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2019年06月16日21:54

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Dairy

本日、姉の結婚式の打ち合わせがあった…



しかし僕は出席していない。




家の人を駅まで送り届けた後、昼過ぎ、僕は横になっていた。




横になったのはいいが、何やら偏頭痛が止まらない。






こりゃあヤバイぞ…いつぶりやねん、この感覚は。



結局、頭痛が収まったのは、つい先ほどである。




僕は前々から、頭痛がすると悪い想像が止まらないのである。弱り目に祟り目ってやつかな。




さて、ネガティブな記憶に打ち勝つ、良い記憶を思い浮かべたいが、あんまりないや。




ここで昔のちょー個人的な思い出を述べたい。




その昔、学習塾で一人で来る生徒がいた。個別指導で。



可愛い中3の女の子だったけど、受験前に彼氏別れて、ちょっ落ち込んでいるようだった。




そして同じ中学の男子はというと、この年頃の男は概して無神経だが、びっくりするぐらいデリカシーない野郎であった。




その男子に自分の良からぬ噂をされ…心の中では泣いていたのかな。例え表面では笑顔を装っていても、その女子は気づかないふりをしていた。






仮にその女の子を「アリス」としよう。






いつだったか、僕はそのアリスに次のような事を言った。




「あなた(アリス)のことを、もっと良いなって皆が思ってくれたら良いよね」





何でこんなセリフ出てきたんだろうなー




「理解されない」辛さってのが、僕は分かっていたのかなー。




結構昔のことで記憶が曖昧なんだけど、アリスは目を輝かせて「また来るねexclamation」と言ってくれた。





その子だけは、どんな時でも僕の元に来てくれた…






もう結構前のことだけど、そういうことの積み重ねあるのかなー僕は。








父も母も家にいるようになって、「何で俺は今でも家にいてるねん」という気気分になった。



俺は母が退職してから「はしご」を外された気がしてならなかった。




俺の意思なのか、それとも父の期待か、母の不安和らげるためか、俺はおかしくなりそうだった。




そして、ぼくは今求職中となった。





そんなわけで今、キャリアアドバイザーの人に助けてもらっているのだ。






積み重ね〜笑ってたいよな〜




続く



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