W800が追求したものは、ヴィンテージモーターサイクルが持つ美しさと乗り味。
車体全体にわたりふんだんに散りばめられた、重厚感溢れるメタルパーツは、
表面にポリッシュ加工やクロームめっきが施され、さらに深い艶と輝きを放つ。
深いフィンが刻まれた、ロングストロークの空冷バーチカルツインエンジン、
細身で大径のスポークホイールが、
独特の乗り味を演出し、古き良き時代のバイクを思い起こさせる。
カワサキがビッグバイクメーカーとしての地位を築く礎となった名車、1966年のW1。
その輝かしい伝統は、45年の時を越え現代に受け継がれている。
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