【禁煙ゲーム×バツ：しかし執着は必要ない。】

愛煙セラピー「２８３６」：しかし執着は必要ない。



やると決めたらやる。

「できるまで」

やるのはもちろんだが

「納得できるまで」

やることが大事。



できるように
なったのは良いが

「しなければ」

になると意味がない。

できるようになった、
楽しいからやる、
楽しくなくなったら
できるけどしない。

どんなに好きでも
したくないときはある。

そんなときに無理すると
損をするというのは
自然の法則だと思う。

できるけど、
しなければいけない
わけではない。



継続は確かに

「力なり！」

なのかもしれない。

しかし、
今練習していることは
形としては練習だが

「この瞬間の実践」

であるのもまた事実。

お金も使わないし
体も使わないが

「観察する」

という実践もある。

実はこの実践こそ
もっとも重要だと
言い切れるのだ。

「思っているだけ」

とは話が違う。

どうすればどうなるのか
他人を観察して
静かに獲物を狙う。

勝っている人は
この感覚が異常なのだ、
多くの人が意識しない
小さなことも静かに
観察している。



【愛煙セラピー「２８３６」】　

『やると決めたのなら
納得できるまでやる。
「納得できるまで
しなければいけない」
という執着は必要ない。
ただ納得できるまで、
気の済むまで
やりきればいい。』

2017/09/20
愛煙セラピスト
志村嘉仁

事実を確認するために
生きているのだ。

こうした場合
どうなるのだろうか、
誰の助言も聞かず
とにかくやってみる。

「よくそんなこと
できたな！」

その世界を
詳しく知る人たちが
できないことも
できてしまうかも
しれないのだ。

そしてそれは、
その世界の究極を知る
唯一の行動である
可能性も秘めている。



レオ八先生との対談インタビュー
http://core.leo-can.com/wp-content/uploads/2016/02/shimurasenseiinterveiw.mp3