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「ワインの魅力」コミュの2006年10月27日神戸教室

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 神戸教室の2006年秋〜春のテーマは「フランスワイン」。

 ☆ワイン

?2005 ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・アンフィボリト・ナチュール(ランドロン)
 2005 Muscadet Sevre et Maine Amphibolite Nature domaine Landron
 生産地:フランス,ロワール川流域ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌAOC
 生産者:ランドロン社
 品 種:ミュスカデ100%
 特 徴:このランドロンも「ロワールの自然派」の一人。
     有機栽培でていねいに育てられたブドウから造られている。
     ミュスカデ種特有のメロンやグレープフルーツといったアロマ
     の中から力強いミネラルやヨードの味わいが現れる骨太な白。

?2004 リースリング・ビール(ピエール・フリック)
 2004 Riesling Bihl domaine Pierre Frick
 生産地:フランス,アルザス地方,リースリングAOC
 生産者:ピエール・フリック
 品 種:リースリング100%
 特 徴:フリック氏は,アルザスにおける有機農法の先駆者。
     自然の表現とぶどうの純粋さをワインに閉じ込めることを信念とし,
     その味わいはピュアーで,品種とテロワール(ぶどう畑)の個性を
     十二分に楽しむことができる。

?1999 ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブラン
 1999 Domaine de Chevalier Blanc
 生産地:フランス,ボルドー地方グラーヴ地区ペサック・レオニャンAOC
 所有者:ベルナール一族
 品 種:ソーヴィニョン・ブラン70%,セミヨン30%(栽培面積比率)
 特 徴:ボルドー辛口白ワインの最上級の中の1本。
     シャトー・オー・ブリオン,シャトー・ラヴィル・オー・ブリオンに次ぐもの。
     瓶詰後10年間は閉じている場合が多い。年間生産量は12,000本。
     平均樹齢は30年。

?NV ブリュット・カルト・ドール(リシャール・シュルラン)
 NV Brut Carte d'Or domaine Richard Cheurlin
 生産地:フランス,シャンパーニュ地方シャンパーニュAOC
 生産者:リシャール・シュルラン
 品 種:ピノ・ノワール70%,シャルドネ30%
 特 徴:80年以上の歴史を持つレコルタン・マニピュラン
    (=自家栽培ぶどう100%使用のシャンパーニュ)です。
     この10年間農薬を使用せず,できる限り自然なぶどう栽培を
     行っている。
     酸味と果実味のバランスのとれた美しいシャンパーニュ。


 ☆チーズ

?フロマージュ・デ・クラリーヌ
 産 地:フランス,フランシュ・コンテ地方産
 原 料:牛乳
 脂肪分:43%
 特 徴:良質なハードチーズや季節限定チーズ
    (モンドール)が作られる地方のウォッシュタイプ。
     作り方はモンドールと似ているが,
     こちらの方がマイルドでクリーミーな味わい。
     このチーズは年間通して作られている。

?トーム・カタラーヌ・ウルゲリア
 産 地:スペイン,ピレネー産
 原 料:牛乳
 脂肪分:45%
 特 徴:フランス国境に近いピレネーの山で作られるセミハードタイプ。
     現地では,火にかざして溶かして食べるチーズとして知られている。
     スペイン版ラクレットといわれている。外の皮はウォッシュされているので
     皮に近い部分と真ん中とでは少し味の違いがでてくる。
     中はとてもマイルドでミルキーな風味。



 ご意見・ご質問お待ちしています。


コメント(10)

michipecoさん。

 ありがとうございます。

>3番は 細谷先生個人としては あまりお好きではないと
おしゃられていましたけれど 私は 最初の一口はサラッと軽く感じられましたが その内に 厚み?が感じられて 一番好きでした♪

 そうですね。これはやはり「お好み」の問題ですね。
 高級ワインの高級ワインたる所以がこのワインには表出していると思います。だからお値段もそれなりに…。
 誰もが理解できる高級感というのもワインにとって大事なことかもしれません。


>残念ながらまだシャンパーニュの良さが判らないのですが。

 またいつか,このクラスでも「シャンパーニュ」特集をしたいとおもいます。そのときまでご辛抱を…。
今回こそ書き込みを。
今回は白ワインなのでとっても楽しみに参加させて頂きました。

1はママレード、2はジャスミンやキンモクセイを思いつき、とても明るい印象を持ったので、
3がとても暗いところに閉じこめられている感じがより際だった様に思いました。
でもこれが「閉じている」状態なのかと理解しました。

実は炭酸飲料が苦手なのですが(ソーダやコーラが飲めない)、シャンパーニュの味は好きです♪
シャンパーニュ特集楽しみにしています。

で、くだらない質問で申し訳ないのですが。。。
何かの本で、ボルドーはいかり肩、ブルゴーニュはなで肩のボトル
に入っているということが書かれてありました
(ということは、今回のはボトルを見れば3はグラーヴだとすぐにわかるんですよね)。
それぞれのボトルの形に何か意味があったりするのでしょうか?
ねぇさん。

 初カキコミありがとうございます。
 こういう質問はたいへんありがたいです。

>何かの本で、ボルドーはいかり肩、ブルゴーニュはなで肩のボトル
に入っているということが書かれてありました
(ということは、今回のはボトルを見れば3はグラーヴだとすぐにわかるんですよね)。
それぞれのボトルの形に何か意味があったりするのでしょうか?

 はい。意味はあります。
 おっしゃるとおりボトルを見れば?はすぐに「グラーヴ」ということがわかります。
 アルザスはドイツ型の縦長ボトルですし,ロワールは河口付近のナント地区は縦長,中流〜上流地区はブルゴーニュ型のなで肩ボトルです。
 もちろん例外はいくらでもございます。

 こんなところでよろしいでしょうか?
michipecoさん。

 おはようございます。

 ?のドメーヌ・ド・シュヴァリエの白はボルドーの白ワインの中でも間違いなくトップクラスのものです。

 しかしそれを私が個人的に好まない理由ですね。

 理由その1
 ワインとしてはまだ若く味わいは閉じ気味なので,素直に美味しいと思えない。

 理由その2
 木樽熟成による独特の味わいがピュアな果実の旨味を上回っているのでは。
 すなわちちょっと厚化粧かなと感じました。

 理由その3
 「ボルドー」のワイン全般について言えることなのですが,やはり味と価格のバランスがどうも…。

 こんなところでしょうか。
横槍すみません
補足しますと、ソーヴィニョン・ブラン主体のボルドーワイン全般に言えることですが、リリース直後の若い果実味が残っている期間を過ぎると一旦閉じて素っ気なくなる期間を経ることが多いです。作り手は10年後に花開いた状態を考えて樽を使っているが、今は未だ熟成途上(休眠期間)なので厚化粧に感じてしまう、、、ということが往々にしてあります。

といっても、そのようなクラシックな作り手はだんだん減ってきているのが現状です。 michipecoさんの感じられた品格はドメーヌ・ド・シュヴァリエには確かにあると思います。むしろ貴重になりつつあるような気がします。

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