その因果関係は？ または立証されているのですか？
私はその言葉を耳にしたとき、警察なのか？と爆発しそうな感情を
それが一気に噴出しないようにするだけに神経を尖らせていく。
上記は私が受診していた某大学病院の患者サービス室のもので
MRI画像について判断できないと医師は言って匙を投げた。
別院へ行くように言われたので、そのためには画像が必要であると伝えると
病院の窓口担当者は、某科の担当医の診察を再度受けて、
その医師がOKを出せば画像は渡せるという。
がしかし・・・なのだ。
検査後、私は体調が悪化し、自力で歩行は困難な状況に陥ってしまった。
診察時も車椅子で受けたのだが、その不具合を訴えても
医師は頑なに耳を塞ぎ、私に視線を向けようとはしなかったのだ。
今でも杖の介助があって、どうにか歩ける状態は変化なく、
その中で病院へ出向き、受診をし、
画像が出来上がる日時に再度病院を訪問し、
その重い画像を運ぶなどは不可能だ。
なぜだろう？
医療者はそうしたところに目が向かないのだろう？
自分たちの保身に躍起になるよりもまず先に、
因果関係や立証が・・・という発言以前に、
病院を必要とする人たちの立場、視点、思いに心を添えることが
なぜできないのだろう？
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