mixiユーザー(id:17922359)

2020年05月15日11:34

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日本でも感染第一波は収まりつつありますが

 多くの国が感染第一波の勢いが止まりませんね。さらには、収まった国々でも、時期は医者も予測できませんが、必ず、第二波が来ます。ウィルスが変形した形で。無症状陽性者と、陰性ウィルス保持者が結果的に感染を今後は広めるかもしれないと僕は見ています。「陰性ウィルス保持者」は僕が作った言葉です。今のPCR検査はウィルスが一定量にならないと陰性になるわけです。検査が進んだ国では、陽性者は隔離・治療されますが、陰性と出たら隔離はされない。少量のウィルスは体内で生き続け、それも他人や犬・猫に移してしまう。ウィルスの生存戦略から言っても、今後はそれが多くなります。そして、感染された人が呼吸器官系や、どこかの内臓がたまたま弱ければ、そこに集中的に繁殖し、命に関わるようにもなると。その他も、我々の予測できない形にウィルスは変化するかもしれません。第一波が収まった国々も決して油断はできないわけです。


  第一波以上に、第二波の時は人々の連帯が試されるわけです。連帯が薄い国は第二波の時に壊滅するかもしれません。

  また、世界的に見ても連帯が試されている。アフリカ諸国のように貧しい人々が多い国々は更に苦しくなる。ワクチンができても、一部の金持ちしか受けられず、悲惨な状態なるのは今までの世界の状態では見えていますからね。

   とにかく、人々の連帯しか、それも「同じ遺伝子を持つ・命を持つ」の連帯しか、コロナに対する手段はありません。それは他の多くの差別問題解決とも重なるわけです。さらには、地球温暖化対策とか。「命」重視の価値観が不可欠ですね。今後はそのような文明価値観でないといけません。


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