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広島中心のレトロ銭湯コミュの【京都の銭湯】

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京都も街中は内風呂が無かった名残で銭湯が沢山残っています。
浴槽こそリフォームされていますが、薪で沸かすお風呂・インコがいるお風呂個性色々ですw

コメント(48)

写真がありませんが、京都タワーの地下にある「タワー浴場」
オープンして40年になるそうです。
京都駅前「新・都ホテル」より徒歩6分。
「大正湯」清潔感溢れるスーパー銭湯風のお風呂屋さんです。
またまた写真がありませんが「東湯」
京都駅から徒歩3分の場所にあります。

ビルに入って下り、脱衣所で服を脱いでから階段を昇ってお風呂に入ります。
中はサウナがありスーパー銭湯風です。
こちらは「旭湯」
前回市バスの中から見えたのに、寄れなかったお風呂です。

入口は裏側に有ります(笑)

広島の廃業された「金星湯」みたいですね。
思い出すたびに淋しくなってしまったり…。
「竜宮温泉」近くにある、おそらく「相生湯」
(名前が「おそらく」なのは、私が屋号を確認するのを忘れていたからです)

昔ながらのこじんまりした銭湯で、
浴室前の足元に千枚皿状態の足拭き場(?)が有りました。
※お詫びと訂正

コメント13の銭湯は「相生湯」ではなく「亀の湯」でした。
失礼しました。

こちらですね↓
http://jig129.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/0116lpch85YRTmGy/0?_jig_=http%3A%2F%2Fmichiken.web.fc2.com%2Fkamenoyukyoto.html&_jig_keyword_=%8B%9E%93s%20%8BT%82%CC%93%92&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fonesearch%3Ffr%3Dm_top_y%26p%3D%258B%259E%2593s%2B%258BT%2582%25CC%2593%2592&_jig_source_=srch&guid=on
「櫻湯」

サイトの写真を見て、一目惚れした、福知山の「櫻湯」行ってきました。

シャッター通りとなってしまった商店街の、ちょっと入ったところにありました。
この辺は、福知山城下町として、昔は栄えたのではないでしょうか。

古い町並みも、ところどころ残っていました。

そんな中にたたずむ「櫻湯」です。カメラ1

年代物の、木の開扉を開けると、そこには異空間が広がっていました。カメラ2
細長の作りになっていて、すりガラスのロッカー、その下に脱衣カゴが忍ばせてありました。

薄暗さが、これまたタイムスリップした感じを、かもし出しています。

番台の雰囲気はこんな感じ…カメラ3

説明せずとも伝わるものがあるでしょう。

おばちゃん全く座る気なし…
後でわかったのだけど、ちょうど忙しい時だったみたいでした。

しかし、なんとも上品な感じのおばちゃんでした。

これもまた「櫻湯」の世界を作り出してる気がしました。

写真の都合で、次に続きます。
「櫻湯」 続き

脱衣所から浴室がのぞける窓には、
こんなハイカラな透かし絵が…カメラ1

そう、ここはレトロモダンな銭湯なんです。

そして、浴室はこんな感じカメラ2

なんとハイカラなデザイナーズ銭湯なんでしょう。
ローマ風呂の演出なんでしょうか…

直島のデザイナーズ銭湯のレトロ版と言いたくなるようなモダンさ。


湯船へのお湯の出口は、ヴィーナスとライオンです。

女湯との境には、コイや動物のオブジェが、印象的に飾られています。

お湯も、熱くも無く、ぬるくもなく、ちょうど良い感じ…

ちょっと残念なのは、一部のカランのお湯が漏れていて、
床が熱いのがちょっと難点…

まぁしかし、建物の古さからしたら、いたし方の無い事かもしれない。

噂通り、一度は来てみたい銭湯です。

ちなみに、料金は410円を値引きして、350円。
嬉しけど大丈夫?と心配してしまう…

湯上りのドリンクは、オロナミンCとポカリが、ちょこっと置いてありました。


いいお湯でした。

外へ出てみると、廃材を搬入していました。カメラ3
どうも、これが忙しかったみたい…

できるだけ長く頑張って欲しいところです。
「ごりょう湯」

福知山に残る2軒の銭湯の一つです。

もう一つ「仲の湯」があったんですが、廃業されたみたいです。
建物や、看板は残っているけど、営業されてません。

「櫻湯」「ごりょう湯」は歩いても、10分位の距離、
その間に、「仲の湯」がありました。

さて、「ごりょう湯」は、飲み屋街の近くにあります。
まぁ飲み屋街と言っても、そんなに店があるわけではありませんが…

どっちかというと、スーパー銭湯的な雰囲気です。カメラ1

けっして新しい感じではないけど、最近の造りではありました。カメラ2

ちなみに、ここも350円、どちらが先に値引きをしたのかわからないけど、
つぶしあいはやめて欲しいものですね。

私的には「櫻湯」を守りたい…


こちらの特徴は、ドライサウナが無料であること。
脱衣所と、浴室の間に、サウナと水風呂がある変わった作りになっています。

もともとサウナ好きの私は、2軒目の銭湯と言うのにもかかわらず、
結構楽しめました。

浴室はというと、ちょっと古めの、スーパー銭湯ですね。

何となく飲み屋街にありそうな感じの銭湯でした。

こちらのおばさんも、おじさんも、あまりあいそうは良くなかったけど、
結構お客さんも多かったから、それなりに流行ってるのかもしれません。

多分二度と訪れない福知山。
2軒入れてよかったと思います。
>15 あだんさん

「櫻湯」 美しい…w
独特の世界とレトロモダンな空気。

擦りガラスのロッカーも珍しいですね!
そして脱衣カゴ。

もう、

「何も言うな、うん・うん(エンドレス)」な感じですww

※PCの後ろでウチの坊主が暴れるので、
また後ほどコメントを続けます(笑)
「船岡温泉」

国の有形文化財に登録されている超有名な銭湯です。カメラ1

銭湯マニアだったら一度は訪れないとということで、ようやく入湯。

入口で外人さんがウロウロしていました。
おそらく日本で唯一外人さんと一緒に銭湯に入れる場所ではなかろうかと思いました。

入口をはいると、フロントタイプ…
暖簾は男女で分かれていたのでてっきり番台式かと思っていました。

中には入れば、ロッカーは普通だけど、噂通り装飾がすごいカメラ2

天井には天狗、透かし彫りというのでしょうか…上海事変をモチーフにしてるのだとか

マジョリカタイルと呼ばれる装飾タイル

そして中には池があり、橋がかかり檜の露天風呂になっていました。

さすが噂だけのことはある…カメラ3


外にざるが置いてあって、どうやらざるごとロッカーに入れるらしい…
これは金沢でもそうだったのだけど、どうやら京都方式のようだ。

ここではなかったけど、違う場所では藤のカゴが置いてあった。
そして今気づいたのだけど、福知山の「櫻湯」もその形式だった…


そして当然浴室も期待したんだけど、
中はかなりのスーパー銭湯風

かなり広いので、多くの客にも対応できるようになっていた。

銭湯としての機能も充分現役でした。

フロントのおばちゃんに昔の浴室の写真はないかと聞いたら、
残念ながらないらしい…

この広いスペースに、昔はどんな湯船が並び、どんなカランだったのかがとっても気になる。


日常の銭湯とはちょっと違う気もするが、
これが現役で銭湯として営業しているということが、嬉しいですね。


「錦湯」

京都の繁華街のど真ん中、烏丸大丸の裏にあるレトロ銭湯です。

この状態で、この場所に存在していることは、奇跡に近いのではないでしょうかカメラ1

中には入れば昔ながらの作り、
古い木製のロッカーに、京都名物らしい柳行李の脱衣カゴ
しかも個人所有の名前入りもあります。カメラ2

そしてロッカーの中にカゴごと入れるのも京都流…

ちょっと残念なのは、放置されているタオルが異臭を放っていました。

それだけでトーンダウン…

管理する方がちょっと鈍感なのかなと思ってしまいます。

浴室は、壁際にL字の浴槽、電気、薬湯もありました。カメラ3

両サイドカランに、中途半端なところに島カラン…
なんか今ひとつの使い勝手な気がしました。

カランもなかなかお湯が出てこないし、
そのお湯もちょっとぬるめ…

そしてオケ台はなし…

入口付近にサウナもないのに水風呂あり…

しかしとっても良かったところは、お湯が熱めでした。
お湯が熱いから、水風呂との繰り返しが気持ちいい〜

このサウナもないのに水風呂があるのも京都風という噂…

この「錦湯」
定期的にイベントがあって、まだまだ頑張ってくれそうな銭湯でした。
タオルの匂いだけ何とかして欲しい

何軒かの銭湯を見て回ったけど、
まだまだ入ってみたいところがたくさんある京都です。
「長者湯」

上京区の京都らしい街並みに溶け込むように存在していました。

唐破風の屋根と昔ながらのたたずまい…
東京の銭湯の造りは、実は京都が始まりではないかと思いますね。カメラ1

関西の造りではありません。

狭い下駄箱の空間をはいると、番台がフロントタイプになっていました。
ちょっと不思議な造りです。

中は小奇麗にまとめられてはいるけど、いたるところに京都らしさ満載カメラ2


京都名物ロッカーガラスの扉に、柳行李(やなぎごうり)です。
ロッカーの番号と、柳行李の番号が違うのも、愛嬌です。

そしてちょっとしたお庭が有り、それを見ながら和めるスペースがあります。

ドリンク類も豊富なので、湯上りの癒しはばっちり!カメラ3

今写真を見ればエアコンがあるけど、その時は入口も開けっ放し、
庭の窓も開けっ放しで、扇風機がブンブン回っていました。

今時エアコンを使わない銭湯もめずらしい…しかしそれが気持ちがいい

〜続く〜
「長者湯」〜続き〜

そして浴室の入口上には、金閣寺のタイル絵。
女湯は、清水寺ですね。カメラ1

浴室は、建物の雰囲気とは裏腹に、リニューアルされてとっても綺麗!カメラ2

まぁ今時のスーパー銭湯風ですが、サウナもないのに京都名物水風呂は健在!
左側に湯船が集中、これは大阪風かしら?

奥に薬湯、なぜかカランをふたつ挟んで、深湯、座り湯、浅湯という感じ…

右側カランで、対面のふたり用カランが変なところにありました。
これもなんとなく京都風?


5時頃の入浴だったけど、お客さんたくさんいました。
人気が高い銭湯ですね。

まぁそれもわかる気がします。

昔風の雰囲気もあり、実用性もある両方兼ね揃えた現役銭湯でした。


京都の街並みは、狭い路地に町屋風の建物が並ぶ雰囲気のあるところが多いけど、
そんな中、車の通行がなんともうっとうしい…

雰囲気ぶち壊しですね。むかっ(怒り)
「小町湯」

滋賀県は大津市にある銭湯です。
大津は意外に銭湯が残っている街でした。

入口は唐破風で、いかにも京都風。カメラ1
心ときめきます。

中に入ると当然番台ですが、おじさんは入口の上がりかまちに座っていました。

番台は女湯丸見えな感じの、かなりオープンスタイル。

脱衣所は、やはり京都の影響か数字入りの柳行李ありました。カメラ2

ランマの透かし彫りも京都な感じ…

しかしガラスブロックのまるみや、流しの感じは?

浴室を見て理解しました。

浴室はセンターに日の字湯船、奥と右側にオケ台なしのカラン
そして奥の壁には富士のモザイクタイル絵

左側には金魚のモザイクタイル絵

これはまさしく名古屋レイアウトカメラ3
これで脱衣所の風景も理解できました。

ちなみにガラスブロックの裏には小さな湯船でバブルとジェット

京都風だったら水風呂か?と思ったんですけどね。

気になったのは、水とお湯の蛇口がちょっと広めだったけど、斜め噴射で問題なし

表のレトロ具合に比べて、浴室はとても華やかな感じです。
もちろん改装はされていると思いますが、これは現役です。

ちょっとお客さんが少なさそうなのが気になりますが…

〜続く〜
「小町湯」〜続き〜

実はとっても恐ろしいものがあったので、続きます。

これは恵比寿様でしょうか?大黒様でしょうか?

これはいつごろから鎮座されているのかわかりませんが大変なことになっていましたカメラ

ちょっとおぞましいあせあせ(飛び散る汗)
「容輝湯」

JR大津駅から2駅の石山駅、もしくは京阪の唐橋前から歩いて5分くらいのところにあります。

まさしく京都や東京にある立派な唐破風の造りの銭湯です。カメラ1

看板も立派すぎて、読めませんあせあせ

期待は高まるばかりです。

中は改造のフロント形式…左側が入口になっていて、右は番台です。

中に入ると、意外に普通…
ロッカーの中にざるはありますが、柳行李ではなく、今時のプラスティックです。

常連さんが、やたら長いあいだ居座っているので、
今回は写真を断念しました。

それが不思議に、誰もが全く帰ろうとしません…
そんなにくつろげるかといえば、?なんですけどねexclamation & question

浴室も結構綺麗な感じ…

左側が浴槽で薬湯、浅、深、バブルという感じ、
右と奥が、オケ台なしカラン…

真ん中に小さな島カラン…
これは京都によくありそうな感じ…

奥のタイルに渓谷の絵が書いてあるけど、端のほうがはがれています。

古い絵なのでしょうか?


お湯は42度設定となっていたけど、ちょっと私にはぬるめでしょうか…

正直レトロを期待したのだけど、ちょっと期待はずれ感もあります。

まぁこれも時代の流れなので仕方ありません。

たまたまでしょうけど、ちょっとお客さんの質が悪かったなぁ…




「大黒湯」

祇園の5条よりにある銭湯です。カメラ1

通り一つ入ればお茶屋さんが並んでいます。
近くに舞妓さんの学校もあったりするので、もしかしたら舞妓さんも入ったりするのでしょうか?

建物は、古そうだけど京都っぽいかと言われたら、そうでもないかもですね

入口は分かれているけど、下駄箱のスペースはまた一緒になります。
ちょっと驚きますねあせあせ

そしてそこからまた分かれるわけですが、男と女の表示が紙切れですあせあせ


脱衣場はこじんまりとした感じ。カメラ2

やはり京都名物、ガラス付きロッカーで、黄色いプラのざるがありました。
しかし皆さん、ざるを使わず直接ロッカーに衣服を入れてましたねぇ〜

京都らしくありませんねぇあせあせ


浴室は左に湯船がずらりと並んで、片側だけの島カランをはさんで、右側カランでオケ台なし

あまり広くないスペースに島カランがあるものだから、結構きゅうくつな感じがしました。カメラ3

島カランは、二つに分かれていて、シャワーなしとシャワーあり。
そのシャワーがあまり見たことのないホースシャワーでした。


そして奥に無料の乾式サウナと、立ちシャワー

渓谷のようなモザイクタイル絵があった気がします。あせあせ


湯船は、奥から水風呂、深、浅、電気、薬湯、という感じでしょうか

深湯は熱いと聞いていたけど、確かに肌にピリッとくる感じ…
しかし、浅、くすりと温度が下がっていくので、うまく調節されてるなぁ…

熱いお湯に入り、水風呂でさます…いい循環です。

風呂上がりのドリンク類は結構充実していました。
ビールもあったので、ついプシュッといきましたビール


地元密着型のいい銭湯だと思いますね。
「桜湯」

京都御所の近く、丸太町にあります。

なんとも特徴的な入口です。カメラ1
大正8年の創業ということなんだけど、
大正浪漫というところでしょうか…

実は、前に2回訪れているのだけど、いつも閉まっていました。

廃業ではないかと思ったら、開湯時間が、遅くなってるようですね。
今回無事入ることができました。

入口の暖簾をくぐると、このカーテン?カメラ2

重たいカーテンです。あせあせ

中には入れば、まずはおなじみガラス窓のロッカーに柳行李。
もう京都の定番ですね。カメラ3

そして、女湯との境には…

〜写真の都合で続きます〜
〜続き〜

女湯との境には、熱帯魚の水槽があります。カメラ1

全体的に、いろんな装飾があって、よくよく見ると楽しめます。
そして、写真で気付いたのだけど、あの小町湯にあった、おそましき物があるではありませんかあせあせ(飛び散る汗)

その時のレポートには、大黒様?とか書いていたけど、福助人形ですね。あせあせ

これ現物見てないからわからないけど、写真で見る限りではこちらも年季が入ってそう…



浴室に入ってまず目を引くのは、これまたコイの水槽カメラ2

コイの水槽から、湯が流れ出るように作られています。

レイアウトは、京都に多いタイプですね。
だいぶわかってきました。

湯船のふちの千枚皿のようなデコボコ具合が、京都の特徴です。

左カラン、オケ台なし、奥にスチームサウナです。

湯船は、奥からくすり、ジェット、深、浅、手前に水風呂です。

スチームサウナの蒸気が、足にまともに当たるので、あっちっちでしたあせあせ


昔の良さも残し、設備も問題なし…

コイを鑑賞しながら、ゆっくり入浴を楽しめる現役バリバリの銭湯ですね。




「源湯」

大将軍の交差点から少し歩いた川沿いにあります。

まず目についたのは、この湯という文字、なんか渋いですね。カメラ1

これも見て右に曲がると入口があります。カメラ2

立派な松の木が、特徴です。


中に入ると、驚きなのは鉄のフタの下駄箱カメラ3
これは、名古屋の特徴…なぜここに…

傘立ても、なんかちょっと変わってますね。

写真を見ると、いたるところにお茶目な要素が感じられます。

その時はあまり気にかけなかったけど、全体的にお茶目な部分がたくさんありました。

〜続く〜
〜続き〜

中に入ると、番台に座っているのは結構若い女性でした。

あとからおばちゃんと変わったので、娘さんだったのでしょうか…
しきりにスマホをいじくっていましたあせあせ

脱衣場は小奇麗にされていて、多くの置物やら、装飾物が飾られていました。カメラ1

表から見えた松は、やはり小さいながらお庭になっていました・・

ロッカーは京都名物ガラス窓ではなかったけど、柳行李と黄色のプラカゴ、両方置いてありました。

飲み物類も豊富で、長居しそうな感じ…


そして浴室は、奥の壁がモザイクタイルの風景画カメラ2

これも名古屋によくあるものですね。

レイアウトは、湯船分散型、右カランに、並行して片側島カラン。

オケ台なしで、このあたりは京都っぽいけど、全体的にはどっかで見たことあるような感じ


左側の湯船に、コイに乗った女性の湯だし口、これがなんともエロい感じ…あせあせ
その手前に、コイの湯だし口

浅い方の湯船の湯船のそこは、コイのモザイクタイル
これもどこかで見たんだけど、思い出せない…

奥に、スチームサウナ、薬湯、手前に水風呂、ジェット

盛り沢山ですね。

窓のシールも、お茶目な感じ…


やたら長風呂のおじさんがいたけど、それも頷ける…

ここは14時からAM1時までの営業時間。


これは通ってしまいますね〜


言ってしまえば、スーパー銭湯風なのかもしれないけど、
そうは言いたくない何かを感じます。

そう一括りにできないオリジナリティがある気がしますね。
思い出しました。

湯船の底に、コイのモザイクタイルがあったのは、松坂の「ひょうたん湯」でしたね。
あ〜すっきりした!
「芋松温泉」

阪急電車の「西院」あたりの狭い路地に入った住宅密集地にありました。
唐破風の京都らしい造りのレトロな銭湯ですね。カメラ1

中は、番台だけど、ボックスに入っているわけではなく、
入口の方に向いて座ってらっしゃいました。
金を払って履物を脱ぐ感じです。

脱衣場は、殺風景な感じだけど、超レトロな感じではないですね。カメラ2

ロッカーに窓はないけど、京都によくある四角い黄色のかごはありました。
中に入れてる人は少なさそうだったけど、ロッカーの中に収まります。

浴室は左と奥に浅、深、ジェット、そして薬湯に電気。

手前にサウナはないけど、京都名物水風呂もありました。カメラ3

右にカラン、これも京都らしいちょっと変な島カラン。

そして右の浴槽のあいだにもカランがあるのも、京都ではよく見かけます。

全体的なイメージは、派手さはないけど、随所に京都らしさが出ています。
湯船の湯の注ぎ口は、コイに乗った女性像。

水風呂の注ぎ口はライオンです。

惜しむべきは、湯船の温度が少し低い…

熱い湯船が一つあると、水風呂が効果あるんだけどね。

まぁしかし、お客さんもそこそこ入っていて、
地元によく利用されてる銭湯という感じでした。
「柳井湯」

近鉄「東寺駅」の近く、九条あたりにある銭湯です。

夜なので今ひとつわからなかったけど、かなりレトロな雰囲気だと思われます。カメラ1

入口をはいると、目に飛び込んでくるのは庭に池です。
まぁ京都では珍しくないけど、下駄箱の横にあるのは珍しいかも…


そしてそこからは脱衣所は丸見え…カメラ2

もう一つ入口をはいると番台となります。

脱衣所は、鍵付きロッカーが9個だけ。

あとは、黄色のプラスチックの脱衣かごのみ。
まぁこのあたりも京都な雰囲気かも…

浴室の入口に水場と、その上には富士山のタイル絵。カメラ3
女湯の方まで繋がってるようです。


そして浴室は右と奥がカラン、京都によくある感じの、片側だけのシャワー付き島カラン。

浴槽は奥から、電気、浅風呂、深風呂、薬湯、
そして脱衣所にめり込んでスチームサウナ

右手前には水風呂があります。


お湯はちょっと熱めの、43度くらいでしょうか…

気になったのは、深風呂の水が出っぱなしで、止めることができなくなっていました。
それでも、そんなにぬるくなることがなかったので、かなり熱いお湯がでてるのでしょうか?

薬湯以外は、お湯はつながっていたので、基本的にはどこも同じような熱さ…


京都は、だいたい水風呂があるので熱めのお湯と、水風呂の繰り返しでつい長湯してしまいます。


お湯がなめらかな気がしました。理由はわかりません。

レトロな雰囲気だけど、風呂の機能も文句なし…

良いバランスの銭湯でした。

「京極湯」

やっと入ることができました。
西陣京極にある銭湯です。

何回もはいろうとしたのだけど、
休みだったりタイミングが合わなかったりで入口で退散ということばかりでした。

外観がなにせ興味をそそります。カメラ1

京都風のすだれがあり、それでもって看板は派手
なんじゃ〜ここは…という感じ

前は、壁のこんなペイントなかったけど、より派手になっていましたあせあせ


そしてもう一つ目を引くのが、レンガの煙突カメラ2

もう外観だけで、銭湯好きはやられてしまいます。

開湯してすぐ行ったのだけど、一番湯を目指して続々自転車で人が集まってきました。



そして中に入ると、下駄箱からすでにいろんな楽しみ満載です。カメラ3

そこはただお風呂に入るというスペースだけでなく、まさしく情報発信スペースとなっています。

〜続く〜
「京極湯」〜続き〜

いよいよ脱衣所に入ります。

番台には、ご夫婦?がいらっしゃいました。

古いながらも、清潔にされているのがすぐわかります。


鍵付きロッカーがあり、その上に名前入の籐の脱衣カゴ 「THE 京都」 な感じですね。カメラ1

そしてメインはよくある黄色のプラスティックの脱衣カゴ。

当然カゴを利用して、それをロッカーに入れます

ここにもポスターや展示物がいろいろ、情報発信スペースです。


奥にはぶら下がり健康器具、マッサージチェア、そして喫煙場所となっています。

ドリンク類も豊富で、ビールもありました。


そして、浴室は比較的オーソドックスな感じ…右側カランに、京都風片側島カラン

左側、深風呂、バブルの浅風呂

奥に右側スチームバス、こちらパンチありました。

そして電気と薬湯

手前に水風呂がありました。カメラ2



設備的には何も問題はないけど、シャワーがなかなかお湯にならないのがたまにきず…

それと、私的には湯船のお湯がもう少し熱ければいいなぁ〜という感じです。


歴史を受け継いで、なおかつ今も息づいてる銭湯だと感じました。

今の感じだと、現役バリバリだけど、これが廃業に追い込まれるようなことになったら、
京都の銭湯文化も終わりですね。

そんな京都を代表する銭湯のような気がします。
既出ですが 「錦湯」です。

街中で見つけたときは感激でした(*•̀ᴗ•́*)و
中に入って脱衣所の柳行李にまた感激(≧∇≦*)

熱いお湯で
湯船の外にでて
くつろぐ人がたくさん(笑)
みなさんマイ座布団?持参でした。
洗い場で敷いてる座布団のようなものは
商品名あるのですか??(*´・д・)?
>>[38]

あの場所にあるというだ毛で感動ものですよね!わーい(嬉しい顔)
京都はまだまだたくさんの行きたい銭湯があります。

「サウナの梅湯」の若頭も注目だし、できるかもしれない「ひつじ湯」にもちょっと期待します。

>>[39]

京都
銭湯の国ですよね♡
ひつじ湯知らなかったなぁφ(..)
楽しみですね(*•̀ᴗ•́*)و
>>[40]

「ひつじがのぞいた銭湯」で検索してみてください。
銭湯をイラストで紹介している人がいます。

その人が、銭湯経営を計画してるらしいです。
まだ現実にはm遠い道のりみたいですがあせあせ
>>[41]

ひつじがのぞいた銭湯
なんだかおもしろそうで
今Amazonで京都銭湯図鑑
予約しましたよ〜✧٩( 'ᴗ' )و ✧
「有馬湯」

JR宇治駅の真正面にある銭湯です。
となりに老舗のお茶屋さんがあり、ひっきりなしに観光客が通る道沿いにあります。

私も、お昼頃通ったのだけど、全く銭湯に気づきませんでした。

帰り際、のれんが出ていたので、銭湯がある!と気付き、
初めは別の銭湯を狙っていたのだけど、急遽こちらに入りました。

これを逃したら、宇治には来ることがないかと思って…カメラ1


入口がコンクリートで増設してあるけど、唐破風の屋根があります。
その上には、屋号の瓦というのかな?もついています。

高山の銭湯にもありました。

かなり昔からやってる銭湯だと思われます。


左右に入口があって、男と女に分かれます。
下駄箱スペースがあって、また脱衣場に入る入口となります。

番台形式で、こじんまりとはしてるけど、まぁ普通な感じの脱衣所ですかね…
なんとなく、京都ではよく見るような形状です。カメラ2

京都はサウナがあるところが多いけど、こちらも脱衣所側にめり込んでサウナがあります。


全体的にいうと細長の感じの建物ですね。
なので、浴室への入口が狭く感じます。


そして浴室は、右と奥にカラン。
左が浴槽で、奥から浅いジェット、深風呂、仕切りがあって電気ぶろ
打たせ湯、水風呂、そして先ほどのめり込んだサウナになります。カメラ3

ちなみにサウナは別料金で100円でした。



全体的に京都形式ですが、変わっているのは
カランの上に四角い鏡、これは普通だけどその上にかまぼこ型の鏡がついています。

どっちかというと、壁のデザインになぞって鏡をつけちゃったって感じ…

なので、立っても全身が鏡に映るくらいでかいです。


はっきり言って、あまり意味のない鏡のでかさです。


大阪オケ台があるのに、京都ではなくなります。
このあたりの差が面白いですね。

おそらく京都の様式が東京に行ったきがするのだけど、
東京も、また違う様式なのも不思議な気がします。

まぁそれを言うなら、名古屋を飛ばしてるのはなぜなんだろうということにもなるけどね…


この辺の違いは面白いですよね。




銭湯的には、設備的にも何の問題もない、バリバリ現役銭湯です。

お客さんも多い気がしました。

おばちゃんも元気です。
まだまだ頑張れそうです。

「稲住湯」

微妙に行きづらいところにあるので、京都駅から歩いていきました。

梅小路公園、鉄道博物館を抜けて梅小路西中町にあります。

赤い壁の建物、大垣と敦賀で見かけた赤い壁です。カメラ1


暖簾をくぐると下駄箱のスペースがあります。

木桶がちょこんと置いてありました。
これはインテリアでしょうね…カメラ2


もう一つ扉をあけると、脱衣所です。

低い木の番台で、なかなか歴史がありそうな番台です。

おばちゃんが、「これを使ってね〜」

といって四角い籐の脱衣かごを手渡してくれました。
きっと初めてで慣れてないのだろうと思ったのでしょう。

ちゃきちゃきとしたおかみさんでした。

京都は、脱衣かごに入れて、それをロッカーに入れます。

ここのロッカーはガラスではありませんでしたが…


センターにテーブルがあり、テレビがおいてあります。

ネット情報によると、ビールサーバーがあるとか…
確かに、なんか部屋があって、台所のような感じがしました。

瓶ビールもあるし、おつまみもありました。
脱衣所で、テレビを見ながら一杯やれる環境のようです。

常連さんは長居をしていました。
サービス精神旺盛な銭湯ですね。

そして浴室は、京都では珍しいセンター浴槽。
手前から、淺湯、深湯、そして極端に浅い寝風呂です。カメラ3

奥に乾式サウナ(無料)、となりに水風呂ライオンの口から水が贅沢に出ています。

両サイドカランで、湯船との距離があまりないので、ちょっと狭苦しいのが難点ですかね…


京都は熱めのところが多い気がします。

こちらはそんなに熱さは感じなかったけど、
水風呂との相乗効果で、やはり長湯してしまいました。

そして風呂上りにビールでまったりなわけですから、これはたまりませんわーい(嬉しい顔)


女湯は、スチームサウナでアロマだそうです。
そして、美容風呂というのがあるらしい…


おばちゃんは元気いいし、サービス満点だし、楽しめる銭湯のようです。ぴかぴか(新しい)


いやいや、脱帽ですexclamation ×2


「宝湯」

京都伏見区の「藤森駅」から10分くらい歩きます。

火入れ行灯の看板があり、そこを右の曲がると洋風な建物が建っています。カメラ1

名古屋にも同じ感じの銭湯がありますが、何か繋がりがあるのでしょうか?

扉をはいると広い下駄箱スペースがあります。

そこから男湯に入ると、番台形式で目に飛び込んでくるのは京都名物「籐のカゴ」

それにガラスのロッカー。

かごに入れてガラスのロッカーにしまうのが京都式

葦?の敷物は気持ちがいいですね。カメラ2


いたるところに洋風建築の飾りがあります。

それに加えて京都ふうな神棚とか…多彩です。

そして圧巻は、やはり浴室。

京都銭湯の多彩さがある気がします。

変わった島カランも京都風

何とも言えない湯船の配置も京都風。カメラ3

左から、深、浅、人間洗濯機、電気、気泡風呂

手前に、スチームバスに、水風呂

ライオンの顔から水が流れ出ます。


いやー気持ちいいったらありゃしない。

さすが京都の銭湯という感じです。

伏見の街の片隅に、こんな素晴らしい銭湯があるなんて…

しかも、一人のお客さんが帰って、ほぼ貸切状態でした。


もう一つ気になったのは、銭湯の横に、なんとも渋いお好み焼き屋がありました。

自分が銭湯を出る頃は閉まっていたので、
残念ながら食べることはできなかったけど、

次回は、明るいうちに行って「お好み焼き」もいただきたいという感じです。


「玉の湯」

京都2条にあります。

さすが京都、街の中にも立派な銭湯があります。

こちらもクリスマス時期とあって、イルミネーションが飾ってあります。カメラ1


暖簾をくぐると和な感じ…カメラ2

そしてここから先は記憶がなくなっています。(;^ω^)


残っている記憶は、京都らしいレイアウトだったこと。

そして熱めのお湯に、水風呂が素晴らしかったこと。


さすが京都という感じです。

かなり満足感の高い銭湯でした。
「椿湯」

京都の大将軍にあります。

6月末で廃業という事で、来てみました。


唐破風の入り口。カメラ1
建物自体は、コンクリートの建物なので、
入り口部分だけを残したのでしょうね。

下駄箱スペースに、廃業を知らせる張り紙カメラ2


中に入ると、番台におばあちゃん。


なんかお客さんともめてる様子。
何かあったみたいでした。


脱衣所の造りは、大阪風な感じ。

ロッカーに入るプラざるは健在です。
京都はざるに入れてからのロッカーというのが流儀のようです。カメラ3


ロッカーをざるにあわせてるのか、ざるをロッカーにあわせてるのかわかりませんが、
ピッタリサイズです。

そして浴室は、両サイドカランに島カラン1列。

脱衣所に入り込んだサウナに、水風呂もあります。

左から奥に向かって、4連の湯船たち…
このあたり京都らしいですね。

立体的な湯船が京都は多い…

左の薬湯は、ゆの出口がビーナス像になっています。
それも京都には多いですね。


先ほどのもめごとがわかりました。
シャワーが出なかったり、カランからお湯が出なかったりしていました。

いろんなところから、お湯が漏れていて、
設備的にもう厳しい感じでした。

廃業の原因は、設備不良と後継者難でしょうねぇ〜
まぁどこの銭湯も同じようなことで廃業に追い込まれます。


まぁしかし残念です。
京都も類にもれず、廃業が後を絶ちません。


廃業前に入浴できたことが、唯一の喜びです。

前に祇園に「団栗湯」がありました。
廃業を知りながら、入らなかったことを今でも後悔しています。

京都の庶民の文化がひとつ消えてしまいます。
「柳湯」


最寄り駅というならば三条になるのでしょうか。

京都のレトロ銭湯を代表するような銭湯です。カメラ
烏丸にある「錦湯」に雰囲気が良く似ています。

扉を開けると、番台があってすぐ脱衣所です。

下手すれば、女湯もかなり見切れます。あせあせ


籐のかごがあって、木製のロッカーは昔のまんまって感じ…

ここの特徴は、浴室の入り口の欄間にモザイクタイルの絵があることです。
男女間ぶち抜きです。

京都のどこかの神社だと思いますが…

このあたり名古屋の影響を感じますね。


そういえば、名古屋にある緩衝地帯なるものもあります。

そして浴室は、右がカラン、左が湯船。

湯船は浅い、深い、奥に浅い岩風呂があります。
浅い湯船には、京都名物?ビーナス像。


そしてお決まりの水風呂も手前にあります。
水の出口は、ライオンとなっています。


そして不思議な元島カラン?も存在しています。

全体的には、問題のない銭湯です。
それなりに老朽化は仕方ないにしろ、まぁ設備的には問題ありません。


不思議なのは「錦湯」同様、番台の人が若い…
そして、無造作いろんなものが脱衣所に転がっています。

この辺は男が管理しているからでしょうか?
雑な感じがします。


まぁしかし、京都で貴重な銭湯には間違いありません。

今営業をしてることが重要ですね。

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