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医療についてコミュの正式な疾患名

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「頚椎間狭窄」

これによって私は脳脊髄液高圧になったり、低圧に。

交通事故後、3年を要して、治療もせず、投薬もせず、

ようやく辿り着いた結果だった。





先日、病院へ行った。

それは詳細なMRI画像を撮影するためなのだが、

検査技師に内容を尋ねると、頭部のみ、との解答だったため、

頚椎の状況も一年前を比較したい旨の意向を伝えた。

すると、主治医へ連絡をして欲しいことは無視し、

マニュアルなのか技師の判断なのかは知らないが、

頭部撮影後に主治医から指示があれば・・・・・

私が指示しているのだから、それに従えばいいのだ。

頚椎が痛いのに、頭部だけ撮ってどうする?

検査技師は露骨に嫌な表情を浮かべ、ドアを閉め、

それから20分、どこかの部署と連絡を取り合い、

主治医へ連絡が入ったのは相当な時間が経過した後だった。



主治医は言う。

30代の頚椎状況としては第一号になる症例かもしれない、と。

保険会社も他医師も誰もがみてもこの状況を否定できる者など

いないでしょう、と言った。

また、この状況を頭部撮影のみでは発見できなかったこと、

それを技師に何を言われても押通したことはお見事だったと。



私のプロフィール自体を書き換えねば・・・と思う。

そして、低髄といっても、いろいろなケースが考えられ、

その可能性を無にしてはならないのだと痛感させられた。

それは誰のためでも、医者への遠慮でもなく、

自分がどのように自分の身体と向き合い、

付き合い、取り扱っていくかがかかっている問題であるため、

そこにだけこだわっていてはならないのだと考えさせられた。




低髄のみならず高髄にも。

ショックのあまり、その日はラーメンをがっついて

食欲でショックを和らげた。

結局は自分の判断にかかる。

最後まで責任を負う覚悟のある医者なら話は別だけど、

本当にそこまで患者に関与する医者が

どれほどいるというのだろう・・・・・





ご報告として、お伝えします。


コメント(3)

本当に安易にパッチをしなくてよかったですね。

低髄の診断がついたとたん、パッチは当然という流れが
どれほど怖いものか・・・と思います。

それと、一度診断がついてしまえば、後はどれくらい不具合が続いても、それを訴え続けても、

「この診断だからしかたない」と片付けて、
「気にしないように」「無理しないで」という

無責任な言葉で片付けてしまう医者が多い。

患者と向き合うということが、病気と向き合ってしまい

「人」と向き合っているのだということが置き去りに
なってしまっているのが今の医療の現実だと思います。


「誰のためでもなく医者への遠慮でもなく自分が自分の体とどう向き合い、どう付き合っていくか」、書かれていたこの言葉がずしんときます。
数年前、息子が交通事故にて、足首を損傷。最初、捻挫という診断がくだりました。
腫れあがり、発熱・・いったん帰宅した息子が自分の足の腫れが捻挫ではないと感じ、翌日、違う病院へ行きました。
精密検査で、足首の、骨の一部、軟骨などが粉砕している骨折とわかり、
数日後粉砕した骨を吸い取る治療が行われました。
幸いに、そのときの担当医がじっくり耳を傾けてくださる方であり、どうしていくかなど、息子自身が理解しやすく、たすかりました。
その先生は、捻挫と片付けられも仕方がないほど、精密検査をしないと発見できない、交通事故で、この状態であれば精密検査なしと判断する医師が多いだろうと言われていた。
痛みが捻挫ではないと確信する患者本人がいて、それを先入観などで判断されても下がらずに、伝えていく本人があり、完治ではないにしろ行動の制限つきでも自分がうけいれることができる状態の体へと自ら心を決める、そんな環境が大事だと感じています。
息子の場合は、曲がらないという後遺症があります。労災が降りています。それは今後再び手術が必要になるという可能性があったためと聞いています。
命は無事であっても、100パーセント加害者の責任で起った
事故で自分の希望ややろうとしてことをが遮断された思いで打ちのめされていました。
痛みとは、と、希望を喪失したその絶望のような思いが大きいと息子を見ていて痛感した経験があります。
関わる看護師,医師の一言、しぐさからも軽減することもあるけれど、増幅してしまうことも多々あるなかで、やはり、自分自身がどのように生きていきたいか、自分の中のものを吐き出しながら、それらを受け止めていくこと、そんな命の力を得たいと思います。
シャーちゃんさん、ペンギンさん、
コメントありがとうございます。
またお返事が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。



今日も自分のブログにアップしましたが、
医療とは何か? 
そして、この国に欠如している慈悲について
考えさせられる結果となりました。

私は主治医を信頼していることもあり、病院を替えるときは
主治医の移動の際であると腹をくくってつきあっています。

けれど、その協力者である事務方、看護師(一部)からの
慈悲や思いやりといった心が感じられない現場に接するたび、
それが私の最大のストレスになっていることを
今日、病院側の担当者へ伝えてきました。

文書で事実をすべて書き記し、
一石を投じて欲しいとのお願いを逆に受けました。
正直、あなたの仕事は?とお聞きすることも嫌気がさし

絶望を見たものの希望を、
希望から絶望へは変えさせない意思を自身の中で再確認し、
また悔しさのあまり泣きながらラーメンをがっつき、
帰宅しました。

ここに私または私たちのやるべきヒントや使命が
あるように感じています。
海外は貧しいです。
そして、日本は豊かです。

けれど、そこには慈悲の精神がその貧しさの中にも育まれ
逆に豊かである日本には、慈悲の欠片もない。

私は医療が患者を生み出していく構図は間違いない、と
思っています。
心が凍った者、何も感じない者が
医療を職業として持ったときの危惧は
私には核への警戒以上に、深刻であり身近です。

他人の人生を間接的にでも関与し、左右するという事実と
もっと向き合って欲しいと思うのですが、
結果的には言葉に出して、感謝も不愉快な出来事も
伝えていく必要を感じています。





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