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「朝の読書」コミュの自己紹介トピックス

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こんにちは。はじめまして。管理人のつるりんです。
コミュニティーにご参加いただき、ありがとうございます。
とりあえず、こちらに自己紹介や、日頃思っていることなど、お気軽にお書き下さい。

コメント(63)

論文で100枚を超えるものもあるのですか。
単位数が少なくても準備が大変になりますね。
お疲れ様です。

受験用の勉強がないということはいいですね。
受験にとらわれることなく、いろんな勉強ができそうですね。
面白いものがありましたら、いろいろとご紹介下さい。
>うえさん
『金八先生』をご覧になっていたのですね。
そこで、紹介された、「朝の読書」を始め、全国に広げていった林先生、大塚先生は実在の人物です。
二人とも素敵な方です。
うえさんは、国語教師を目指されていらっしゃるんですね。
疑問に思うことなどありましたら、いろいろと尋ねてみてください。コミュニティーの皆さんがいろいろと答えてくれることと思います。
発信をお待ちしています。
>七英さん
早寝早起きの生活をされていますね。
私もそうですが、気持ちがいいですよね。
十分な睡眠が活発な思考を支えてくれると思います。
七英さんの学校では「朝の読書」は行われているのですか?
面白そうな取り組みをされているみたいですね。
思うことなどがありましたらいろいろと発信してみてください。お待ちしています。
>ハイヤーさん
読書がもたらした効果について、いろいろと感じているところ、考えているところがおありのようですね。
「朝の読書」の意義についても、ふむふむと思いながら
読ませていただきました。
まさにそういう意義をもって、提唱者の林先生は「朝の読書」を全国に広げようと活動されてきています。
これからもいろいろなご意見をお待ちしています。
はじめまして、ルイスと申します。

本嫌いの私が本を読むことが好きになった理由を紹介いたします。
私は、人生の節目節目でいろいろな出会いに恵まれてきました。
自分が、教育事業に携わりたいと考えてたのは何も昨年の3月に始まったことではありません。
あれは私が、小学校4年生の時のことでした。ご存知の方も多いとは思いますが、
『スクール☆ウォーズ』というラグビードラマとの出会いが私の教育思想の原点でした。

再放送を幾度となくされたこのドラマには、学校の授業では教えてくれない『心』をその見る時代時代で教えてもらいました。しかし高校では偏差値や有名大学への合格のことしか学校の先生には教えてもらうことはなく、自分の心は本当にやりたいことや、教育と云うものへの疑問がわくことが多く、この疑問を満たしてくれるのが当時読書嫌いの私にとっては5本のビデオに収めた『スクール☆ウォーズ』全27話でした。
この思いは、理工学部土木工学科に進んでからもあまり変わりませんでした。しかし、大学1、2年生の時分に遊びすぎて3年生でかなり卒業に危機感を覚えはじめてから勉強をし始めて、研究が面白くなり大学院にいってからは少し気持ちは変わりました。
信じることの大切さを『スクール☆ウォーズ』のドラマの中でも【信は力なり】という言葉で、再三出て参りますが、自助努力の大切さとチームワークの大切さを大学院入学試験の勉強を『研究がしたいという同じ目標』に向かって5人の仲間とすることで強く感じることが私にはできました。
そして無事大学院に合格して、1年が過ぎた大学院1年の1998年2月5日の22時のことでした。

当時『スクール☆ウォーズ』の話ができる友達に研究で泊まって居る時にスクールウォーズのHPを発見してもらい、人生が変わりました。
今は諸事情によりこのHPは閉鎖しておりますが、このHPの管理人が私と同じ年で当時、北海道大学の4年生の方でした。教育学部に在籍していた彼が、スクールウォーズに感化され教師を志て教育学部に入ったが周りの教師志望の人達が、教育に熱い思いをもっているのではなく、
『公務員=安定』という考えの人がほとんどであることを情けなく思い、自分には教師以外で他に教育に貢献できる道がないかと考えて立ち上げたHPでした。
このHPを発見したその夜中に私は彼にメールを書きそしてすぐさま返事を頂いて縁が出来ました。熱い思いに感激したのを今でも鮮明に覚えています。その彼がIBMに入社が決まり東京に出てくるということで、
そのHPで知り合った仲間とオフ会を開催することになりました。そして、そのオフ会に『スクール☆ウォーズ』の原作となった『落ちこぼれ軍団の奇跡』という本の原作者:馬場信浩先生がアメリカのロスからわざわざ駆けつけれくれたのでした。
それは、馬場先生の娘さんが偶然ハワイに留学中にそのHPを発見してくれたことによるものでした。
そして、その原作者馬場信浩先生との親交が深まり何時しか”師”と仰ぐようになりました。
海外とのメールの遣り取りや、帰国の際のお迎えなどをさせてもらえるまでになりました。
私にとって小学校4年生で感化を与えられたドラマの原作者の言葉には重みがありました。
当時、神戸の酒鬼薔薇事件など『スクール☆ウォーズ』を見て育った我々としては考えられないような凄惨な事件が相次ぎ、自分達に出来ることはないかといくことでそのHPを通じて『スクール☆ウォーズのビデオ化運動』というものをしておりました。その思いが何時しかTBS、大映テレビにも届き、
私の人生の節目の時に『馬場先生』がDVD化の話をTBSとまとめ発表してくださいました。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005HSUF/sr=1-3/qid=...

DVDだけであると当時プレステ2があまり普及していなく、後にビデオ化もされました。

それからも馬場先生から指導を頂き、何時の日かこの方と一緒に『スクール☆ウォーズ3』を作りたいという思いもあったのですが、私とHPの管理人の二人は馬場先生より『お前たちは、お前たちでスクールウォーズ以外のもので勝負しろ!』と激を飛ばされました。この尊敬する師からの言葉も心に響きました。
そんなこともあったのですが、スクールウォーズの先を勉強したいという思いに駆られていた私はある日この馬場先生に質問しました。

ルイス:『スクールウォーズという我々に絶大な感化を与えたドラマの原作本を書かれた先生は
あのドラマの原作本を書かれるにあたりどういう方の本を読まれてきたのですか?』

馬場先生:『ルイス、よくぞそれを聞いてくれた!この人の本を本屋で一冊でも良いから見つけたら手にとってそして、良いと思ったら買ってみてくれ!』とある方を紹介されたのでした。

その時、勧められたのが平成の元号を考案したといわれ、終戦の詔勅に筆をいれた『安岡正篤先生』の著作でありました。いまでの鮮明に覚えております。
そのとき初めて購入したのが、致知出版社の『人物を修める』でした。

そして、馬場先生から、本を読むのが大嫌いであったこの私が、本屋に行くのが楽しくなるぐらい
にまで、の気持ちの変化、『ちょっとした気持ちの切り替え』が本当に信じてきた先生からの
言葉であれあば、心の奥まで響いて、その響いている波動が永遠に伝わるものだと思いました。
今でも馬場先生には本当に感謝しております。
これが、私の教育について自分がやるべきことは何かを問い始めた原点であります。


スクールウォーズに感化された者には、次の世代にバトンを渡していく責任が
あります。自分に課せられた仕事と使命に感謝して、安岡正篤先生の本や現在愛読している人間学を学ぶ月刊誌『致知』という雑誌の存在を若い人たち、ご存じでない団塊の世代の方々に伝え、全国に感動する習慣を広めていきたいと思います。
心の導火線に火を付けることができればと思っております。
早い時期に、”人を尊敬するという心の習慣”を持つことの大切さも日本中に広めたいと思います。

朝から良い本に親しむ習慣を持たせることは、子供に対して
生涯にわたる心の財産を残す”枝折(しおり)”になるでしょう!
>ルイスさん
熱い思いを縷々ご説明いただきまして、ありがとうございます。
人は、やはり自分の尊敬する人から感化され、影響を受け、
そして、次の一歩を歩んでいくのだなということを感じました。
そんな自分が師と仰げるほど、好きになれる、尊敬できる
人が読書からも生まれることもあるかと思います。
ルイスさんの言葉、とても深く届きました。
秋田の高校で図書部担当しているフカといいます。
教えている教科は数学です。

学校内で校務分掌として図書部を担当しているのですが、わからないことだらけで、ミクシィで勉強しようと思い参加させていただきました。

皆様どうぞよろしくお願いします。
高校で教員(化学)をしている27です。
春から1年生を受け持つことが決まっています。昨年度は3年生を受け持ち、朝のHR時間(10分間)をプリント学習に充てました。受験生であるため目的もはっきりしていて静かに学習に取り組み、比較的有意義な時間になりました。
また、理科の授業を通して「長文」に弱いと感じるようになりました。「長文」と言っても実験の経過が文章になっているようなものの次元です。力はあっても「読む気がしない」「わかんなくなる」といった声を多く聞き力を発揮することができないまま終わった生徒を見て、現代文の力を教科担当として付けさせたいと考えました。
また、担任としてはHR遅刻に悩まされています。
現在、学校としての取り組みは導入される気配は感じられません。自分のクラスだけでもやってみようと思っていますが、1クラスだけでは厳しいでしょうか。同じ学年・コースは4クラスありますので、教員仲間には話してみようと思っています。ただ、わからないことだらけで情報を求めてネット検索中です。こちらでも勉強させていただこうと参りました。
とりあえずやってみよう!で始めていいものか・・・よろしくお願いします。
4月から中学校で司書をすることになりました、みさみさです。初めてこの仕事をすることになりました。学校経験もなく、不安でいっぱいです。
 みなさんのお力を借りたいと思い、参加させていただきました。よろしくお願いします。
はじめまして、sanと言います。
教育関係の仕事に就くための勉強の日々を送っています。

朝読書の取り組みは、ほとんどの学校で耳にする
取り組みの一つだと思います。

このコミュニティを通じて、自分なりの読書指導観を
もつことができたらいいなと思っています。
宜しくお願いします。
3月31日以降に書き込みをされた方、コミュニティーの参加ありがとうございます。返信が遅れてすみません。書き込まれたのに気がつかなくて、遅くなってしまいました。
コミュニティーを盛り上げていきたいと思います。
よろしくお願いします。


>フカさん
秋田県の状況はいかがでしょうか?
秋田県へは以前、学校訪問をさせていただきました。
小学校ですが、『続・朝の読書が奇跡を生んだ』にも書かれている、角館の鈴木校長先生のところに行きました。
いいところだなあと思いました。
フカさんの学校では「朝の読書」をされているんですか?
これからもよろしくお願いします。
>ふいふいさん
「朝の読書」の時間が設定されていても、それが有効に作用しているかどうかは学校次第、またクラス次第だったりしますね。ふいふいさんのように意識が高い人がいらっしゃれば変わっていくと思います。どこでも誰でもやれるのが「朝の読書」だと思います。子供たちが読みたいという気持ちを起こさせる仕掛けをいろいろと作っていくといいなと思います。
いろいろと情報交換をよろしくお願いします。
>さやかさん
さやかさんは「朝の読書」を生徒として体験されたんですね。おっしゃるとおり、「朝の読書」は生徒に必要な、教育力の高い「強制」だと思います。
でも、その時間を作っても、いろんな条件を満たしていかないとうまく作用しないこともあります。そういうことをこれから一緒に考えていければと思います。
よろしくお願いします。
>27さん
「朝の読書」が学校全体で導入される前には、必ずといっていいほど、クラス単位で実施した先生の実践があります。
そこで変わっていった生徒の姿を見て、周りの先生方が動いていくのですね。生徒の変化という事実が一番説得力をもつのだと思います。
だから、「とりあえずやってみよう!」で始められるのが一番だと思います。
もう、始められましたか? 現状を教えていただけるとうれしいです。
>みさみささん
4月から司書をされていらっしゃるんですね。
学校のほうはいかがでしょうか?
子供たちは本を借りにきていますか?
勤めていらっしゃる学校では「朝の読書」を実施していますか?
質問ばかりになってしまいました。すみません。
いろいろと現状報告いただけるとうれしいです。
>sanさん
sanさんはどちらの県にお住まいでしょうか?
ほとんどの学校で実施されているというのはいいですね。
県によってはまだその言葉が浸透していないところもあるようです。
読書指導観を持つことは大事なことだと思います。
その観点が子供たちが本好きになるかどうかを決めると思います。いろいろと情報交換をよろしくお願いします。
はじめまして。
小学校で司書をしているスイミーといいます。

1月19日に荒尾で開催された、
「朝の読書」熊本交流会に参加した際、「朝の読書」コミュニティーの存在を知りました。

司書経験が浅いので、こちらで勉強させてください。
また、力になっていただければ嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします♪
>スイミーさん
おはようございます。つるりん堂です。
先日の「朝の読書」の交流会にご参加いただき、ありがとうございました。
色々とお世話になりました。
こちらの方に参加していただいて嬉しいです。
困ったことや、考えていること、
また図書紹介などありましたらお気軽にお書き下さい。
よろしくお願いします。
つるりん堂さん
日記にアップしたことですが、皆様のご意見伺いたくこちらへもだしました。
職員が円く腹に収まるような朝の読書タイムへの誘いを伝授ください。
どうも、けんか腰になってしまいそうで、だめだなー精神的に子どもで。


あちらをたてればこちらがたたず、すべて円くおさめるというのはなかなか難しい。管理職ももてあましたこの議題。また職場で話し合いをしたならば、きっと、意見は2分、いや3分されるだろうと予測した。どの意見がよいですか?ではなくて、どういった目的意識でこの時間を使いたいか、が、大切と思う。そこで、次年度の研究目標に添った形で実施するという方向で管理側が預かったらどうかと意見した。ところが、それはできないという。そうかなー?で、次の意見にビックリ!

「あなたが朝の読書について、こう実践していきたい。趣旨は〜〜。と提案をしてほしい」と言われた。理由は、読書教育の担当者だから。

どうしてこうなったのか、

年度末反省の諸文を持ち寄り、教務部会で話し合い、朝の読書タイムは現行の週1回から2回がよいと話し合い、提案されたにも拘わらず、同じ教務部会で賛同したはずの委員から、「学年で話し合ったところ、やはり自由な学級の時間がほしい。だから、現行の週1回でよいのではないかと思う」という、(エッ、キミはあの会議で賛成したはずだろう?!今更になって卑怯な意見の出し方!)覆す意見がだされ、すべての職員に意見を聞く司会の取り回しに、賛否両論。はては、静かにさせるために、読書に限定せずにドリルとかをやらせればいい、だの、子どもに楽しませる時間をつくってやりたいだの、やはり読書はよい、だの、土俵が違うところで好き嫌いを論じた先週の無駄な時間の会議だった。では、先に1時間もかけて話し合った教務部会という会議はなくてもいいのではないかとさえ思った。ここで、管理職の鶴の一声はなかった。(出してほしいところで出ないツル。ガクッ)つまり、管理職側も朝の読書タイムは、子どもを静かに過ごさせるためだけの時間であり、週間課程の中に適当にはめただけであったらしい。

かつて、朝の読書タイムが全国的に叫ばれたころ、そのときの職場でも朝の読書をどうするかという議論がなされた。初めての試みであったこの時間について、管理職側は、当時図書館担当だった私に案を作っれと言った。色々な実践者の意見を聞き、図書館の本を読み、また、マイミクさんになっていただいている尊敬する師の方々にも話を聞き、作り上げた案、「火水木週3日10分間」を当時の職場は、受け入れてくれて実施できたのだ。一応、共通理解のうえに実施したと思う。ふと、そのときのことが思い出された。

現在の職場は、読書指導なんて、真剣に考えちゃいないのだ。朝の読書タイムは、子どもを静かにさせる時間であって、自分が何か他ごとをする時間。だから、読書であろうと、ドリルであろうと静かなら一緒だと考える輩。
図書委員会で読み聞かせをさせてもらい、図書委員の働き振りを見に行くと、担任は○付けをしていたり、別の仕事をしている場合がほとんどなのにはビックリした。
さて、管理職ももてあましたこの議題に(なるほうがおかしいとおもうのですが)司書教諭であり、図書館主任と言う立場は、この学校の読書指導をどう位置づけて実践していきたいか意見を出せる立場だから、ら提案しなさいと言うことだそうだ。(ふーーーん、なんか、変、このいいまわし、おかしい。)だが、
それで、週二日の朝の読書タイムが設定され、共通理解が図られるのなら、みなさんが納得していただけるのなら、喜んで提案させていただきます。年間計画が必要とあらば、つくりますと答えた。

でも、いまだに、腑に落ちない。
年度初めで、「朝の読書」を今年度どう進めていくか大切な時期ですね。
明後日、実行委員会を開いて協議します。
職員や生徒に啓発していきますが、上記のCHIBE さんの書き込みはとても参考になります。
本校も8年目になりますのでマンネリ気味のところもあります。
意義の再確認を常に行わないと形骸化してしまいます。
新入生には図書館オリエンテーションのなかで、「朝の読書」についても話します。
できれば2年前のこの時期にやった、生徒向けの外部講師による講演会を実施して、意義の再確認をしたいところです。
6月にはアンケート調査もします。
>CHIBEさん
どうもすみません。CHIBEさんの書き込みに
気づかずにいました。
年度を越えてしまって申し訳ないのですが、
前任校での方法をお知らせしたいと思います。

前任校では学年に主体性を持たせるという方法をとっていました。
ディベート、小論文、「朝の読書」の三つが
うちの学校の三本柱と言われていました。
それをそれぞれの学年主任に責任を持ってやってもらう。
「朝の読書」は1年生の学年主任が担当でした。
そうなると、学年主任は、自分の学年の「朝の読書」のアンケートの数字が
やはり気になるようで、年度当初から、
「朝の読書」に力を入れるようになっていました。
そして、次の年は、別の方が学年主任になり、
「朝の読書」について考えるようになります。
そんな風に、役割を持たせる人を変え、意識を持つ人を増やすという
考え方も一つの方法であるかと思います。

ただ、うちの学校はディベートが失われてしまったために、
その三本柱が壊れてしまい、今は、図書部長が「朝の読書」の
主体性を担っています。
担当が変わると無責任になってしまうので、同じ人がその人に当たる
というのも大事な考え方かと思います。

その辺は臨機応変にというところでしょうか。

今は、年に二度、「朝の読書」の委員会を設けて、
教頭、学年主任、司書教諭、図書部の学年担当、司書が出席をして、
「朝の読書」の年間の流れについて確認をする会議を行います。
学年主任に担任の意識定着をお願いすることが大事かと思います。
図書館から、貸し出しデータを出したりすることで、
お互いの協力関係を出せるように取り組んでいます。

「朝の読書」の担当としては、いいことだから、続けようという
気持ちをもって、できるだけ意識の高い担任と仲良く続けていく
ようにしていました。
生徒指導でもそうですが、こちらの気持ちをわかってくれる生徒は
いっぱいいます。わかってくれない生徒に目が向きがちですが、
わかってくれる生徒の方が実は割合が高いことが多かったりします。
わかってくれる人が増えて、うまくいく実践が増えていくと、
少しずつですが、変わっていくように思います。
そのあたりは忍耐ですね。
でも、「朝の読書」のもつ力はとっても深く、
いつかは必ず報われる忍耐だと思って、私はやっています。

ま、それぞれの立場で、いろいろと大変なことが多いかと思いますが、
間違いなく、子供達に必要なことをやっていると思いますので、
のんきにやっていきましょう。

>あいくんさん
あいくんさんのお陰で、CHIBEさんのコメントに気が付きました。
ありがとうございます。

あいくんさんの言われるとおり、
意識の確認を常に行わないと形骸化しやすい実践ですね。
特に、子供の読書離れと言われていた時代を過ごした方々が教員になっている
今では、読書の必要性がわからない教員が増えていたりするのが
現状だったりしますからね。

生徒向け、職員向けの講演会などもいい方法だと思います。

アンケートも大事ですね。
数字だと納得する方もいらっしゃいますからね。
それをうまく利用することが大事だと思います。
外部講師を呼んで学習会をしてはどうかという意見も聞かれます。
中部地方へ来てくださるようなお方をご存知ありませんか?
あいくんさんはどんな方を招請されたのでしょう?
ご意見を聞かせていただけるとありがたいです。
どんな基準で、どんなテーマで、どのくらいの時間。
もちろん対象が異なれば、テーマも変わってくるとは思いますが。
私がお願いしたのはご存じのピグマリオンさんです。
職員研修会、学年生徒240名対象、全校生徒700名対象、と3回お願いしました。
どのケースが良いかは難しいです。
職員向けなら90分、生徒向けなら50分が適当な時間かと思います。
講師も旅費が出せれば遠くからでも呼べますね。
「朝の読書」コミュや「司書教諭」コミュの参加者、CHIBEさんのマイミクさんにも適当な方はいらっしゃると思います。
本校でもこの春に講演会を予定しており、つるりん堂さんにお願いしようと考えていましたが、つるりん堂さんの事情もあって頓挫しています。
熊本での「朝の読書」講演会にお呼びしたのが、
あいくんさんと同じくピグマリオンさんです。
岡山の妹尾先生もお呼びしました。
福岡なら福岡女子高校の高松校長先生です。
大阪にいらっしゃる中西英代さんは「朝の読書」の
交流誌「はるか」でよく情報を出されています。

その他、マイミクで、そちらの近くにいらっしゃる方としては、
岐阜県ならスーダラさんがいます。
岡山にはご存じのツーさんがいます。
三重にはてるりんさんがいます。
私のマイミク一覧からいけると思います。

私のもっている情報はそんなところですね。
NAKAMASAさん、こんにちは。
管理人のつるりん堂です。
コミュへのご参加ありがとうございます。

沖縄にいらっしゃるんですね。
そちらの気候はどんな感じでしょうか。
こちらは寒気の影響で、とっても寒くなりました。

大学の教科書に「朝の読書」が載っておりましたか。
へー、なんて本でしょうか? 興味があります。

ボランティアで行かれる小学校の「朝の読書」の様子などわかりましたら、
ご報告をお待ちしております。
みなさん、お久しぶりです。

私の勤務する小学校は、毎朝10分間、読書をしています。
「朝読書」という言い方をしています。「朝の読書」に直そうと思いましたが、そのまま続けています。

なぜ「朝の読書」にしないかというと、例えばこの前の子ども読書の日に行った「ふれあい読書」。これは、6年生が1年生1人ずつに1対1で絵本を読んでやる活動です。2年〜5年は担任が読み聞かせをします。そういう読書に関するイベントは、この「朝読書」の時間に行います。読書週間のイベントもこの時間です。こういう活動は「朝の読書」ではありません。だから、「朝読書」でいいのです。

本来の「朝の読書」の哲学が薄まるのではないかと思われますが、イベント以外の時間はこの時間に静かに本を読んでいるので、そのままにしています。

読書を通して、1年生と6年生がふれあい、先生と子ども達がふれあう。そういう時間もいいなあ、と、子どもたちの優しい表情を見ていて思いました。以前は、四原則が絶対であるかのように発言していましたが、「朝の読書」が定着してくると、そこから「朝読書」という時間に発展していき、「朝の読書」を軸として、いろいろな読書を体験する時間としていくのもいいかなあと思っています。

そういう発展的な方法、実践を示していけば、そして、その成果をあげていけば、「朝の読書」の時間が、ドリルをする時間に変わっていったりしないと思うのですが、いかがでしょうか。「朝」の「読書」の時間をなくしてはいけません。情報社会の中で子ども達を救うのは、読書以外ないのですから。

今年は、国民読書年、やはり朝の読書が軸となって、学校の読書は進められるべきだと思っています。
みなさん、こんばんは。ツーです。このコミュニティ、まだ続いていますよねえ。
一昨日、福岡の工業高校で、朝の読書について講演をしました。あいくんさんの高校です。つるりん堂さんも聴きにいらっしゃっていました。

とても寒い中での講演でしたが、それでも生徒たちは、一生懸命話を聴いてくれました。

私が強調したのは、四つの原則を再確認しようということです。特に「みんなでやる」というところで、「みんなで」というのは「先生も一緒に」ということだということです。河合隼雄さんの言葉を引用しながら話しました。

また、読書のすばらしさについても話しました。感動的な話も用意しましたが、陰山英男氏が「読書は脳トレだ。読書をすると知能指数が高くなる」と言っていることも紹介し、その高校の生徒が「朝の読書をすると脳が活性化されて、居眠りしなくなり勉強がよく分かる」というようなことを書いていたので、それも紹介しました。人間として大切なことを読書によって学び、脳が活性化され知能指数が高くなる、そんなすばらしい読書を、しないなんてもったいない、というようなことを話しました。

生徒の反応は、生徒が書いてくれているようなので、これからいただくことになっています。生徒の反応をいただいいてから、また書き込みます。だれか、このコミュニティ、見てくれればいいのですが・・・
>ツーさん
書き込み、ありがとうございます。
すみません、管理人の私が意識ができておらず、ツーさんの昨年の書き込みに
今、気づいたところです。
失礼いたしました。

先日は、講演会、お疲れ様でした。
ツーさんのお話しは、プレゼンテーションソフトを使って、
視覚的に訴えながらのお話しでした。
確かに、寒の戻りがあっての寒い中での講演会ですが、
ツーさんの熱いお話しに生徒・職員の皆さんは感銘を受けていた
のではないかと思います。
また、その学校の生徒たちのアンケート結果の分析や
生徒たちの感想を交えることで、内容が身近に感じられたように
思いました。
いろんな工夫のある講演で、私も大変勉強になりました。

また、あいくんさんの学校では教室に2〜5人の職員が入って
一緒に読書をしていました。
担任、副担任、科の先生方がそろって教室で静かに読書をする様子は壮観でした。
朝の読書の四原則の一つ「みんなでやる」を十二分に実践する
良い方法だなあと感心して見ておりました。

鳥取の先生が、福岡で朝の読書という同じ取組を題材に、
生徒・職員に向けて話をする。
こういうつながりっていいなあと再確認しました。
地域・教科・世代などなど、いろんな違いを越えて、一つの題材で
つながりあうということができる取組というのはなかなかないような
気がします。

そして、自分が勤める、今の学校だけではなくて、地域や時間を越えて、誰かとつながっているというものがあると、目の前の大変さに押しつぶされることが少なくなるような気がします。
少なくとも私は朝の読書によるつながりに助けられてきたところは多いですね。

そんなことを思いました。
福岡県のあいくんです。

事前にこのコミュでお知らせしておけば良かったと後悔しました。

本校は朝の読書をはじめて11年です。
以前は講演会、研修会をよく開いていましたが、今回は5年ぶりになりました。
ふだん特に意識せずに朝の読書をやっていますが、意義を認識するよい機会になりました。

「みんなでやる」ということで、全職員が教室にいて読書するのは当然と思っていましたが、それをほめられてうれしかったです。

本校の生徒アンケートの調査結果や生徒の作文を巧みに引用して頂いたのも惹きつける効果がありました。
1時間の講演のために大変な事前準備をしていただいたことに感謝しています。

これをてこに朝の読書の活性化を図っていきたいと思います。
初めまして。
神奈川県の私立高校で教員をしています。勤務先では朝読書に取り組んでいます。
また、神奈川県朝の読書連絡会の役員もしています。
このコミニュティでともに情報交換をして勉強させて頂ければと思います。
また、神奈川県の方の神奈川県朝の読書連絡会へのご入会もお待ちしています!
よろしくお願いします。
>たなぽんさん
書き込みありがとうございます。
朝の読書を私立高校で取り組んでいらっしゃるんですね。
読書が大事だということを言われながら、朝の読書が現場から失われていく現状があるようですが、神奈川県の取り組みはいかがでしょうか。
また、朝の読書連絡会の神奈川の活動はいかがでしょうか。
いろいろな情報交換ができればと思っております。
よろしくお願いします。
はじめまして

読書なんてという反対勢力に阻まれて推進ができないままになっています。十分間読書を自分の授業だけでもとただ一人やっています。でも、最近は本を持ってこないで教科書を読んでいる子がほとんどになりました。昔は、自分で本を選ぶことが許されたということで喜ぶ子もいたのですが。読書が人間形成になぜ役に立つか、どのように読書をするかなど、小冊子にまとめて配っていますが、教師も読んでくれません。こんな子たちが将来先生になりたいと言っているのですから、悩んでしまいます。
>ヨセフさん
はじめまして。書き込みありがとうございます。
読書の推進というのは、大事なことなんですけど、なかなか周りの理解がないってことも多いですよね。「朝の読書」はまさにそんなところから始まっているように思いますね。
本当に大切なことはいつか必ず周りにも伝わりますし、ヨセフさんと一緒にいる子どもたちの未来につながることかと思いますので、のんきにお続けになられることをお祈りします。
時間をかけないとわからないことってありますよね。地味に地道に、能天気にのんきに、が私のモットーです。

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