを感じさせませんカメラ1
むしろ輝いている気さえする。


のれんをくぐると、鯉の滝登りのタイル絵があって、鍵付きの傘入れ、そして両サイドに下駄箱です。

このあたりも東京という感じですね。


入口の扉を開けると、こちら側を向いた改造式の番台。

そして中は、島カランをはさんで、鏡側と壁側にロッカー。
壁側のロッカーは、背の高いタイプ。

そして木の床、木の天井…ピカピカです。

実に綺麗にしてあります。カメラ2



そして浴室は、まさしくシンプルながら東京スタイル。

両サイドカラン、シャワーなし島カラン、奥に湯船。
深湯に浅湯、温度はどちらも同じくらいの、ちょい熱め…

岩盤浴と、赤外線、なんかいろいろなアイテムがありました。


そして壁には男女にまたがった富士山のペンキ絵。
サインは見つけられませんでした。

ちょっと部分的に痛んでる感じもありましたが…


壁の色合いも、表の色と統一感があって、よくデザインされた銭湯です。カメラ3

東京の代表格!といってもいいのではないでしょうか

18時頃に入ったのだけど、お客さんも多く賑わっていました。

派手な感じはないけど、間違いなく安定感のある東京を代表する北千住の銭湯です。





「第二日の出湯」

蒲田駅西口から歩いて10分弱、住宅街にある銭湯です。

このあたりの銭湯は、黒い鉱泉の銭湯のようです。カメラ1

入口は、綺麗で新しい感じですが、建物自体は歴史を感じさせる建物でした。

番台形式を改造したフロント形式で、おばあちゃんがウトウト状態でした。あせあせ


中もリニューアルした感じのつくりですが、格子天井を見ると、昔の絵が残されています。カメラ2

片側に鍵付きロッカーで、片側鏡、乳児用のベットもあります。

小さいながら庭もありました。
基本、関東様式です。


ここには露天風呂があって、どうやら男湯と女湯が、変わるみたいですね。

今回男湯は、露天風呂はありませんでした。



浴室は、まず目立つのはどーんと富士山のペンキ絵…
作者のサインはなかったけど、早川氏ではないかと推測します。カメラ3


島カランが2列、右側カランで、左側はカランを改造して、立ちシャワーブースになっています。

湯船は左から黒湯、ジェット、バブルという感じ…
温度はそれなりです。


お湯の感じはとても良かったです。

ちょっとシャワーとカランの勢いがちょっと物足りない感じではありました。

表面上は綺麗な銭湯だけど、設備的にはぼちぼちな感じがしました。


どちらに力を入れるかは、難しい判断だとは思うけど、
お湯は悪くないだけに、洗うという行為が、スムーズにできる方がいい気がするけどね…

前に蒲田で行った「福の湯」が、無期休業だそうです。


こちらも大変だとは思うけど、頑張って欲しいなぁ〜
「朝日湯」

埼玉県、蕨にあるレトロ銭湯です

蕨では一番最古の銭湯だとか…

蕨駅から戸田方面に向かって商店街を歩いて10分近くでしょうか…

ちょっと奥まったところにありました。
気をつけなければ通り過ぎてしまいます。

入口は見るからに味のあるレトロっぷり…

やはり東京方面はこれですよね。


中に入ると番台というよりも、おばちゃんが椅子に座っているという感じ。

脱衣所と同じレベルで、女湯との仕切りカーテンのあいだにちょこんと座ってらっしゃいました。

奥に鍵付きロッカー、島ロッカーがあるけど全体的には狭い感じです。

しかし全体的にレトロモダンな飾りがあり、天井も一見の価値有りカメラ2

実に味のある脱衣所です。



そして浴室は、奥にペンキ絵ではなく、タイル絵で富士山と滝。

両サイドカランに、島カラン一列。

あまり広くないので、島カランがあることによって洗い場が狭い感じがします。カメラ3

奥の湯船は、深風呂と浅風呂。
お湯は柔らかい気がしたけど、温度はそこそこ熱い感じ…

どちらの湯船も、温度は変わりませんでした。

お湯の出や、シャワーはちょっと物足りない気がするけど、
まぁ許せる範囲です。


それよりもやはり狭さを感じました。


蕨は、古い銭湯が残ってる地区らしいですが、
やはり時と共に、廃業してるようです。

周りの状況を見ても、街がどんどん新しくなっています。


お客さんは少ない感じではなかったので、まだ頑張れる気がしますが、
なくなって欲しくない銭湯の一つには、間違いないですね。
「金平浴場」

千葉は佐原にあるレトロ銭湯です。
路地を入ったところにあるので、全体を撮るためには、
向かいの駐車場から撮るしかありません。カメラ1

このあたりは、歴史的建物が多く、この銭湯も認定されています。

中に入ると、番台ですっかりタイムスリップしたような、脱衣所です。カメラ2

ロッカーがすりガラスロッカーでした。
関東では珍しいのでは?

写真に写ってるだけの個数しかありません。

あとは脱衣かごです。

浴室もこじんまりとしています。

しかし正面の壁は富士山、平成26年のサインがあったから、昨年ですね。
比較的新しい…

という事は、まだまだ力があるということでしょうか…

左側カランに、島カラン

奥の湯船は、熱めの深風呂に、岩風呂をイメージしたちょっと小さい風呂。

結構いい具合に熱めの湯でした。カメラ3


全体的に古めかしいのだけど、お湯のではいいし、シャワーも問題なし…

お湯もしっかりとした感じのお湯でした。

という事で、見かけによらず現役バリバリ!


ぜひ、このレトロ銭湯、街の風景と共に、末永く保存して欲しいものです。
「松島館」

横浜の高島町と桜木町のあいだくらいにある銭湯です。

偶然にも上記の「金平浴場」と建物が似てますね。カメラ1

東京にある唐破風とかではないけど、関東に多くある形のような気がします。
実にレトロでいい感じです。

このあたりには、横浜でもレトロな銭湯が何軒か残ってるようです。



中に入ると番台で、誰もいませんでした。あせあせ
おばちゃんは、ずっと女湯の方で、おしゃべりしていました。あせあせ

声をかけたけど、聞こえないようだったので、お金を置いて脱衣所へ…


まさにレトロな関東風脱衣所カメラ2

それも、庶民的な感じがする妙に豪華ではない感じ。
そのあたりが東京都は違うところなのでしょうか…



浴室は、どーんと富士山、いつ書かれたかは確認しなかったけど、
まだ綺麗なので、新しいのかも

浴室は、新しくはないけど全体的に綺麗な雰囲気です。カメラ3

両サイドカランに島カラン、
シャワーは左側だけ…

深湯と、浅湯の方はジェットとなっています。



残念だったのは、深湯の熱さを確認できなかったこと…

私が入ろうとする前に、アホなおっさんが水でうめるわ、中のお湯はかき出すわ…
すっかりぬるくされてしまいました。ぷっくっくな顔

このおっさんが常連かどうかはわからないけど、
許せない行為です。

浅い方はぬるかったのにね…

私がそちらに入ったせいか、熱いはずの深風呂を台無しにされてしまいました。




そんなのを見ちゃうと客の質が悪いのではないかと思ってしまいます。

まぁ銭湯自体は、悪くはありませんが…

「水神湯」

大森にある銭湯です。

入口はまったくのれんとか出ていないので、
コインランドリーと煙突が銭湯の目印みたいな感じです。

まぁいわゆるビル銭湯ですね。カメラ1

中に入ると改造式のフロント形式です。

最近改装したのか、全体的には古い銭湯の作りなのだけど、
新しく綺麗な銭湯です。

調べたら2009年の11月、リニューアルみたいです。


私的には、古き良きのもは残した状態でリニューアルしてもらいところですが、
古さはほとんど残っていません。

脱衣所も目新しい感じで、特に特徴なし…

白が貴重なので、清潔感はあるけど、のぺっとした感じです。カメラ2


そして浴室は、両サイドカランに、島が2列。

奥に湯船の、東京式ではありますが、こちらも綺麗な新しい感じです。カメラ3

品川の銭湯組合の写真では、壁に絵があったのだけど、
今は、白い壁状態…

なんか寂しいですね。

湯船の具合も、カランの出も、シャワーも申し分ないので、
お風呂に入るということに関しては、何の問題もなく快適ではあるのだけど、
何か特徴が欲しいと思うのは、マニアの性でしょうか…


昔の状態が知りたいというところです。

「水神湯」という名前の由来はなんでしょうかね?


「第二和泉湯」

門前仲町の東西線の駅から5分程度のところにあります。

近くには「富岡八幡宮」があります。

このあたりは下町の風情が残っている場所なので、
もっと銭湯があっても良さそうなものだけど、このあたりではここ一軒ですね。

建物は、昔ながらの東京らしい造りですが、
中はリフォームされて今時な感じになっています。カメラ1

フロント形式で、脱衣所もまぁこれといって特徴はないですかね。

まぁいまどきな感じです。

しいて言うなれば体重計が昔のタイプ。
最近はデジタルのやつも多いからね。

そして浴室は、きちっと東京式です。

奥に湯船が有り、両サイドカランに、一列の島カラン。

左から電気、浅風呂、深風呂です。

最初入ったとき、みなさんの体がやけに赤いなと思ったのだけど、
入ったら私も赤くなりました。

まぁ最近な感じで言えば、ちょっと熱めだけど、そんなに熱いわけではないけどね。
入り心地はよかった気がします。

幕張のアパリゾートの温泉施設よりは、よっぽどいい感じです。


そういえば東京名物水温計がなかったきがするなぁ…



壁は、タイル絵で、帆船の絵でした。

カランのお湯がぬるめで、水いらずな感じでした。

18時代だったけど、お客さんが多かったです。
さすが東京という感じですかね…

しかし営業時間が21時までとちょっと早めになっています。


すごく現役感がある銭湯でした。





「天徳湯」

埼玉県与野駅からすぐ近くにあります。

建物はかなり古そうですが、フロント形式にするため増築してあり。
特に夜は、入口の看板ばかりが目立ち、全体像はよくわかりません。カメラ1

フロントを抜けて、脱衣所に入ると比較的シンプルな感じ…

ロッカーは鍵付きとダイヤル式と二種類
しかし、鍵付きのロッカーは、全て鍵がかかっており使ってないようでした。

あとは脱衣かごも置いてありました。

鍵がなくなるから、使用をやめてるのでしょうかね?カメラ2

脱衣所の脇に、乾式のサウナがありました。

こちらは乾式のサウナと、ミストサウナがあり100円ましで入れます。
今回は入りませんでしたけど…

こちらのメインは人工ラドン浴泉。

浴室の奥に、ガラスで囲まれた湯船がラドン泉となっていました。
ちょっとぬるめになっていて、長く入れるようになっています。

その横に、普通の湯船と、座マッサージ
結構熱めでしたね。いい感じの温度です。カメラ3


両サイドカランに、島カラン一列、まぁ関東仕様です。

ここの特徴は、カランやシャワーの出がすごくいい!
これはやはり重要なポイントです。


トータル的には素晴らしい銭湯だと思うのだけど、
週に2日休日で、女湯9時、男湯9時30分終了という時間差攻撃…

そしてこのあたりでは唯一の銭湯になっています。

もっと利用してもらいたいところですよね。


やはり経営者の年齢の問題なんでしょうね。
私が出たあと頃から、清掃を始めていたけど、
やはり高年齢の方でした。

番台の方も高齢者…ご夫婦でやっておられるのでしょうかね。

いい銭湯だけに、なくなってしまうのはもったいない気がします。

出来るだけやっていて欲しいと願うばかりです。
「蛇骨湯」

東京浅草にある蛇骨湯です。

こちらかなり歴史のある銭湯のようです。
たしか江戸時代からとか書いてありました。

今はすっかり綺麗で、すっかりスーパー銭湯のようです。

しっかりと撮影禁止のお知らせがあったので、写真はありませんが、
ホームページに行くと、いろいろ詳しく出ています。

http://www.jakotsuyu.co.jp/kouji/index.html



当然フロント形式で、脱衣所はきれいな板間です。

すっかり今時の脱衣所ですね。


そして浴室は、まさにスーパー銭湯風

こちらは関東にはよくある黒い鉱泉です。
カランからも黒いお湯が出てきます。
水も黒いです。


そして有料だけどサウナもある、露天風呂もある、まぁなんでもあります。

奥の壁には、銭湯らしくないタッチの富士山の絵。

人気なのか、結構混んでる感がありました。

そしてやたら外人さんが多かったですね。
外人さんと混浴したのは、京都の「船岡温泉」以来ではないでしょうか…

これも昨今の外国人観光客ブームの現れでしょうか…

人が多いのも、ゆっくりした感じがないので、贅沢を言えば残念です。


銭湯としては、申し分無でしょうが、
個人的には、「味はないかな〜」 という感じです。
「秀の湯」

大田区蒲田にある銭湯です。

JR蒲田駅から、歩いて10分弱くらいでしょうか・・
見た目はちょっと地味な感じです。カメラ1

下駄箱を見ると、ほとんど木の鍵がありません。
靴が入ってるわけではなくて、なぜか持っていかれるみたいですね。

「持っていかないでください」

と書かれているのだけど、端っこの方にしか鍵がささっていません。カメラ2



中に入ると番台式で、気さくなおばちゃんが座っていました。

「素敵なシャツね〜」

なんて言葉をかけてくれました。
番台に座ってる人は、比較的むすっとした人が多いように感じますが、
あとで座られたおじさんも、よくしゃべる人でしたあせあせ


下駄箱のところもそうだったけど、脱衣所の板間がピッカピカです!ぴかぴか(新しい)
天井もピッカピカ!ぴかぴか(新しい)

そして島ロッカー 2列ありの広い脱衣所です

シンプルではあるけど、東京らしい広い脱衣所です。


今はどこもそうですが、東京銭湯組合発行の、写真禁止の張り紙があったので、
今回は撮影はしませんでした。



そして、浴室は広い東京タイプ。

奥に浴槽、島カラン二列、両サイドカランで、男女の壁にはアルプスのモザイクタイル。

そして奥の壁に早川氏の富士山。
かなり保存がいいです。

湯船は左から蒲田名物「黒湯」「バブル」「座ジェット」と並んでいます。
残念なのは、ちょっとお湯がぬるめかな…


久々に東京らしい銭湯を見た気がします。

蒲田は、比較的新しい感じの銭湯が多い気がしますが、


「秀の湯」は、何もないけど東京らしい昔ながらの銭湯でした。



「稲荷湯」

埼玉は浦和駅から5分ぐらいのところ。

暗くてわかりづらいけど、千鳥破風の立派な外観です。カメラ1

もともとは高田馬場にあったのを、移築したようなことがネットに書かれていました。


フロント型に改造されています。

結構広い休憩所がありました。

そのぶん脱衣所が少々狭くなっているけど、
基本的には、綺麗な感じです。カメラ2

まぁどっちかというと今時の新しい感じだけど、
もう使われてないだろう一人用のサウナが置いてありました。

天井は昔のままの格子天井、シャンデリアもちょっとレトロ感があります。


浴室は、両サイドカランに島カラン、小物置き用の棚がやたら広い感じです。

奥に湯船の関東タイプだけど、不思議な個室があります。
見た目はサウナか、ラドンか・・・てな感じだけど、檜風呂です。

しかも年季が入って、ぬるい…

わざわざ個室なのがよくわかりません。あせあせ

それが左にあって、真ん中ジェット、右端寝風呂とバブル
こちらは、それなりに適温です。カメラ3


もう一つ特徴なのが、通常富士山とか書かれてる壁は、ミッキーマウスのレリーフ?

女湯との壁は、不思議な絵ですあせあせ


何か新しいのだか、古いのだか、あまり統一感とか関係なしです。


まぁしかし、水風呂があったりと、入浴するには何の問題もありません。


22時くらいに入ったけど、お客さん結構いました。

元気そうな現役銭湯です。

埼玉も、なんとかひと駅に1〜2軒くらいで銭湯が頑張っています。


なんとか頑張って生き残ってもらいたいですね。
「平和湯」

北浦和駅から3分ぐらいのところ、
駅前の飲み屋が数軒並んでいるところを抜けると存在しています。

まわりは改装されてはいるけど、建物自体は千鳥破風の格式ある建物です。カメラ1

入口をはいるとフロント形式で、下駄箱の鍵をフロントに預けて、ロッカーの鍵をもらいます。

中に入ると脱衣所も今時な感じの綺麗な感じです。カメラ2


目に付いたのは、古い感じのマッサージベット。
現役なのでしょうか…

これは広島の今はなき「天狗湯」でも置いてありました。


浴室は、全体的なレイアウトは、前記の「稲荷湯」と同じです。
おそらく、同じ業者の施工ではないのでしょうかね。

奥の左に仕切られた個室湯船がありました。

「稲荷湯」は檜風呂だったけど、こちらは「オゾン浴泉」とありました。

ブクブクとオゾンが出てるのだそうです。

並びで、バイブラ、寝風呂となっています。カメラ3


両サイドカランに島カラン、手前に水風呂があり、こちらは有料でサウナもありました。



こちらも現役バリバリの銭湯ですね。

銭湯を出ると、すぐ飲み屋があるので思わず入ってしまいます。
「小杉湯」

高円寺駅から北口の飲み屋街を歩き、ちょっと路地に入ると存在しています。

狭い路地の中に、唐破風の荘厳な感じの建物が存在しています。

元々の造りがたいそう立派なので、それに合わせてリニューアルしている感じ…カメラ1

こちらの銭湯「昼のセント酒」にも登場しました。

中に入るとフロント形式で、有名人のサインとか、いろんなグッズが揃っています。
かなり異色の銭湯と言えるのでは?

入ってすぐ談話室のようなものが有り、そこはギャラリーにもなってるみたい。
いろんな絵が飾ってありました。

脱衣所は、もちろんリニューアルで今時な感じだけど、
天井は昔ながらの格子天井。

建物自体は実にしっかりしているようです。


そして浴室は、もちろんこちらもリニューアル。

壁は控えめな富士山のペンキ絵。

奥がLの字の湯船になっていて、名物ミルク湯を始め、
マッサージやら日替わりの竹炭酢の湯など…

そしてサウナはないけど水風呂有り…
その他、ありとあらゆる入浴方が揃っています。

そしてすべての水は「自然回帰水」なんだそうです。
よくわからないけど、とりあえずなんか体に良さそうるんるん

入ったのは17時頃…混んでます。

しかも東京でも珍しい25時45分まで、かなり頑張っている銭湯です。

「昼のセント酒」でも出ていたけど、いろんな人がいました。

刺青というよりもタトゥーが入った若者やら、常連のおっちゃんやら、ごちゃまぜな感じです。


むしろこんなにいろんな人がいる銭湯は珍しいかもしれません。


難を言えばちょっと狭いのが難点ですが、まぁ何も心配することのない現役銭湯です。



こんな元気のある銭湯もあるんですね。





「天徳湯」


西荻窪駅から10分ほど歩いたところにある銭湯です。

昔ながらの千鳥破風の造り、期待は高まります。カメラ1


改造フロント形式で、脱衣所はジャイアンツのポスターとかで大変なことになっていましたカメラ2

ロッカーも扉がなかったりと、かなり老朽化の雰囲気ではあるけど、
まぁいろんなものが貼り付けてあります。


そして浴室は、まず目を引くのは奥の絵です。カメラ3

かっぱの絵です。
と言うかタイル絵ですけど…

昔、黄桜のCMで使われていたかっぱの絵の雰囲気です。


作者が同じなのか、模倣なのかはわかりません。


右側のカランが、立ちシャワーになっていて、仕切り付きです。

2列の島カランがあって左もカラン。


島カランの2列はかなり窮屈な感じです。



奥の湯船は、左から深湯、寝風呂 浅湯ブクブクとなってます。

全部が薬湯です。


建物は格式の高い造りだけど、中は派手でお茶目な感じの造りでした。

お湯がぬるめなのがわたし的には難ですが、
銭湯的には地元に根付いてる銭湯のようです。

「弁天湯」

新宿区余丁町にある銭湯です。


まわりは住宅街で、新宿の喧騒とはかけ離れています
大江戸線の「東新宿」と「若松河田」のあいだくらいです。

入口はあたらしい感じで、たくさんの湯がかかれている行灯があります。カメラ1

そして明るい下駄箱スペースを入るとフロント形式の番台と休憩スペースカメラ2


まさに今時の、銭湯という感じ…

脱衣所は、こちらも綺麗なリニューアルされた今時の脱衣所。

ただ天井は、格子の昔ながらの天井のままです。

建物はかなり古いようですね。


入ったのは11時30分くらい。
こちらの営業時間はAM1時となってますが、
なんと客か多いこと…

さすが東京というところでしょうが、住宅街とは言え、こんなにどこから来るのでしょう。


そして浴室は、表の行灯で書いてあったように、あらゆる湯船がありました。
 
そしてサウナも一つではないみたい…有料だったので入りませんでしたが…


この客の多さは、やはり施設の充実ぶりのせいなんでしょうか?

シャンプーなども備え付けがあり、多くの人は何も持たずに入ってきてるのではと思いました。

目立ったのは湯船の淵に腰をかけている人が多数…
休んでは入っての繰り返す人が多いということでしょうか…


まぁ今時の銭湯は、こんな感じなんでしょうねぇ〜


正直、スーパー銭湯ののりというところです。

ただ客がこれだけいると、ちょっと狭さを感じますね。


やはり東京、やはり新宿という感じの銭湯でした。

「太平館」


東横線、大倉山駅から歩いて5分くらい…

大曽根商店街の路地をちょっと入ったところにあります。

ちょうどこの日は満月で、銭湯の屋根の上にお月様がありました。カメラ1


いかにも東京にある感じの、レトロ銭湯の雰囲気。

玄関は暗いけど、明るい下駄箱スペースを通り、脱衣所に入ると番台形式です。

脱衣所は、ほぼ昔のまんまのスタイル、島ロッカー2つがメインになっています。
そして脱衣カゴもあり…

ぶら下がり健康器具をはじめ、いくつかの健康器具があります。

庭という感じではないけど、縁側もちょっとだけあります。


このあたりが、横浜らしいのでしょうか…カメラ2




そして浴室は、これまた完全なる東京スタイル。

両サイドカランにシャワー付き。
島カラン2列はシャワーなし。

もちろんオケ台なし。


奥に湯船で、右から浅風呂、深風呂、ジェットとなっています。

ジェットだけ白湯で、あとはこのあたりにはよくある黒い湯です。
お湯の温度は、どこも変わらずちょっとぬるめ…

わたし的には、深湯は熱めでお願いしたい…



奥の壁には富士山のペンキ絵、ちょっといたんでいますあせあせ


その下には魚のタイル絵、女湯の境にはアルプスのタイル絵


ひろい洗い場は、まさにレトロスタイルです。カメラ3

最近、このゆったり感がなかなかないですね。


こういった正統派東京レトロ銭湯は、貴重な存在です。

もちろん長く頑張って欲しいですが、湯上り感としてはちょっと物足りないのが私の感想です。あせあせ(飛び散る汗)


「旭湯」

都立大学駅から歩いてすぐの場所にあります。

まぁ東京にありそうな今時な感じの建物です。カメラ1

改造型フロント形式で、休憩室もある感じ…
そのぶん脱衣所が狭くなっていると言うことになります。

脱衣所も、今時な感じのロッカーではあるけど、
リニューアルした感が出ています。カメラ2

そして浴室は、これまた東京にある最近な感じ…

両サイドカランに島カラン。
有料サウナありで、奥に浴槽で、右から深湯、寝湯、浅湯

壁は森林の写真です。
この森林も東京ではよく見かけますね。カメラ3


こちらの特徴は、カランのお湯がぬるい…ちょっとぬるすぎな気がしますが

そして湯船もぬるめですね…
物足りなさすぎです。

まぁ現代はこれくらいの方が無難なんでしょうか…

よく私的には、まったく熱くない湯なんだけど、
あち〜!と騒ぐ人を見るとなんかこれがいまどきね…と思います。


いたって普通の銭湯でした。
「改良湯」


渋谷と恵比寿のあいだくらい…
まずは名前が変わっています。

大通りをひとつ入ると、渋谷とは思えないような下町の雰囲気になります。

そしてこの怪しい「湯」のライトアップカメラ1


入口は改装されて綺麗な入口です。カメラ2

なんか歴史を感じさせる石碑がありました。

フロント形式で、脱衣場も改装されて今どきの脱衣所な感じカメラ3


こちらも前記の「旭湯」とおなじく、フロント形式に変えたため、脱衣場はちょっと狭くなっています。



そして浴室は、こちらも今どきの東京風

両サイドカラン、島カラン2列、奥の浴槽は深風呂、ジェット、バブルだったかな?
「旭湯」とかぶります。あせあせ

奥の壁は森林の写真。

こちらは水風呂もありました。
もちろん有料サウナもあります。

カランのお湯は、やはりぬるめ…

しかし湯船は、それなりに入り心地がありました。



まぁこのあたりで銭湯経営は大変だとは思いますが、
夕方の5時くらい、ぼちぼち人はいました。

ご近所の方ですかね〜


このあたりも銭湯は激減しているので、貴重なのは間違いないです。


「弁天湯」

墨田区千歳にあります。

住宅街というよりも、オフィス街のような感じの場所に、
昔ながらの江戸銭湯があります。カメラ1

外観は昔ながらだけど、中はすっかりリニューアルな感じ…

番台は、改造フロント形式、

かなりの高齢のおばちゃんが座っていました。


脱衣所もフロント形式改造のため、狭い感じがします。

天井とかは、昔ながらの格子天井なんだけど、なんかもったいない気も…カメラ2


浴室は両サイドカラン、島カラン1列、奥に湯船の関東スタイル。

ペンキ絵とかもないので、全体的には地味なイメージ

カランのお湯がちょっとぬるいのが気になりました。カメラ3


湯船は、左から深湯と、ジェットという感じ…

中央あたりから少々熱いお湯が出ていました。
温度は、ちょっと高めですかね。


ちょっと驚いたのは、「都湯」なみの垢落ち感でした。

それだけで高評価になります。

それだけに、カランのお湯がぬるいのがとても残念…


最初はガラガラだったけど、
あとから会社帰りのサラリーマンらしきうるさい人たちがやってきたので、
とりあえず退散です。

まぁ現代人にとっては、銭湯はめずらしい場所のひとつかもしれません。

30そこそこくらいの人たちでしたが、もうちょっと静かに入って欲しいものです。


おばあちゃん頑張っては欲しいけど大変だろうなぁ






「不動浴場」


目黒駅から山手通りをぬけた住宅街あたりにありました。

豪華感はないけど、東京のレトロ銭湯という感じ

ど正面の自販機がちょっと幅を利かせすぎです。
両サイドの鉢植えも、なんかうっそうとして独特の世界感を放っています。カメラ1


それを抜けるとせまい下駄箱、正確に言うと狭くなっている下駄箱とでも言おうか…

物がたくさん置いてあって狭くなっている。

たまに東京では見るけど、下駄箱の中に穴が空いていて、
そこに傘を差し込めるようになっていた。


中に入ると番台におばあちゃん。

昔ながらの格子天井がレトロっぷりを感じさせるが、
脱衣所もなんかごちゃごちゃしている。

そして鉢植えの植物がうっそうとした感じ。カメラ2


そして浴場は、どんと富士山のペンキ絵。カメラ3

女湯との壁にはタイル絵

右側カランで、島カラン2列、左側には立ちシャワーブースが3ヶ所。
いかにも後付けな感じではありますが…

奥に湯船で、広いほうがバブルで、狭いのが座りのマッサージ

なぜかお湯が清らかな感じがしました。

カランのお湯がもう少し熱いといいんだけどね。

まぁでも全体的には機能的には問題がないと思われます。



行ったのは21時過ぎなんだけど、お客さんが3人と少なめ…

こちらは23時30分閉湯で、1時間前に風呂から上がって着替えてると、
脱衣所の電気が一瞬消されてしまった。

どうやら女湯の方の電気を消すのに間違えたらしい。

という事は女湯はいないということなのね。

帰り際に、おばあちゃんが

「ごめんなさいね、間違えて男湯消しちゃった」

と言ってくれた。


なんと可愛らしいおばあちゃんだと思ってっしまった。

この一言で、印象度はいきなりアップ!


出来るだけ長く頑張って営業して欲しいものです。

「都湯」

下丸子駅から、歩いて5分くらい。

入口は改造してあるものの、全体の造りは昔からの雰囲気を残しています。カメラ1


下駄箱に靴をいれ自動ドアを入ると、フロント形式そして休憩室もあります。

番台の上にはザルにカギが置いてあって、それを自分で選ぶシステムになっています。
これは今までに経験ありません。

ロッカーの鍵を渡すところは、経験ありますが…

フロント形式に改造した分、脱衣所は少し狭い感じ…

時間は18時くらい、結構賑わっていました。


そして浴室は、典型的な東京銭湯。
言うなら上目黒の「大黒湯」と同じような雰囲気。

奥の壁には富士山のペンキ絵。

両サイドカランに、島カラン一列。

奥の湯船は、左から座湯、ジェット、そして広い湯船に電気&薬湯

お湯は熱めで、なかなかいい感じです。


入口右横に水風呂、脱衣所にのめり込んだサウナ


全体的には、非常に快適な銭湯です。

お客さんが多いのもうなずけます。


ひとつ欲を言えば、もう少し広ければゆっくりと入れる気がします。
まぁしかし、それはどうしようもないけどね…

「よしの湯」


埼玉は西川口駅東口から歩くこと20分ぐらい…

唐破風のりっぱな銭湯です。
なぜか入口には簡易的なビニールの屋根が増設してある。

写真を見ると、気付いた…自転車置き場になってるのか…

入口をはいると下駄箱スペース。

もう見るからにレトロっぷりを感じることができます。


おのずから期待がたかなります。

扉を開けると番台形式、島ロッカーもあります。

格子天井もなかなか素晴らしい。

入ったのは20時くらいだけど、お客さんが結構いました。
まさに昔ながらの関東銭湯という感じ…

そして浴室は、奥に富士山のペンキ絵。

奥の湯船は左から深湯と浅湯。
通常は深いほうが熱いものだけど、こちらは浅いほうが熱かった…

両サイドカランに島カラン1列でシャワーなし…


まさに典型的な関東スタイルですね。

西川口にもまだこんな銭湯が残っていたんですね
まわりは住宅街なんだけど、どちらかというといまどきな感じの住宅街

確かに数件銭湯がある西川口だけど、このレトロさはぜひ長く続いて欲しい…


レトロではあるんだけど、設備的にはまったく問題のない現役銭湯です。
「松の湯」

菊川駅から歩いて5分程度、墨田区にある銭湯です。

東京の銭湯らしい唐破風に、でかい懸魚(げぎょ)
風格のある入口です。

左右に下駄箱があるけど、入口はひとつ。
入ってみると、珍しく真ん中がフロントになっていて、
休憩室も兼ねています。

そこから男女に分かれるようになっています。

全体的には、リニューアルした感じのイマドキ風。

ロッカーが昔のままなのか、ちょっと小さめでした。

場所柄か、お相撲さんが4人入るところでした。

やはり真ん中を、休憩室に改造してる分、脱衣所も浴室も狭くなってる感じです。

浴室は、まず目に付くのは奥のペンキ絵?
山並みの風景に虹がかかっていました。

両サイドカランで、島カラン1列
奥の湯船は、左から、日替わり薬湯、寝風呂、電気 座風呂という感じ…

右隅に、スチームサウナがあり手前脇に水風呂

このスチームサウナが、めちゃくちゃ暑い
熱気が熱すぎて、入ってられないくらいです。

カランのお湯はぬるめで、湯船もぬるめでちょっと私には物足りない…

まぁしかし、現役な感じの銭湯です。

「毎週日曜日が朝風呂」という看板が、やる気を感じさせます。


「世界湯」


東京のど真ん中、人形町にある銭湯です。

路地を入るといきなり世界観が変わり残された下町の風景…
その一角にひっそりとありました。カメラ1

入り口は暗くて、いまひとつ全体像がつかめないけど、
入れば、昔なつかし銭湯の感じ…カメラ2

番台形式で、島ロッカーが並ぶ関東形式。カメラ3


東京のど真ん中に、こんなレトロ銭湯が残っていることがうれしい世界です。

浴室はこれまた、オーソドックス名関東形式。

奥に湯船、両サイドカランに島カラン1列、

奥の壁には、ペンキ絵。


お湯はちょっとぬるめだったかな?

私的にはちょっと物足りない感じ…


存在がありがたい、「世界湯」頑張って続けてほしいのは間違いない






「寿湯」

鶯谷駅から徒歩5分、3階建てのアパートの1階部分が銭湯です。

看板が破壊しています。カメラ1


全体的な雰囲気は地味な感じです。

暖簾をくぐると、男湯、女湯と別れているのだけど、
女湯の方に入り口と書いてある。

なんか変な感じ…と思うと改造型フロント形式で、中にまたのれんがある。


脱衣所は、まぁこちらも白っぽい感じの今どき風。
リニューアルしたときに、新しいロッカーにしたんでしょうねぇ〜カメラ2

板の間もきれいだし、まぁまぁよくある感じ…

フロントに改造した分、ロッカー数も少ないし狭い感じはしょうがないというところですね。


そして浴室は、両サイドカランに、島カラン1列。
奥に湯船で、真ん中バブルの右がジェット。
バブルが壊れているのか泡が出ていなかった。

奥の壁は、なんかかわいらしいタイルの絵。カメラ3

カランのお湯の出も悪くないし、まぁ普通に快適な銭湯でした。


お客さんが少ないのがちょっと寂しかったけど、
上のアパートの住人はやってこないのかな?

今はシャンプーやボディソープを置いているところが増えましたね。

これも時代の流れです。


私たちの時代は、洗面器とタオル、石鹸はあたりまえの持ち込みですが…

それだけ常連さんが減って、飛び込みが多いという事でしょうかね…


逆を言えば、手ぶらで入れるくらいの用意をしないと、
スーパーには太刀打ちできないという事でもありますが…

私はやはり気に入った石鹸とシャンプーとタオルは持ち込みしたいですね。

「入船湯」

穴守稲荷にあります。

このあたりは銭湯が4軒あり、今にしては珍しく多くある場所です。

最初は「玉の湯」と言う唐破風が立派な銭湯に行ったのだけど、
お約束通り?お休み…


次に近かった「入船湯」に行ってみた。カメラ1

店構えは、今どきのスーパー銭湯な感じ…
サウナも無料で、いろんな設備がありそう


中に入ると、フロント形式で若めの男性で、丁寧な対応をしてくれた。


脱衣所は、改装しておそらくそんなには経ってないようなきれいな脱衣所でした。
床もピカピカで、これまた今どきな感じです。カメラ2

島ロッカーとかもあり、まぁ関東風になるのかな。


そして浴室は、スーパー銭湯風で、たくさんの湯船がありました。

立体的な感じで並んでいます。

壁はアルプスのペンキ絵?になっています。


そういえばサウナはあるのだけど、水風呂はありませんでした。

そして難点と言えば、洗い場の間隔が狭いのがちょっとね…


両サイドカランで、中心ではないところに島カラン…
片側は広いのだけど、片側は狭い…


まぁ全体的には、普通のスーパー風の銭湯です。
「熱海湯」


神楽坂の路地を入ったところにあります。

昔ながらの東京銭湯という感じ…カメラ1
最近なかなか東京でも少なくなってきました。

神楽坂という東京のど真ん中に残ってるという事が素晴らしい。


下駄箱スペースも、銭湯のイメージそのまんまカメラ2


入り口を入ると番台形式で、これまた東京銭湯の見本のような作りです。

格子天井に、ピカピカの板の間。

島ロッカーももちろんあります。


まさにテレビに出てくるような感じの脱衣所。


そして、浴室は、両サイドカランに、シャワーなしの島カラン1列。

奥の壁のペンキ絵は、男女ぶち抜きの富士山。
その下は、鯉。

男女の境の壁は、アルプスの山々…

いいですね〜


そして湯船は、浅風呂と深風呂
浅い方は赤外線にジェット、深い方は備長炭の湯になります。

そして温度はちょっと熱めで、素晴らしい。
このちょっと熱めが嬉しいですね。


そして管理も行き届いて、ほんとうれしくなってしまう銭湯です。


そしてここは、ランニングステーションもやっていて、
多くの人が鍵を預けて走っているようでした。


おそらく皇居あたりまで走るのでは?

ちなみに私も皇居まで走りに行きました。


文句なしの現役東京レトロ銭湯です。





「大黒湯」

代田橋にある銭湯です。

フロント形式にはなっていますが、昔ながらの造り。
格子天井など、東京の銭湯と言う感じです。

「大黒湯」と言う名前の銭湯は多く存在するけど、中目黒の「大黒湯」と雰囲気が似ています。

右と真ん中にカランがあり、左はサウナがありました。

そして奥が湯船で、大きな湯船とバブルマッサージ
壁は富士山の絵があります。
サインは確認できませんでした。

ちょっと狭いですが、代表的な東京銭湯な感じです。


ログインすると、残り61件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

広島中心のレトロ銭湯 更新情報

広島中心のレトロ銭湯のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。