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医療についてコミュの交通事故裁判報道

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脳脊髄液減少症






以前、この病気が取り上げられるとき、

交通事故というよりも、ある治療法について保険適用がなされないことに

焦点が当てられ報道される傾向がありました。

けれど、今日の報道ステーションでは、損保会社自体の問題や被害者の現状、

また毎日新聞の取材にて一度は「治療をして治った」と発言した家族が

実は治ってはいず、脳の萎縮によって成長ホルモンが分泌されないために

患者である子供の背が伸びていないことに気付いたそうです。

週に6日の注射が欠かせないこと、その医療費は月に30万円にのぼり、

医療費を稼ぐためだけに働いているようなものだと発言されていました。

もちろん、共働きです。




誤診も多いことがはじめて報道されたように思います。

某医学学会での報告では、上記、誤診や研究結果などについては曖昧な点が多く

経過観察や追跡調査を行っていないことを指摘される場面も見受けられました。

世界第二となった自動車会社、道路特定財源など、

私たちの生活には当然のように車社会という光の恩恵を受ける一方では、

闇となる車社会の被害者が存在する。

なぜ、被害者が救済されないのでしょう?

私は、私の支払いを中止した損保会社のある新宿の高層ビルを眺めるたび、

この高層階の自社ビルが立ち、そこで働く社員の給与が捻出できる背景には

この会社の行っている行為が悪質で犯罪に限りなく近いものだと

自分の経験から痛感するのです。






本来、声を出さなくてもいいはずの被害者が、

好奇な目にさらされ、二重、三重という被害に遭い続けるのは、

何も損害保険会社だけの問題に限らず、

そこと密接に関与する医療(病院)にも責任はあると考えています。






ドクターショッピングを繰り返し、

医師に見限られ続け苦しんでいる患者の目前に、人参がぶら下げられたら?

これからの時代は、たとえ救急搬送であったとしても、

病院や医師を指定するくらいの気持ちでなければ自分の身を護れない、

特に交通事故などに限っては、

医師の力量や診断によって自分の賠償が左右されてしまう現実があるため、

どの病院、医師でもいいという状況ではない、と考えています。






それは苦肉にも、自分がそうであれば・・・との反省から出た声であり、

毎日交通事故はどこかで起きている現状から、

知ることで自分を護る、

その術を医療を必要とする者たちが備えていかなければ・・・と思うのです。











コメント(2)

みました手(パー)
そして、感想メールも出しました。
何故被害者が自己負担なのか?
世間にもっと知って欲しいのと、同じくらい現場の医師にも知って欲しいですexclamation

医師がわかってないばっかりに患者は、ドクターショッピングする。
その間に症状は悪化する。
でも、保険は適用されない・・・
あまりにも理不尽ですよねexclamation

そんな思いを書いちゃいました手(パー)

桂姫(かつらぎ)さん♪

コメント、ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

保険適用もさることながら、それが交通事故によって引き起こされた事実を認め

しっかりとした検査や予後を把握するシステムが必要なのだと私は痛感しました。

おそらく私が知る限りでは、保険適用されても完治しない人があまりにも多いので

またそこでは別途問題が浮上してくると思います。

この疾患は他の酷似するいくつかの病気が混合されているようなので、

誤診想定は30万人だとか。

患者自身が賢明になるしか、この疾患の取り巻きにおける対処はできないと

私は思います。

この疾患に限らず、私たちが知らない病名で苦しんでいられる多くの方々にとっても

医療や司法が担う役割が正しく行われることを希求します。

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